昨日は新国立劇場で「蝶々さん」の本番初日でした。
コジ・ファン・トゥッテも公演中ですが昨日からは交互に公演が行われています。
指揮者はイヴ・アデルさん、カナダ出身のイケメンであります。
ですがそのイケメンぶりは姿だけではなく指揮ぶりにも遺憾なく発揮されていて実に清々しい。
また才能が憎い程あるのです、外見も内面も揃っている希有な存在でしょうか。
そんな指揮者の振るオペラですから悪くなりようが無い。
それどころか昨日は久々に蝶々さんで感動させられてしまった次第。
オケが持てる力を全て出し切りました。
今まで積み重ねてきたこのオペラに対する財産を惜しげもなく出し尽くしたのです。
この指揮者のやりたい事が全て解り合えた、そんな気持ちにもなった演奏でした。
近年、椿姫の演奏頻度が下がった代わりに、この蝶々さんの演奏頻度は急上昇。
でも演奏会数が増えてもなかなかこれぞ!という公演には出会えません。
今回の公演は一回一回がとても大事に思えます。
こんな指揮者に出会えた事がまず第一の収穫です。
あと4回、心を込めて。
コジ・ファン・トゥッテも公演中ですが昨日からは交互に公演が行われています。
指揮者はイヴ・アデルさん、カナダ出身のイケメンであります。
ですがそのイケメンぶりは姿だけではなく指揮ぶりにも遺憾なく発揮されていて実に清々しい。
また才能が憎い程あるのです、外見も内面も揃っている希有な存在でしょうか。
そんな指揮者の振るオペラですから悪くなりようが無い。
それどころか昨日は久々に蝶々さんで感動させられてしまった次第。
オケが持てる力を全て出し切りました。
今まで積み重ねてきたこのオペラに対する財産を惜しげもなく出し尽くしたのです。
この指揮者のやりたい事が全て解り合えた、そんな気持ちにもなった演奏でした。
近年、椿姫の演奏頻度が下がった代わりに、この蝶々さんの演奏頻度は急上昇。
でも演奏会数が増えてもなかなかこれぞ!という公演には出会えません。
今回の公演は一回一回がとても大事に思えます。
こんな指揮者に出会えた事がまず第一の収穫です。
あと4回、心を込めて。