1月26日(月)6限目、防災教育の授業をおこないました。大地震や大津波にどのように備えたらよいのか各学年で考えました。ご家庭でも緊急時の避難先について話し合ってもらえれば幸いです。
1年生は『防災袋の中身を考えよう』として、避難の時に「1.絶対必要なもの」「2.あれば便利なもの」「3.個人的にほしいもの」を個人と班で考え交流しました。
2年生は『新宮市ハザードマップ』をもとに、避難場所の安全レベルを参考にしながら避難先を考えました。
3年生は『語りつたえよ、災害の記録』という岩手県の生徒の作文から、この先、大人になっても「想定にとらわれず、率先して避難し、命を守るため最善をつくす」ために、私たちの行動が大切であることを学びました。