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にのじ@ばよりん的日常

バイオリン弾きにのじの日常生活!
仕事や遊び、色々書き込んでます。お気軽にコメントを書いて下さいね!

答えが

2010-01-17 01:49:21 | オーケストラ
今日は文京シビックでの本番。
メインはブラームスの交響曲第4番。
独特の世界観に彩られたブラームス渾身の一作。
私はこの曲が大好き、演奏するたびに何か一つ大事な物が自分の心の財産となっていくような気がします。

しかしどうしても曲の冒頭の演奏方法がどうすれば良いのか解らないんですね。
アウフタクトから始まって、ダイナミックはピアノで。
あたかも虚空からいきなり何かが出現したような始まり方で。
この唐突とも言える開始の弾き方の回答がどうしても解らないのです。

もちろん指揮者によってそれぞれ違ったアプローチをしてくるわけです。
チョンさんは深い呼吸の中から引き出すように最初のアウフタクトを長く延ばして演奏しました。
バルシャイさんは思いっきりフォルテで力強くどかんと始めたし。
二人ともに正解ではないと思いますが、でも限りなく正解に近かったとも言えるし。
何回やってもこうだ!って言える答えが出ないんですね。
難しい!
ブラームスの仕掛けた謎に世界中の指揮者とオーケストラが挑んでも、未だに見つけられない回答。
音楽に正解は無いとは言いますが、これほどまでに深い謎はなかなか無いのではないかと思います。

きっと大好きだからこそ悩むのではないかな。

言葉

2010-01-15 00:55:29 | オーケストラ
今日は文京シビックホールで練習です。
本番はあさってになる文京定期の練習、明日も同じホールでの練習です。
本番と同じホールで練習できるのは幸せな事なんです。
有り難い事だと思います。

今日のコンマスは期待の新星「ネイサン・ギエム」さん。
当然の事ながら日本語はまだまだ、母国語は英語、ドイツ語も大丈夫。
という訳で指揮者の沼尻さん、英語と日本語とまぜこぜで練習を始めたのですが。
どうも英語が日本語みたいになってくる、ご本人も気になっているようで。
でも気にすれば気にするほど変な感じになっていき、我々は大爆笑なんて事にもなりました。
ですがドイツ語という共通項を見つけてからはドイツ語できちんとコミュニケーションを取っていましたね。
さすがです。

日本人以外の指揮者が来た場合、ほとんどが英語で練習を進めていきます。
ですからオケのメンバーが何処の国の人間か、なんて問題にはならないのですが。
指揮者が日本人でコンマスがネイサンとなると話が違ってきますね。
日本語と英語と二本立てで話さないといけませんから大変です。
でも普通に日本語でしゃべってくれたら、周りのメンバーが英語にして伝えるんですけどね。
どうしても焦って苦手な英語でどんどん変な言い回しになっていく、なんてパターンが。
何だか見ていて気の毒になることもありますけど。

さて今日はブラームスの4番の交響曲を練習しました。
この曲、大好きなんです。
去年の定期でチョンさんが指揮をしたんですが私はディズニーのツアー中で参加できず。
悔しい思いもしていたので今回演奏できて嬉しかったりもします。
明日もきっちりと練習、細かい所を磨きます。

盛りだくさん・・

2010-01-12 01:17:02 | オーケストラ
今日は「渋谷ブラスフェスタ」の本番。
ブラスフェスタなんですが我々弦楽器も登場、2曲演奏しました。
なんか場違いな感じが否めない今日のプログラム。
1曲は「3つのジャポニズム」という吹奏楽の為の曲を作曲者自らが管弦楽版に書き直しての初演。
そしてもう1曲はヤナーチェクの「シンフォニエッタ」です。

しかしブラスの祭典に弦楽器も参加するのか、その疑問は最後まで晴れることは無く。
どうも中途半端な感じもつきまといながら。
でも派手だからいいかも、などとも思いつつ。
演奏しても何だか音楽に入り込めないし。
どうしたら良いのやら?
と思っている間にも出番は終了するし。
どうにもねえ、居場所が。

