恥ずかしいので書かずにやり過ごそうかと思ったけど、備忘録なのでそうも行かずにしっかりと書くしかない。
追加出資と言っても、東サラの15年産ならば普通のことだが、シルクの14年産。
牡馬が足りなかったので、補強した形。1口金額が手頃なところから。
今の時期に残っている中からの出資なので、失敗の匂いがプンプンするかもしれないのだが、自分にはよく分からない。
勝ち上がりの可能性が全くないとは、考えていない。
最初に言い訳を書いておくと、グレンツェント牡3はまぐれ当たりなので、頂けると思っていなかった分配金は使って、今後の学習材料にするということ。
学習材料なので、ちょっとリスクが高いであろうところに行っている。
グレンツェントがレパードSを制した日に、バトルデゼル(メイショウアゲハの14)牡2に出資した。
シルクHC2015年度第3回追加募集馬~72メイショウアゲハの14牡
出資検討メモでも書いたように、血統からは積極的に行けなかった。
馬体からダート短距離で勝ち上がれるかもしれないと考えたのだが、脚元の不安の指摘はいくつか読んだ。
はっきり言って、自分には判断が付かなかったので、出資してみることにした。
追加募集のために、維持出資金が5000円くらい軽減されることも魅力だった。
やっぱりリスクが高いのかなぁ。
比較対象になったのは、インビジブルレイズ(クレバースプリントの14)牡2で、ハーツクライ牡馬ということで気に掛けていた。
春過ぎからかなり競走馬らしく変わってきたものの、まだ時間が掛かりそうな印象。
そこに、右飛節後腫を発症。明らかにデビューは遅い。
今回の追加出資では、デビュー時期をかなり意識した。
年内デビューの可能性が高いことを条件としたので、9月か10月に入厩することが必要条件。
バトルデゼルは、お盆明けに本州に移動しそう。
場合によっては、直接入厩もあるかもしれないとのこと。
脚元が保つかが分からないけれども、理想としては、ダートで使いつつ勝ち上がりを目指したい。
実は、これだけではない(笑)
自分の中での期待馬レッドエレノア牝2がデビュー戦で掲示板を外した日に、リバーサルフィルム(フォトジェニーの14)牡2に出資した。
クロフネ産駒の配合としては、ウォースパイト(ジェイズミラクルの14)牡2の方が上かもしれないが、その馬体を見ると、表現が適切かは分からないが、「もっさりしている」ように見えて、現時点では速く動けないように見えた。
なので、デビューは遅いと判断した。
まあ、出資している半姉のアペリラ牝3が3歳7月デビューだったから、それに引きずられているだけかもしれないが。
ということで、相性が良い関東牡馬で、9月中の入厩を目指しているリバーサルフィルムに決めた。
単に、グレンツェントがお世話になっている加藤征厩舎なのが大きな決め手となったと言っていい。
2015年シルクHC募集予定馬(44)~24フォトジェニーの14牡
募集時の検討メモには「父に希薄なHyperionを補給するとともに、米血Eight Thirtyにも触れたい。
母には(Hyperionはあるが)Eight Thirtyに脈絡する血脈が無いようだ。」と書いていた。
出資の最終決定では、母の血統表を掘って掘って、Eight Thirtyの存在を確認している。これは気休め程度にしかならないだろうが。
やはり、母父スペシャルウィークの母父マルゼンスキーの米血に期待するしかない。
母母父がNureyevなのは、個人的なポイント。
馬体は、ダート馬としては少し非力なのだろうか?
特に腹回りがスッキリしていて、個人的には嫌いじゃないんだけど、芝の長いところに適性がある訳ではないんだろうなぁ。
それは、Nijinsky→マルゼンスキー→スペシャルウィーク譲りの胴伸びで、ある程度距離をこなす可能性を感じる。
でも、クロフネ産駒。牡馬だから中距離の可能性はあるけど・・。
芝長距離で成績を残したクロフネ牡馬がいるけど、それは例外中の例外。
全体的なバランスは良いように見えたから、何とか勝ち上がれないか?
