上の写真のようにプロジェクターを使って、お燈祭りの内容や歴史についてわかりやすくお話しして下さいました。
そして最後に、「マナーを大切に」「助け合い協力し合いながらこの素晴らしい熊野の精神文化を伝えていこう!」と締めくくりました。
今年ももうすぐお燈祭りです。
しっかりと胸に刻んでお祭りに臨みましょう。
先週あたりからインフルエンザによる、学級閉鎖、学年閉鎖が報じられています。新宮市内の小学校でも、学級閉鎖がでています。読売新聞(1/28)によると、全国のインフルエンザ患者数が12日~18日の週は昨冬のピーク時を上回ったのが国立感染症研究所でわかったそうです。週の1医療機関あたりの患者数が20・84人で、特に沖縄、宮崎、岡山で30人を超え、西日本で広がりをみせています。シーズン当初から報告されたウイルスはAソ連型44,5% 、A香港型が40,6%、B型14,6%の順で、12月以降はAソ連型が53,2%をしめており、とくに今冬のAソ連型は治療薬タミフルが効きにくいタイプが9割以上にのぼり、インフルエンザの流行は、今月末がピークになるのではと報道されていました。新宮・東牟婁地方でも、拡大することが予想されますので、土・日曜の過ごし方について、下記のことに注意して、インフルエンザにかからないように、しっかり予防しましょう。
<症状>
1 のどの痛み・鼻水・咳・くしゃみ (呼吸器疾患)
2 38度以上の発熱・頭痛
3 関節痛、筋肉痛などの全身症状
(2・3はインフルエンザの症状として突然現れます。)
4 乳幼児は中耳炎の合併あり
5 潜伏期は24~78時間
市内の小学校ではB型の罹患が多数でているそうで、B型では胃腸障害、嘔吐等の症状もあり、発熱後いったん解熱するが、再び発熱するとの報告もありました。
<予防法>
1 帰宅後の手洗い・うがいの励行
2 十分な栄養補給と睡眠
3 室内の適度な湿度の保持 (50~60%に)
4 不必要な人混みへの外出は控えること、外出時のマスクの着用
5 咳エチケット
・咳、くしゃみの症状がある時は、マスクをする。
・咳、くしゃみをする時は、口と鼻をマスクで覆う。
・咳、くしゃみをする時は、周りの人から顔をそむける。
咳、くしゃみをする時は、マスクを両手で押さえないこと、マスクの隙間からウイルス漏れるので注意して下さい。
<その他>
インフルエンザは発症の1日前からウイルスの排泄があり、その後、1週間はウイルスを放出し続けます。症状がないからといって油断禁物です。タミフル服用後、解熱しても他の生徒に感染させないためにも主治医の指示に従って下さい。
保護者のみなさんへ
育友会長 大石熊野
明けましておめでとうございます。
保護者のみなさん、本年も育友会活動にご協力をよろしくお願いします。
さて、さっそくですが、『朝のあいさつ運動』に取り組みたいと思います。
毎朝、先生方は学校の校門付近であいさつ運動や登校指導をして下さっていますが、三学期のスタートにあたり、私たち保護者も子供たちの登校の様子を見守りたいと思い、下記の通り『あいさつ運動』を実施したいと思います。
日 程 : 1月13日(火)~1月16日(金)
時 間 : 7時50分~8時10分
一人でも多くの保護者のみなさんの参加をお待ちしています。