我々は1部の後半だけでしたが、1部が終わって時計を見たら開演してから2時間も経過していたのでびっくり。
2時間といえば一つのコンサートの時間ではないですか
しかも今日は休憩を挟んで2部もある。
我々は1部が終わって帰って来てしまいましたが、あのままのペースで演奏しているとすれば。
全部が終了するのにあと何時間かかったのだろうか?
管楽器の皆さん、お疲れさまでした。

アニメの影響もあって吹奏楽がブームなのだそうです。
これからもこういったコンサートが続くらしいのですが。
弦楽器はお呼びでは無いでしょう。
何か異質でしたよ。

北から

2010-01-09 00:59:11 | オーケストラ
函館市民会館という懐かしさ漂うホールでの本番が無事に終了しました。
このホールは確か三回目のはずだけど、前回来たのはいったい何年前なんだろうか。
あやふやな記憶はいくら考えてもはっきりしないまま。

本番が始まる頃には小雪も舞っていた函館。
でも予想よりはずっとあたたかい気もします。
風が穏やかなせいでしょうか、今日の午前中は真っ青な空に太陽がかがやき過ごしやすい気温でした。

一昨日は風が吹きすさび、乗る予定の列車は三時間半も遅れて出発。
しかしラッキーな事に函館の到着時間が朝の八時に、当初の到着時間は朝の五時だったのです。
おかげでゆっくりと眠る事も出来たし、着いてすぐに朝市で朝ご飯もたべられたし。
災い転じて、とはこの事かも。

ラッキーは他にもありましたが詳しくはまた後程。

明日は午後の飛行機で帰ります。

明日は北へ

2010-01-06 01:29:49 | オーケストラ
昨日の記事に付けたコメント、名前が「におじ」となっていました。
時折パソコンのキーボードの打ち込み方で子音が抜けたり母音が入らなかったり。
昨日は子音が抜けてしまったのを気づかずそのまま投稿です。
決して怪しいものではございません。
 
さて今日は次のお仕事の練習です。
金曜日に本番の函館のコンサートの練習。
そうです、次は北海道です。
この時期にと言うかこの時期だからと言えばいいのか。
冬の北海道です、寒そうです!

これまで北海道には何度も行っていますが真冬は初めて。
前回とその前は3月でした。
3月といっても猛吹雪でしたからこちらの冬よりは遥かに寒かった。
さてどんな旅になります事やら。

明日はまた別の仕事のリハーサルなんですが、その終了後にそのまま移動します。
往路は鉄道でのんびり津軽海峡をくぐります。
帰りは空路で飛び越えます。
お天気が心配ではありますがまあ何とかなるでしょう。

出来ました

2010-01-05 02:09:09 | オーケストラ
ニューイヤー・オペラコンサートの本番も無事に終了しました。
進行も上手く行って番組的には成功なんでしょうが我々には不満も。

構成にこだわるのは解ります、紅白歌合戦という怪物番組があってこのコンサートですから。
番組を一つのストーリーで作るのも理解できます。
むしろよくぞやったものだと感心もしました。
今までなら司会者はアナウンサー、ゲストの司会者の場合もあって。
司会者席でコメントを読む、というのがお決まりでしたから。

今回のように俳優さん一人だけに語らせる、それも台詞をとうとうと。
そして歌手の衣装もコンセプトに沿って統一する、合唱も衣装を揃えて作って。
そこまでやるのは見事なんです。
ですが問題は歌をもっと大事に扱って欲しかったかな。
歌と歌手の皆さんを大事に。

歌い終わっても拍手をもらえないのは可哀想でした。
演出の問題でしょうがお客さんも拍手をして良いものか判断がつかなかったみたいでした。
番組も後半はそれなりに盛り上がりを見せていましたが、前半は拍手も少なくて間が持てなかったのも事実。
何だかねえ。

