こんばんは。
今日は明日のお彼岸の準備で実家に来ています。
今外は雨が降っていますが、まさか、仲秋の名月の日に夕立とは・・・・
しかも、昼間は真夏日ですしね。本当にどうなっているのか・・
奥様の話では、深谷の旧中仙道が深さ10cmの川になったそうです。
さて、昨日の記事で漸く皇海山から下山できました。
さすがにあれだけ奥の山になると、話題の山ガールもいませんで,山行者は多いものの静かな登山ができました。
若い人が山に入ってくるのはとてもいいことだと思うのですが、化粧ッ気のなく、実用本位の格好で山に入っている山女や山マダム、山んば(失礼)ばかり見続けてきた獅子岩にとって、あのフルメイクで山にいる姿は一種異様に感じてしまいます。
その分マナーがあればまだいいのですが、一緒についてくる山ボーイ(?)の中にはマナーが悪いのも多くて・・・
ま、年寄りの愚痴はここまでにして、登山の後のお楽しみ、温泉です。
今回は林道を戻ってきて一番近いところにある、
旧利根村の南郷温泉しゃくなげの湯さんにお邪魔します。
奥さまはお気に入りの昭和村の昭和の湯に行きたかったようですが、さすがにその前に一休みさせてもらわないと、運転できません・・・
こちらは南郷市場。野菜の直売所です。
野菜の直売所も充実していて、素麺瓜、かぼちゃ、ツル紫、とおいしいそうな野菜がいっぱいです。奥様はこちらで、トマトを買っていました。
2時間で500円の入浴料を支払い、中に入ります。こちらは食事をすると一時間分延長料金がただになるそうです。(いやな予感がします)
そこで、軽く食事を。
コンニャクの田楽。味噌がおいしい!ただ、コンニャクがちょっと硬いかな。これは、生芋コンニャクではないかな?獅子岩は元コンニャク農家のせがれなので、コンニャクにはうるさいです。ごめんなさい。
続いておそば。
こちら十割りそばでおいしかったです。また、蕎麦湯もよかった!!
さて、温泉は週がわりで檜風呂と石風呂が入れ替えられているようで、今週は男湯が檜風呂です。ラッキーですね。
体を洗い、ゆっくり温まったはずですが、30分。これ以上は入っていられません。
ここで先ほどのいやな予感が当たります。
女性と温泉に行かれた殿方は経験がおありでしょうが・・・
いつまでたっても奥様が出てこない・・
一眠りして、おきても出てこない・・・
結局2時間ほど入っていました。
女性って何であんなに長風呂ができるんだろう・・・
やっと出てきた奥様に笑顔で待ってないよ、と返し、南郷市場へ。
ここで甚内まんじゅうを買います。
こちらは、いわゆる田舎まんじゅうです。
包装を取ると少し生地が手につくかな?
いつもどおり・・
半分に割って奥様に食べてもらいます。ああ、小豆のしっかりした粒餡ですね。
しっかりした甘みの田舎のまんじゅう、という感じです。
こちらは温泉で売っていたゆあがり堂サイダー。ネーミングが素敵です。
しゃくなげの湯の道の向こうには茅葺の建物が。
こちらは鈴木家住宅。この地方の庄屋さんの旧宅で、曲がり家造りの建物になっています。
曲がり家は母屋からL字にまげて土間を造り、そこを厩に当てている家です。
馬は神経質な動物なので、こうしていつでも様子がわかるようにした、というわけです。
しゃくなげの湯とこの鈴木家住宅だけでも一見の価値があるかなあ、と思います。皆さんちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
これから紅葉もきれいになりますよ。
今日は明日のお彼岸の準備で実家に来ています。
今外は雨が降っていますが、まさか、仲秋の名月の日に夕立とは・・・・
しかも、昼間は真夏日ですしね。本当にどうなっているのか・・
奥様の話では、深谷の旧中仙道が深さ10cmの川になったそうです。
さて、昨日の記事で漸く皇海山から下山できました。
さすがにあれだけ奥の山になると、話題の山ガールもいませんで,山行者は多いものの静かな登山ができました。
若い人が山に入ってくるのはとてもいいことだと思うのですが、化粧ッ気のなく、実用本位の格好で山に入っている山女や山マダム、山んば(失礼)ばかり見続けてきた獅子岩にとって、あのフルメイクで山にいる姿は一種異様に感じてしまいます。
その分マナーがあればまだいいのですが、一緒についてくる山ボーイ(?)の中にはマナーが悪いのも多くて・・・
ま、年寄りの愚痴はここまでにして、登山の後のお楽しみ、温泉です。
今回は林道を戻ってきて一番近いところにある、
旧利根村の南郷温泉しゃくなげの湯さんにお邪魔します。
奥さまはお気に入りの昭和村の昭和の湯に行きたかったようですが、さすがにその前に一休みさせてもらわないと、運転できません・・・
こちらは南郷市場。野菜の直売所です。
野菜の直売所も充実していて、素麺瓜、かぼちゃ、ツル紫、とおいしいそうな野菜がいっぱいです。奥様はこちらで、トマトを買っていました。
2時間で500円の入浴料を支払い、中に入ります。こちらは食事をすると一時間分延長料金がただになるそうです。(いやな予感がします)
そこで、軽く食事を。
コンニャクの田楽。味噌がおいしい!ただ、コンニャクがちょっと硬いかな。これは、生芋コンニャクではないかな?獅子岩は元コンニャク農家のせがれなので、コンニャクにはうるさいです。ごめんなさい。
続いておそば。
こちら十割りそばでおいしかったです。また、蕎麦湯もよかった!!
さて、温泉は週がわりで檜風呂と石風呂が入れ替えられているようで、今週は男湯が檜風呂です。ラッキーですね。
体を洗い、ゆっくり温まったはずですが、30分。これ以上は入っていられません。
ここで先ほどのいやな予感が当たります。
女性と温泉に行かれた殿方は経験がおありでしょうが・・・
いつまでたっても奥様が出てこない・・
一眠りして、おきても出てこない・・・
結局2時間ほど入っていました。
女性って何であんなに長風呂ができるんだろう・・・
やっと出てきた奥様に笑顔で待ってないよ、と返し、南郷市場へ。
ここで甚内まんじゅうを買います。
こちらは、いわゆる田舎まんじゅうです。
包装を取ると少し生地が手につくかな?
いつもどおり・・
半分に割って奥様に食べてもらいます。ああ、小豆のしっかりした粒餡ですね。
しっかりした甘みの田舎のまんじゅう、という感じです。
こちらは温泉で売っていたゆあがり堂サイダー。ネーミングが素敵です。
しゃくなげの湯の道の向こうには茅葺の建物が。
こちらは鈴木家住宅。この地方の庄屋さんの旧宅で、曲がり家造りの建物になっています。
曲がり家は母屋からL字にまげて土間を造り、そこを厩に当てている家です。
馬は神経質な動物なので、こうしていつでも様子がわかるようにした、というわけです。
しゃくなげの湯とこの鈴木家住宅だけでも一見の価値があるかなあ、と思います。皆さんちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
これから紅葉もきれいになりますよ。