2月8日(金)に、新宮市立佐藤春夫記念館館長の辻本雄一先生をお招きして、「佐藤春夫について」のお話を聞きました。佐藤春夫と同じく新宮出身の西村伊作
のことや、記念館の説明を聞いた後、佐藤春夫の詩「少年の日」を一緒に読み、詩の意味を説明して頂きました。「少年の日」は文語体で書かれた詩です。生徒たちにとって難解なものでしたが、説明を聞き、何回か声に出して読む内にその内容も少しずつ理解できてきている様でした。他にもいくつかの詩を紹介して頂きました。佐藤春夫記念館を一度訪れて、佐藤春夫の残した作品にふれてみたいと感想を書いた生徒も数名いました。
2月22日(金)に、新宮在住のカメラマン、楠本弘児さんをお招きして、「レンズを通して見た郷土の真実」というタイトルでお話をして頂きました。たくさんの写真を使って熊野地方の木々・自然・昔からある伝説、そして熊野古道の説明を聞きました。私達の住んでいる熊野地方は、あんなにも珍しい植物や迫力のある木々、そして美しい自然がある、素晴らしい地域であること痛感した生徒達も多くいました。那智山からみた富士山の写真には驚きました。(残念ですが画像はありません)
これで、外部講師の方のお話は終わりになります。3名の方のお話が子どもたちの心に根付き、いつの日か郷土を誇りに思う気持ちが育っていってほしいと願っています。
のことや、記念館の説明を聞いた後、佐藤春夫の詩「少年の日」を一緒に読み、詩の意味を説明して頂きました。「少年の日」は文語体で書かれた詩です。生徒たちにとって難解なものでしたが、説明を聞き、何回か声に出して読む内にその内容も少しずつ理解できてきている様でした。他にもいくつかの詩を紹介して頂きました。佐藤春夫記念館を一度訪れて、佐藤春夫の残した作品にふれてみたいと感想を書いた生徒も数名いました。
2月22日(金)に、新宮在住のカメラマン、楠本弘児さんをお招きして、「レンズを通して見た郷土の真実」というタイトルでお話をして頂きました。たくさんの写真を使って熊野地方の木々・自然・昔からある伝説、そして熊野古道の説明を聞きました。私達の住んでいる熊野地方は、あんなにも珍しい植物や迫力のある木々、そして美しい自然がある、素晴らしい地域であること痛感した生徒達も多くいました。那智山からみた富士山の写真には驚きました。(残念ですが画像はありません)
これで、外部講師の方のお話は終わりになります。3名の方のお話が子どもたちの心に根付き、いつの日か郷土を誇りに思う気持ちが育っていってほしいと願っています。