それとオケと指揮者の紹介もありませんでしたね。
画面上ではあったかもしれませんが会場では全く無し。
まあこんな扱いでも仕方が無いのかもしれませんが、ちょっと悲しいな。


番組の中程でバレエのコーナーがありました。
オケと指揮者をちょっと休ませる為に録音を使用してもバレエ「ロミオ&ジュリエット」から「バルコニー」の場面。
音源は年末に我々が録音したものです。
その録音が流れてバレエが踊られる、何だかバレエ・フェスティバルの一場面みたいでした。
私が東フィルに入って初めての夏にバレエ・フェスがあって最終日のガラがこのNHKホールで行われました。
その時にもこのバルコニーの場面がありましたが、今回と同じロイヤルバレエ版。
妖精のように可憐だったアレッサンドラ・フェリのジュリエットが今でも瞼に焼き付いていて忘れられません。
同じ舞台で同じピットから見上げていたあの夏、25年も前の1985年の夏でした。

オケのメンバーがほとんど出て行ってガランとしたピットから一人見上げて昔を思い出していました。

今更ながら

2010-01-03 00:34:00 | オーケストラ
NHKのニューイヤーオペラコンサート、今日は前日のリハーサル。
明日の本番前はほとんどリハーサルをやる時間が無いので今日はみっちりと長時間の練習です。
まあ、なんだかんだで7時間。
でも途中で休憩ばかり挟み込んで、しかもその休憩時間内も他のリハーサルを押し込んで、そしてそのリハーサルが伸びるものだから休憩時間もどんどん伸びる。
まあ楽になったと言えなくも無いのですが、実際にオケが歌手や合唱と練習する時間が削られてしまうわけですね。

まあ番組を成立させるために演出や舞台転換のリハーサルをやるのは理解できます。
ですが要領が悪すぎて音楽をきちんと突き詰める時間は無いのです。
今に始まった事ではありませんし、昔からこんな感じでリハーサルをやっていましたから。
でも音楽の中身を蔑ろにしてしまったらこの番組のクオリティは下がってしまうわけでして。
演出の技や構成の妙を見せるのも大事ですが要は音楽でしょ、この番組の核は。
そこを忘れてもらっては困るのでして、的外れなリハーサルで時間を浪費するのは駄目でしょ。
凝りすぎたセットのせいで合唱団は指揮が見えない、なんて、いったい何を考えて作っているんだかねえ。

などと言っても本番は明日。
無事に生放送出来るんだろうか。

年末恒例?新年恒例?

2009-12-27 22:54:43 | オーケストラ
NHKが新春3日に生放送する「NHKニューイヤーオペラコンサート」のリハーサルでした。
今日と明日の2日間行われます。

第九やくるみも終わったこの時期は来年早々のニューイヤーコンサートの練習があるのが恒例となっています。
このNHKのコンサートとは別に東フィルのコンサートの練習も並行して行われますし、新国のコンサート・ガラの練習もあります。

私はこの所ずっとNHKのお仕事に出続けているのです。
東フィルに入団してからずっとこのコンサートが正月の恒例行事として体にしみ込んでいるんでしょう。
他に仕事があっても何となくこちらに出てしまうんですね。

出演する歌手の皆さんはこの時期は第九で忙しかったわけで。
声がベートーベン用になっているので、なんておっしゃる歌手も。
ベートーベンとワーグナーではやはり違うのでしょうね。

さて明日も練習があります。
毎年あれやこれやと新企画で攻めてくるこのコンサート。
今回はオペラの歴史をざざっと辿る!
ちょっと強引ですがどうなんでしょ。

若い!