例えば、勝ち上がるだけの中距離のスピードを持っているとか。
馬体を見て判断する力が無いけど、芝で走らせたらどうなんだろうか?
母父スペシャルウィークが強く出ていれば・・と思うのだが、そういうケースはレアだろう。
2頭で、ジェイポップ牡のリベンジをしたいという気持ちもある。
ジェイポップ牡(12年産)は、父クロフネで吉田厩舎所属だった。
戦績は10戦して5着1回。残る9回は着外で、タイムオーバー1回。
吉田厩舎に批判的な方もいらしたが、自分はかなり頑張ってもらったと思っている。
小牧騎手を配しての最後の4戦は、何とかしようという意気を感じて、小牧騎手の騎乗振りとともに納得できた。
リバーサルフィルム→父クロフネ
バトルデゼル→吉田厩舎
この2頭で、何とかジェイポップのトラウマを払拭したい。
常識的に考えれば、一口馬主の経験のある方々が手を出さなかったのだから、結果は知れているだろう。
リバーサルフィルムについては、シルクの会報で阿部社長がオススメしていて、「飛びの軽さと大きさ」で動き以上に良い時計が出るとのこと。
最新の調教動画を見た時に、動きはまだまだのように感じたのだが、時計は出ていた。
まあ、グレンツェントが走ったから追加出資できるだけ。
前々から「3年で見直す」と書いているように、15年産馬の出資は、14年産馬までの出資と変えたい気持ちがある。
資金的な余裕が無いから、減らす方に向かうと思う。
「有言不実行」になってしまうかもしれないので明言しないが。
将来的には、何頭かを厳選して、自信を持って出資できるように成りたい!
追加出資と言っても、東サラの15年産ならば普通のことだが、シルクの14年産。
牡馬が足りなかったので、補強した形。1口金額が手頃なところから。
今の時期に残っている中からの出資なので、失敗の匂いがプンプンするかもしれないのだが、自分にはよく分からない。
勝ち上がりの可能性が全くないとは、考えていない。
最初に言い訳を書いておくと、グレンツェント牡3はまぐれ当たりなので、頂けると思っていなかった分配金は使って、今後の学習材料にするということ。
学習材料なので、ちょっとリスクが高いであろうところに行っている。
グレンツェントがレパードSを制した日に、バトルデゼル(メイショウアゲハの14)牡2に出資した。
シルクHC2015年度第3回追加募集馬~72メイショウアゲハの14牡
出資検討メモでも書いたように、血統からは積極的に行けなかった。
馬体からダート短距離で勝ち上がれるかもしれないと考えたのだが、脚元の不安の指摘はいくつか読んだ。
はっきり言って、自分には判断が付かなかったので、出資してみることにした。
追加募集のために、維持出資金が5000円くらい軽減されることも魅力だった。
やっぱりリスクが高いのかなぁ。
比較対象になったのは、インビジブルレイズ(クレバースプリントの14)牡2で、ハーツクライ牡馬ということで気に掛けていた。
春過ぎからかなり競走馬らしく変わってきたものの、まだ時間が掛かりそうな印象。
そこに、右飛節後腫を発症。明らかにデビューは遅い。
今回の追加出資では、デビュー時期をかなり意識した。
年内デビューの可能性が高いことを条件としたので、9月か10月に入厩することが必要条件。
バトルデゼルは、お盆明けに本州に移動しそう。
場合によっては、直接入厩もあるかもしれないとのこと。
脚元が保つかが分からないけれども、理想としては、ダートで使いつつ勝ち上がりを目指したい。
実は、これだけではない(笑)
自分の中での期待馬レッドエレノア牝2がデビュー戦で掲示板を外した日に、リバーサルフィルム(フォトジェニーの14)牡2に出資した。
