こんばんは。
今日は昨日から一転して寒いような一日でしたね。
雨に降り込められてしまいましたが、お彼岸で接待をしていたので、あまり関係ありませんでした。
さて、皇海山に登った翌日、9月18日に今度は一人で尾瀬に行ってきました。
獅子岩は長いこと山に登っていますが、あまり尾瀬や谷川といった群馬メジャーの山には行きません。人が多いからですね。
至仏山の名前は知らなくても、山の形を見たことが有る人は多いと思います。
尾瀬ヶ原から木道を歩き、その先にどっしりとした山があるポスターを見たことがあるのではないでしょうか?あの山が、至仏山です。尾瀬ヶ原を見下ろせるし植物も多いので人気があります。
燧ケ岳が尾瀬の盟主ならば、至仏山は尾瀬の女王にたとえられます。
獅子岩は尾瀬に行くことがあっても、鳩待峠から笠ヶ岳に登ってしまう、あるいは大清水から尾瀬沼・燧ケ岳方面へ登ってしまうので、尾瀬ヶ原や至仏山には行ったことがありません。
笠ヶ岳は、至仏に行く途中、オヤマ沢田代あたりから左に折れていきます。
尾瀬の山域からは少し離れているので、人が少ないのです。
群馬人の山屋が至仏に登ったことがないなんて、そんなことでいいの?という奥様の声に押されていってきました。
まあ、笠ヶ岳は人も少なくてのんびりとできるし、眺めもよいので、そのついでに至仏に登ってこようということです。
至仏だけだと、ちょっと物足りないので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/aa9ac6dcb1526ab61cbf9789d6484468.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bc/b569fe47472d2b110f117753fa717e14.jpg)
現在鳩待峠へはマイカー規制中ですので、戸倉の駐車場から、乗り合いタクシーに乗ります。
こんなに暗い時間にたくさん駐車されていますね。
少し寒いくらいの気温でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/22d1910b7ea9fa607fb943cf867fcf20.jpg)
鳩待峠へは5時にならないとゲートが開かないので、5時15分ころ鳩待休憩所に着き、そのまま出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/a14daaacc3595a69cb8ffe1501d31ba2.jpg)
登山口はまだ真っ暗です。
とりあえず、至仏山方面へ向かいます。
至仏を登ったあと、オヤマ沢田代から笠ヶ岳へと向かう計画です。
山の鼻から登ろうかとも考えたのですが、まあ、一般的な道を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f7/de6c0ac5382bd97e80b5d6e01ade2fb3.jpg)
登りだしはダケカンバなどが多い道を歩きます。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ab/b4e5ced8c1629229323a879641769c36.jpg)
尾瀬名物の木道、木段を歩きます。
すると、明るくなってくると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6e/df6dac056e30e6a233012c05c5c0336a.jpg)
これから登る至仏山が見えて来ます。
尾瀬ヶ原を見下ろせる場所までくると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cf/0ba8928da7a8457302a143882a578743.jpg)
尾瀬ヶ原は雲海の中です。いやな予感が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/34/c98d40172656f06c7be7db2c8cee485e.jpg)
ああ、やっぱり至仏の頂上は雲の中。
ミスター・ホワイトアウトまたはフォッグマンとでも呼んで下さい、って感じなぐらい、こういう天気に今年は遭います。
オヤマ沢田代の笠ヶ岳との分岐前の池塘群。
もうそろそろ草紅葉が始まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/64/01bfd95e6f434ad8817cfd34f78e683b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/143ca2824277e112dc2f958ad2039692.jpg)
しかし、草紅葉の向こうは早くもホワイトアウト気味・・・・
はああ・・・登れるのかなあ。
今日は昨日から一転して寒いような一日でしたね。
雨に降り込められてしまいましたが、お彼岸で接待をしていたので、あまり関係ありませんでした。
さて、皇海山に登った翌日、9月18日に今度は一人で尾瀬に行ってきました。
獅子岩は長いこと山に登っていますが、あまり尾瀬や谷川といった群馬メジャーの山には行きません。人が多いからですね。
至仏山の名前は知らなくても、山の形を見たことが有る人は多いと思います。
尾瀬ヶ原から木道を歩き、その先にどっしりとした山があるポスターを見たことがあるのではないでしょうか?あの山が、至仏山です。尾瀬ヶ原を見下ろせるし植物も多いので人気があります。
燧ケ岳が尾瀬の盟主ならば、至仏山は尾瀬の女王にたとえられます。
獅子岩は尾瀬に行くことがあっても、鳩待峠から笠ヶ岳に登ってしまう、あるいは大清水から尾瀬沼・燧ケ岳方面へ登ってしまうので、尾瀬ヶ原や至仏山には行ったことがありません。
笠ヶ岳は、至仏に行く途中、オヤマ沢田代あたりから左に折れていきます。
尾瀬の山域からは少し離れているので、人が少ないのです。
群馬人の山屋が至仏に登ったことがないなんて、そんなことでいいの?という奥様の声に押されていってきました。
まあ、笠ヶ岳は人も少なくてのんびりとできるし、眺めもよいので、そのついでに至仏に登ってこようということです。
至仏だけだと、ちょっと物足りないので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/aa9ac6dcb1526ab61cbf9789d6484468.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bc/b569fe47472d2b110f117753fa717e14.jpg)
現在鳩待峠へはマイカー規制中ですので、戸倉の駐車場から、乗り合いタクシーに乗ります。
こんなに暗い時間にたくさん駐車されていますね。
少し寒いくらいの気温でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/22d1910b7ea9fa607fb943cf867fcf20.jpg)
鳩待峠へは5時にならないとゲートが開かないので、5時15分ころ鳩待休憩所に着き、そのまま出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/a14daaacc3595a69cb8ffe1501d31ba2.jpg)
登山口はまだ真っ暗です。
とりあえず、至仏山方面へ向かいます。
至仏を登ったあと、オヤマ沢田代から笠ヶ岳へと向かう計画です。
山の鼻から登ろうかとも考えたのですが、まあ、一般的な道を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f7/de6c0ac5382bd97e80b5d6e01ade2fb3.jpg)
登りだしはダケカンバなどが多い道を歩きます。
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/a101df0245ea6c49e5355c123cac6621.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ab/b4e5ced8c1629229323a879641769c36.jpg)
尾瀬名物の木道、木段を歩きます。
すると、明るくなってくると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6e/df6dac056e30e6a233012c05c5c0336a.jpg)
これから登る至仏山が見えて来ます。
尾瀬ヶ原を見下ろせる場所までくると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cf/0ba8928da7a8457302a143882a578743.jpg)
尾瀬ヶ原は雲海の中です。いやな予感が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/34/c98d40172656f06c7be7db2c8cee485e.jpg)
ああ、やっぱり至仏の頂上は雲の中。
ミスター・ホワイトアウトまたはフォッグマンとでも呼んで下さい、って感じなぐらい、こういう天気に今年は遭います。
オヤマ沢田代の笠ヶ岳との分岐前の池塘群。
もうそろそろ草紅葉が始まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/64/01bfd95e6f434ad8817cfd34f78e683b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/143ca2824277e112dc2f958ad2039692.jpg)
しかし、草紅葉の向こうは早くもホワイトアウト気味・・・・
はああ・・・登れるのかなあ。