2009-12-25 23:44:53 | オーケストラ
昨日のコンサートは午後と夜の2回。
三浦文彰君の為の、そしてお父さんの為の、心が温かくなるコンサートでした。

身内というのも変ですが、でもコンマスの息子さんという事でオケが自然に一つに心を合わせてという雰囲気になりました。
まだ子供っぽさが残る彼の性格もあって、みんなに好かれるんです。
本当に気持ちのよい若者です。
このまま大きく育ってくれる事を心の底から願います。

これから留学という予定で、その度胸付けの為に受けたコンクールで優勝。
留学は予定通りだそうですが優勝した事で色々と演奏依頼が舞い込んでいるそうです。
様々な場所で演奏する事はとても良い経験にはなる事でしょう。
でもじっくりと勉強もしてほしいですね。
親御さんも悩みどころでしょうね。

しかしゲネプロを含めれば一日に3回もチャイコの協奏曲を演奏したのです。
若さあればこそ、そんな事も出来るのでしょう。
きらきらと若さが輝いていました。
清々しい気持ちになれたクリスマス・イヴでした。

親子

2009-12-24 00:47:47 | オーケストラ
久々に東フィル本体で普通のクラシック音楽を。
明日は本番です、コンマスの三浦さんの息子さんが主役のコンサート。
もちろんお父さんも弾きます、親子で共演となるのです。

そればかりでなくトランペットの長倉さんもお嬢さんと共演。
奇しくも春に続いての親子二組の共演なのです。

実際のところはやり難い所もあるはずですが。
でも傍から見ていると何とも微笑ましいし羨ましくもありますね。
政治の世界では世襲がどうのと言われていますが。
音楽では才能が無ければ始まりませんから。
親子代々が音楽家であろうと何の問題も無いのです。

三浦さんの息子さん、文彰君、なかなかすらっとしたイケメン。
ですが左手の感じがお父さんにそっくり。
その手でハノーヴァーの国際音楽コンクールで優勝。
見事なものです。
その勢いで明日は何と2回も本番を。
カルメン幻想曲とチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を昼夜2回!
若さ故に出来る事、おじさんにはとても真似が出来るものではありません。
明日はそんな若さあふれる一日となることでしょう。
楽しみですね。


旅の終わり・夢の終わり

2009-12-22 00:12:32 | オーケストラ
ディズニー・オン・クラシック2009「魔法の夜の音楽会」のツアーが終了しました。
雪の残る福島県文化センターで最終公演、最後の夜は今までに無い程の盛り上がりで。
最後の夜に相応しい熱いコンサートとなりました。

終演後、ハグや握手で出演者一同別れを惜しみつつ再会を約束しながら。
不思議な感慨と充実感を胸に抱きながら家路に着きました。

最終クールは雨の福岡から始まり次の日は雪の降る中を大分へ。
両日とも九州の熱いお客さんからの反応にジンと来るものを感じながら。
福岡ではちょっとウルっと、大分では心の底からの楽しさを感じて。

翌日は雪の影響で大分空港へ行く高速道路が通行止め、一般道を2時間かけて空港へ。
そして雪の降る福島へと車で移動。
羽田からカーショップへ直行してスタッドレスに履き替えてとドタバタしながら。


まだ秋のまっただ中の和光市から始まり雪の福島まで全28公演。
2ヶ月という期間魔法のただ中に心地よくひたっておりました。
まだ魔法は解けてはいないようです。
でもDOCの無い週末が来ればそこでやっと終わった事を実感するのでしょう。
それまでは魔法の中で。

溶け込む

2009-12-17 02:25:48 | オーケストラ
一青窈さんのコンサート。
どの歌も特有の節回しと優しさに満ちています。
彼女にしか表現できない彼女だけの世界。
それでもきちんと主張する、言いたい事をさらっとメロディに乗せる巧さ。
そしてどこまでも柔らかい音楽。

時折演奏中に彼女の姿がふっと消えていくような錯覚に。
声は聞き慣れたあの声、ホールに響き渡る声がちゃんと聞こえているのに。
姿が空気に溶け込んだようにふっと見えなくなる、そんな気がしました。

