上武散歩道

ダイエットのため毎日徘徊。
足で見つけた群馬と埼玉の情報を
綴ってみます。

深谷―上尾を自転車で往復する① アンカー故郷に帰る

2010-08-16 20:48:49 | 武州の道
こんばんは。今日は暑くなりましたね・・・
昨日・今日と奥様の実家、上尾に行っていました。
どうせなら自転車で行ってみよう、と思い、二日間で往復してみました。

深谷の自宅を出て、押切橋で荒川を渡ります。そのまま、進んで、まずは嵐山町を目指します。
こんな上り坂など、起伏に富んだ道を進むと・・

渋滞でおなじみの嵐山・小川インターを通り過ぎ、


R254の突き当りを左に行けば、道の駅おがわまちに着くのですが、間違えて右に行ってしまい・・

小川町の農産物直売所についてしまいました。JAの皆さんが元気いっぱいで、お客さんもたくさん。活気にあふれていました。
山道を登り返して、ようやく道の駅おがわまちに到着です。


このモニュメントが素敵です。小川町は和紙の里として有名なので、そのモニュメントです。
直売所ではのらぼう菜が売られていますが、ここの特徴は、地元だけではなく、秩父の染物、本状の織物などの県北の名産を置いていることでしょうか。もちろん、和紙製品もたくさんあります。

その後東松山市を抜け、以前紹介した道の駅イチゴの里よしみをとおり、荒井橋で荒川を渡り、北本、桶川を過ぎて、奥様の実家に到着ですが・・素通りします。一日目の目的地はまず、

ここ、自転車の聖地ブリジストンです。愛車アンカーもブリジストン製。上尾市にはブリジストンの本社があり、夏休みですからアンカーにも里帰りさせてやろう、と言うことです。実は今回、これがしたかったために自転車で上尾に来ました。

その後、奥様の実家により、墓参して帰ってみると、一日目は3時間半の走行時間、走行距離は73キロ、アベレージ21.1/h、MAX51km/hでした。
街中は速度が稼げないので、アベレージはこんなものですが、Maxは東松山のくだりで記録しました。
起伏が激しい、長い道を行った割に、さほど疲れず、まだ余裕があるのに、自分でびっくりしました。