こんばんは。今日はさすがに暑かったですね。いつまでこの暑さが続くんでしょう。
獅子岩は山登りを始めて20年近くになります。群馬県の山を中心に登っています。
平ヶ岳は憧れの山の一つになります。
平ヶ岳は、とにかく遠い山です。標高2140m、登山口との標高差1300mはまだいいとします。
ガイドブックによれば、休憩を含まない行程が11時間。これも良しとします。これはつめる自信があります。
では、何が遠いのか?登山口までが遠いのです。小出ICで関越をおり、延々とR352を奥只見湖まで行くのです。ちょうど、尾瀬の裏側、燧ケ岳の裏のほう、になります。登山口は新潟県ですが、ちょうど、群馬県と新潟県の県境の山になります。福島県もすぐ近くです。
実家に泊まり、20:00就寝、23:30起床。沢が国道の上を流れるR352を延々と進み、登山口に着いたのが03:30でした。、が、実は登山口を間違い、結局登りだしたのは、04:30ごろとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c0/5ce6585672b02ef6bb91f5b9acdc4d63.jpg)
真っ暗な中、ヘッドランプをつけて登りだします。
少しずつ明るくなると見えてくる、
こんな急登を登っていくと、
尾瀬の盟主、秀麗な姿の燧ケ岳が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d8/6c8d8781e4fe67a02459527bfe646b00.jpg)
耳二つの姿が特徴的ですね。
日が昇ると、これから登る尾根が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7b/6618c78a234248c352b99d3b77aae21a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c5/888dc4a53eb7488ab583e8c925f19e71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/46338c2c21072eb31b1f7e068e3b1cf5.jpg)
下台倉山、台倉山と登っていくと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/77/663b97c5a404e2def27a4f20ccb5bfc0.jpg)
燧ケ岳に笠雲がかかり始めました・・・ なんだかいやな予感・・・
途中の清水で、喉を潤します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/97/5b67e00c981217eb22bebf03199a27a5.jpg)
この日の装備は、水が5ℓ、一眼デジカメ、コンデジなど、10キロ以上でしょうか?水は十分あるので補給しません。これ以上重くしたくないのです。
休憩もせず、どんどん登っていくと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a4/9145dbbacbd5cb481acf7c5c2ea7a66c.jpg)
予感的中!平ヶ岳も雲がわいています。このままでは白髪門・笠ヶ岳の二の舞に・・・最後のひと踏ん張りを登り、姫の池に出ます。
平ヶ岳の山頂付近は池塘がたくさんあり、木道が整備されています。ハイカーによって踏み荒らされてしまった過去があるのです。
ちょうど尾瀬のような感じでしょうか。そういえば、思った以上に人が入っていて、100人以上はいたんじゃないかなあ。みんなよく登るなあ。
この池塘にやんまの仲間が飛んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/82/7ac427689deac67fd1a3cc1cacad1ebb.jpg)
この木道の先が平ヶ岳の山頂。でもすぐにはむかわずに・・・
獅子岩は山登りを始めて20年近くになります。群馬県の山を中心に登っています。
平ヶ岳は憧れの山の一つになります。
平ヶ岳は、とにかく遠い山です。標高2140m、登山口との標高差1300mはまだいいとします。
ガイドブックによれば、休憩を含まない行程が11時間。これも良しとします。これはつめる自信があります。
では、何が遠いのか?登山口までが遠いのです。小出ICで関越をおり、延々とR352を奥只見湖まで行くのです。ちょうど、尾瀬の裏側、燧ケ岳の裏のほう、になります。登山口は新潟県ですが、ちょうど、群馬県と新潟県の県境の山になります。福島県もすぐ近くです。
実家に泊まり、20:00就寝、23:30起床。沢が国道の上を流れるR352を延々と進み、登山口に着いたのが03:30でした。、が、実は登山口を間違い、結局登りだしたのは、04:30ごろとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c0/5ce6585672b02ef6bb91f5b9acdc4d63.jpg)
真っ暗な中、ヘッドランプをつけて登りだします。
少しずつ明るくなると見えてくる、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a5/c4a5a0c8d3780eede69ffe2a6305cfd7.jpg)
尾瀬の盟主、秀麗な姿の燧ケ岳が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d8/6c8d8781e4fe67a02459527bfe646b00.jpg)
耳二つの姿が特徴的ですね。
日が昇ると、これから登る尾根が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7b/6618c78a234248c352b99d3b77aae21a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/46338c2c21072eb31b1f7e068e3b1cf5.jpg)
下台倉山、台倉山と登っていくと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/77/663b97c5a404e2def27a4f20ccb5bfc0.jpg)
燧ケ岳に笠雲がかかり始めました・・・ なんだかいやな予感・・・
途中の清水で、喉を潤します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/97/5b67e00c981217eb22bebf03199a27a5.jpg)
この日の装備は、水が5ℓ、一眼デジカメ、コンデジなど、10キロ以上でしょうか?水は十分あるので補給しません。これ以上重くしたくないのです。
休憩もせず、どんどん登っていくと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6e/dddcd3fbfebf188a2a82340adea1e8ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a4/9145dbbacbd5cb481acf7c5c2ea7a66c.jpg)
予感的中!平ヶ岳も雲がわいています。このままでは白髪門・笠ヶ岳の二の舞に・・・最後のひと踏ん張りを登り、姫の池に出ます。
平ヶ岳の山頂付近は池塘がたくさんあり、木道が整備されています。ハイカーによって踏み荒らされてしまった過去があるのです。
ちょうど尾瀬のような感じでしょうか。そういえば、思った以上に人が入っていて、100人以上はいたんじゃないかなあ。みんなよく登るなあ。
この池塘にやんまの仲間が飛んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/82/7ac427689deac67fd1a3cc1cacad1ebb.jpg)
この木道の先が平ヶ岳の山頂。でもすぐにはむかわずに・・・