昨日は華奢な、と書きましたが本当に小柄で細身。
その体から出てくるあの声。
その世界観。
個性がきらりと光る女性でした。

明日は博多でDOCとなります。
残す所3回。
たった3回。
思い切りやってくるつもりですが。
どうもお天気が心配です。
福岡も大分も、そして福島も雪の予報が出ています。
場合によっては移動の方法を変えなくてはならなかも。


柔らかい音

2009-12-16 01:23:16 | オーケストラ
今日は一青窈さんのコンサートのリハーサルをオペラシティで。
本番は明日、オペラシティのコンサートホールです。

華奢という言葉がぴったりの一青さん。
カジュアルな格好で静かに歌います。
そこに座っている彼女があのシンガーだとは気づかないかもしれない、そんな雰囲気。
でも歌いだせばあの声であの節回し、確かな世界がありました。

でもスタッフも含めて静かなんです。
仕事場全体が落ち着いた雰囲気で、柔らかいアジアの空気が流れている感じ。
DOCの弾けた雰囲気とは全く違う音。
でもその音楽の流れに身を任せる快感は同じ。
実に心地よいのです。

明日のコンサートはWOWWOWが収録するそうです。
放送はいつになるのだろう。

いよいよ終盤戦も

2009-12-14 02:03:39 | オーケストラ
大宮・サントリー・大阪2回と続いた今週のDOC。
大宮公演の前には2日のサントリー公演の練習もありまして、いやいやきついの何の。
最後に来てスケジュールが・・・。

などと言っているうちにいよいよDOCツアーも最終クールを残すのみ。



大阪国際会議場に集結したDOCトラック隊の勇姿。
何だか映画「トランスフォーマー」みたいですが、機材や楽器を乗せて日本中を走るのです。
沖縄も勿論フェリーで行きました。
そして最終クールには大分から福島へという移動が待っております。

舞台の撤収作業から積み込み、そして搬送。
次のホールに着いたら運び出しに設営。
トラック隊と舞台チームは我々が働くはるか前から忙しく動き回って。
本番が終わったらすぐに撤収作業にかかります。
本番と移動が続けばほとんど徹夜状態で設営・撤収・積み込み・移動・運び出し・設営と休む暇も無く働いているのです。
本当に頭が下がります。

彼らも含めてツアーのメンバーです。
夕べは大阪でちょっと早い打ち上げパーティーでした。
シンガー、オケ、プロダクション、舞台チーム、すべてのツアーメンバーが集まって大打ち上げ!
余興あり、コスプレ大会あり、何でもあり!
もの凄い盛り上がりかた、これがDOCの噂の打ち上げ。
いやあ楽しかった。

さてツアー再会までは東フィル本体の仕事に参加します。
が、クラシックではなく「一青窈」さんのコンサート。
個性が光る女性シンガーですね。
どんなコンサートになるのかこちらも楽しみです。

プレミアム・ナイト

2009-12-12 01:45:27 | オーケストラ
DOCサントリーホール公演が無事に、熱く、盛大に。
何も言うことはありません、全てが特別な一夜であったのです。

ステージに出て行った時から客席の熱気が伝わってきて、そして皆さんの表情も違う。
DOCが何なのか、ちゃんと知っている皆さんがこれから起こる事を予想しつつ期待している表情。
もうこれだけで十分でした、それだけで今日の夜が特別な物になるというのが約束されたのです。

今年のサントリー公演はスクリーン付き、それも4カ所に設置されていて全ての客席からスクリーンが見えるように工夫されていました。
ライティングや特効(スモーク)はさすがにありませんでしたが、でもこれまでで一番素晴らしい環境での公演でした。
プレミアム・ナイト、その言葉がぴったりの今までにない夜。
もっと余韻にひたっていたかったな。

明日は再び大阪でツアーの本番。
国際会議場で2連戦となります。
今週はきついなあ・・・・。