始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/7/7付)

2022-07-07 23:55:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

栗東トレセン在厩

6日にCWコースで時計
 助 手 7/6(水) CW稍
 83.8- 66.9- 51.9- 36.8- 11.2[7]一杯に追う
(16.9- 15.0- 15.1- 25.6- 11.2)
 ビートエモーション(古馬1勝クラス)一杯の内0.3秒追走0.4秒先着

次走予定:7月17日の福島・信夫山特別(3歳上2勝クラス) 芝2600m〔田辺裕信〕

斉藤崇史調教師「今週はレース1週前ということで、6日の追い切りはCWコースで長めからしっかり負荷を掛けて行いました。
道中はブラックブロッサムが追走する形を採り、最後の直線で内側から併せて追われると、並ぶ間もなくあっさり交わして0.4秒先着しています。
前走の追い切りでは、3~4コーナーでバランスよく走れず、不正駈歩になるところが見られましたが、今回はそのようなこともなく、前後のバランスが取れてしっかりと走ることが出来ていました。
先週の追い切りの段階でも、“大寒桜賞の時と同じぐらい動けているな”と好感触を持ちましたが、今週は更に良くなっているなと思いましたから、レース1週前としては良い状態に仕上がっていると思います。
暑さの影響から、四肢は浮腫み気味になっていますから、その辺りはしっかりケアをしながら、来週の競馬に備えて行ければと思っています。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着

脚が浮腫み気味なのは心配。
しっかりケアして欲しい。

将来を展望すると、2勝クラスはすんなり勝ち上がりたい。
でも、そんなことを言っていると、強い相手が待っていたりするんだよなぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。