シルクＨＣ2016年度募集馬〜27ゴールドティアラの15牡

今日は１頭のみだと思う。ストックも無いので。


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ゴールドティアラの15牡
父ネオユニヴァース
母父Seeking the Gold
１口５万円／総額2500万円
関東・古賀慎明厩舎予定


配合の累代は、ネオユニヴァース×Seeking the Gold×Chief's Crown×Riva Ridge×Native Dancer。
クロスはNative Dancer5D×5D。

母19歳時の産駒。12番仔。
JBISランク：Ｂ＋

母は米国産のマル外で、32戦９勝(ダート８勝・芝１勝)。勝ち距離は1000～1800m。
南部杯-ＧＩ勝ちなどダート重賞５勝(地方２勝)。フェブラリーＳ２着。

母が高齢時の産駒なのが気になる。
繁殖適齢期の産駒は、ゴールデンハインド牡(父クロフネ)が６勝、ロングロウ牡(父クロフネ)が５勝。

産駒ココシュニック牝(父クロフネ)は３勝を挙げたが、その産駒にキャロットＣ所属の現役活躍馬ステファノス牡(父ディープインパクト)がいる。
ステファノスの半弟で４歳のココスタイル牡(父ネオユニヴァース)は中山ダート1800mで勝ち上がっている。

┌ネオユニヴァース
ココスタイル
│┌クロフネ
└ココシュニック
　└ゴールドティアラ


父ネオユニヴァースは１発の魅力を秘めている。
自分にとっては、グレンツェント牡３の父！

パーフェクト種牡馬辞典によると、相性が良い血脈としてNureyev・Sadler's Wells、トニービン、Green Desert、ダンシングブレーヴ、Mr. Prospectorが挙がり、クロスする血脈としてはHalo、Donatello、Worden。

母父がMr. Prospector系である以外は、活躍馬の配合からはズレる。


母は米血主体。
父の母の部分が欧州血脈主体で、「3/4米・1/4欧」と見れば配合の整合性はあるのかな。
ダートで何とかならないかな？