今日はもうひとつ。
北牧宿の続き。
北牧宿を出てR353を西へ数百m。
右折して県道36号を高山方面へ。
もちろんずっと上り坂。
こんな道を2kmちょっと登っていくと、
例の看板が出ています。
平面の無い坂道に横堀宿があったようです。
・・・って何も無いじゃん!
ここをもう少し登ってみると。
ああ、灯篭と案内板が見えるけど、それだけだね。
史跡めぐりのスタンプ。
横堀宿は北牧宿と高山村の中山宿の間に位置する宿場になります。
・・が、今は往時のものは残されていないように見えます。
案内板のある家に巨大なスズメバチの巣が!!
まあ、これ魔よけの意味があるんですよね。
確かにあの巣の中に魔物といえども入れないでしょう。
これが、さっきのスズメバチの巣のあった家の全景。
なかなか立派です。
それもそのはず・・・
屋根に丸に本とあるのがわかりますか?
こちらは本陣だったようです。
江戸時代は参勤交代が有りましたから、
お殿様も江戸まで行かねばならないわけです。
そこで、お殿様一行が入る宿が「本陣」というわけです。
「本陣」は戦のときも大将のいる場所ですね。
意外なものが残っていました。
このあとは吾妻川を渡りますが、また後日。
ところで・・・白井宿、北牧宿、横堀宿と歩いてきましたが、
実は白井宿だけ・・・宿場町では有りません。
その証拠に、白井宿には本陣の後が有りません。
と言うことは、お殿様が泊まらなかったというわけで
宿場ではない、ということになります。
まあ、宿場らしいと言えば、そういうつくりでは有りますがね・・・
北牧宿の続き。
北牧宿を出てR353を西へ数百m。
右折して県道36号を高山方面へ。
もちろんずっと上り坂。
こんな道を2kmちょっと登っていくと、
例の看板が出ています。
平面の無い坂道に横堀宿があったようです。
・・・って何も無いじゃん!
ここをもう少し登ってみると。
ああ、灯篭と案内板が見えるけど、それだけだね。
史跡めぐりのスタンプ。
横堀宿は北牧宿と高山村の中山宿の間に位置する宿場になります。
・・が、今は往時のものは残されていないように見えます。
案内板のある家に巨大なスズメバチの巣が!!
まあ、これ魔よけの意味があるんですよね。
確かにあの巣の中に魔物といえども入れないでしょう。
これが、さっきのスズメバチの巣のあった家の全景。
なかなか立派です。
それもそのはず・・・
屋根に丸に本とあるのがわかりますか?
こちらは本陣だったようです。
江戸時代は参勤交代が有りましたから、
お殿様も江戸まで行かねばならないわけです。
そこで、お殿様一行が入る宿が「本陣」というわけです。
「本陣」は戦のときも大将のいる場所ですね。
意外なものが残っていました。
このあとは吾妻川を渡りますが、また後日。
ところで・・・白井宿、北牧宿、横堀宿と歩いてきましたが、
実は白井宿だけ・・・宿場町では有りません。
その証拠に、白井宿には本陣の後が有りません。
と言うことは、お殿様が泊まらなかったというわけで
宿場ではない、ということになります。
まあ、宿場らしいと言えば、そういうつくりでは有りますがね・・・