クロフネ産駒の配合としては、ウォースパイト(ジェイズミラクルの14)牡2の方が上かもしれないが、その馬体を見ると、表現が適切かは分からないが、「もっさりしている」ように見えて、現時点では速く動けないように見えた。
なので、デビューは遅いと判断した。
まあ、出資している半姉のアペリラ牝3が3歳7月デビューだったから、それに引きずられているだけかもしれないが。
ということで、相性が良い関東牡馬で、9月中の入厩を目指しているリバーサルフィルムに決めた。
単に、グレンツェントがお世話になっている加藤征厩舎なのが大きな決め手となったと言っていい。
2015年シルクHC募集予定馬(44)~24フォトジェニーの14牡
募集時の検討メモには「父に希薄なHyperionを補給するとともに、米血Eight Thirtyにも触れたい。
母には(Hyperionはあるが)Eight Thirtyに脈絡する血脈が無いようだ。」と書いていた。
出資の最終決定では、母の血統表を掘って掘って、Eight Thirtyの存在を確認している。これは気休め程度にしかならないだろうが。
やはり、母父スペシャルウィークの母父マルゼンスキーの米血に期待するしかない。
母母父がNureyevなのは、個人的なポイント。
馬体は、ダート馬としては少し非力なのだろうか?
特に腹回りがスッキリしていて、個人的には嫌いじゃないんだけど、芝の長いところに適性がある訳ではないんだろうなぁ。
それは、Nijinsky→マルゼンスキー→スペシャルウィーク譲りの胴伸びで、ある程度距離をこなす可能性を感じる。
でも、クロフネ産駒。牡馬だから中距離の可能性はあるけど・・。
芝長距離で成績を残したクロフネ牡馬がいるけど、それは例外中の例外。
全体的なバランスは良いように見えたから、何とか勝ち上がれないか?
例えば、勝ち上がるだけの中距離のスピードを持っているとか。
馬体を見て判断する力が無いけど、芝で走らせたらどうなんだろうか?
母父スペシャルウィークが強く出ていれば・・と思うのだが、そういうケースはレアだろう。
2頭で、ジェイポップ牡のリベンジをしたいという気持ちもある。
ジェイポップ牡(12年産)は、父クロフネで吉田厩舎所属だった。
戦績は10戦して5着1回。残る9回は着外で、タイムオーバー1回。
吉田厩舎に批判的な方もいらしたが、自分はかなり頑張ってもらったと思っている。
小牧騎手を配しての最後の4戦は、何とかしようという意気を感じて、小牧騎手の騎乗振りとともに納得できた。
リバーサルフィルム→父クロフネ
バトルデゼル→吉田厩舎
この2頭で、何とかジェイポップのトラウマを払拭したい。
常識的に考えれば、一口馬主の経験のある方々が手を出さなかったのだから、結果は知れているだろう。
リバーサルフィルムについては、シルクの会報で阿部社長がオススメしていて、「飛びの軽さと大きさ」で動き以上に良い時計が出るとのこと。
最新の調教動画を見た時に、動きはまだまだのように感じたのだが、時計は出ていた。
まあ、グレンツェントが走ったから追加出資できるだけ。
前々から「3年で見直す」と書いているように、15年産馬の出資は、14年産馬までの出資と変えたい気持ちがある。
資金的な余裕が無いから、減らす方に向かうと思う。
「有言不実行」になってしまうかもしれないので明言しないが。
将来的には、何頭かを厳選して、自信を持って出資できるように成りたい!
理想的と言えばそうかもしれませんが、せめて無駄にならないように・・と考えています。
ダート馬は、(血統的にも)苦手としているので、その経験のためでもあります。
自分は、考え込んで迷走する場合があるので、注意が必要なんです。
ダートで勝ち上がれれば万歳です。
第2のグレンツェントとは考えていませんが、シルクは売れ残りが走る傾向がありますから、分かりませんよ(笑)