にのじ@ばよりん的日常

バイオリン弾きにのじの日常生活!
仕事や遊び、色々書き込んでます。お気軽にコメントを書いて下さいね!

怒濤の10日間

2011-10-11 22:30:08 | Weblog
学校コンサートが終了して10月に入ってからは、それこそ嵐のような日々が押し寄せて来ました。
今年は参加するDOCツアーのリハーサルは2日から始まりましたが。
1日は白金フィルとのコンチェルトの合わせ。
2日の午前中は地元のイベントで演奏、その後からDOCのリハーサルへ。
リハーサルからそのまま初日・2日目の本番へとなだれ込みつつ、9日には白金フィルの演奏会でメンデルスゾーンをソロで。
そして昨日(10日)は宇都宮でDOCの公演。

とまあ、息つく暇も無く10日間が過ぎていきました。
今日は久しぶりにほっと一息。
待望の休日をのんびりと過ごしました。



さてディズニー・オン・クラシック2011も最初の3公演が終了しました。
今年は前半のプログラムがなかなか大変なのでありますが、それだけにやり甲斐もたっぷりと感じることが出来ます。
シンガー達のテンションの高さに引っ張ってもらいつつ、我々もDOCならではの音を追求してます。
お客さんの盛り上がり方も最高です。
やっぱり良いですね、DOC!

初日は文京シビックが会場、やり慣れたホールが全く違う場所に感じられる程に変貌。
2日目のオリンパスホール八王子は真新しい気持ちの良いホール。
ここでも熱狂的なお客さんに支えられての公演。
昨日は宇都宮の文化会館、ここも毎年お世話になっていますが盛り上がりは最高でした。

最初の関東地区が終わって今週末は中部地方へと参ります。
愛知県んの一宮、静岡県は浜松、山梨県の韮崎と3カ所。
来週は札幌、岩手県の久慈、そして千葉へと。
月末は名古屋に腰を据えて。
これからどんどん加速して行きますよ!


最後に気分を変えて先月末に訪れた宮ヶ瀬ダムからの夕暮れ。


sad mac

2011-10-07 00:29:53 | Weblog
昨日は一日中Appleが発表したiPhone4Sの話題で持ち切りだった。
一夜明ければAppleの創業者の一人、Steve Jobs死の訃報が世界中を駆け巡った。

iMac,iPod,iPodTouch,iPhone,iPad。
世界中に衝撃を与え続けた一人の偉大な人物が世を去りました。

上に挙げた「i」から始まる名前を持った製品の数々を送り出したのは彼です。
私はその「i」で始まる製品を全部で8つ持っています。
10年以上にわたってAppleの製品を使い続けてきました。
デザインは勿論の事、インターフェイスの素晴らしさ、扱いやすさ。
一つのコンセプトに基づいて作る続けられたこれらに魅了されてきました。

今はただただ静かに彼を偲ぶのみです。
合掌。

歌声

2011-09-30 23:27:33 | Weblog
今週は文化庁の体験事業として神奈川県内の5つの小中学校にお邪魔していました。

まず月曜日が横浜市立荏田東(えだひがし)第一小学校。
最寄り駅は横浜市営地下鉄のセンター南駅。
港北ニュータウンの中にある環境の豊かな小学校でした。



このコンサートは体育館が会場です。
手を伸ばせば届く距離で、しかも同じ平面に座りながらのコンサート。
生徒たちにも面白いだろうけど我々も多いに楽しめるコンサート。
最前列は1年生ですから本当に可愛いのです。

火曜日は横浜市立笹野台小学校。
最寄り駅は相鉄線の三ツ境(みつきょう)駅。
こちらも住宅街の中、丘の上に立つかわいい小学校。



体育館の後ろの方には跳び箱やマットで作った臨時の客席も。
どちらの小学校の子供たちも元気いっぱい。
面白かったですよ。

さて水曜日からは中学校に。
まずは相模原市立串川中学校。
相模原市は大規模な合併を行い神奈川県の北部一帯をその市域としています。
この串川中学校のあるあたりも合併によって相模原市に組み込まれた所です。
学校からみる景色はこんなです。



宮ヶ瀬ダムにもほど近い山間の美しい光景が広がる中学校でした。
すばらしい環境で伸び伸びと育っている子供たちといった感じでした。

木曜日は神奈川県の愛甲郡にある愛川町立愛川中原中学校。
串川中学校のある山の麓のあたりにある中学校でした。
まわりは住宅街でもあるのですが山側はこんな光景が広がっています。



あの山の向こうは串川中のあたりかもしれません。
確かな方角はわかりませんがそんな気がしています。

そして今日は小田原市立城山中学校。
小田原駅の新幹線側からすぐ、学校の横を新幹線が走り抜ける丘の上にあります。
小学生たちは床に直接座っていましたが中学校はみんな椅子に座って鑑賞しました。
城山中学校の体育館はこんな感じでした。



週末に向かうに従ってどんどん気温が上がってきて今日は本当に暑い中でのコンサートでした。
そんな中でもみんな集中力を切らす事もなく聞いてくれてこちらも嬉しかった。

初日は雨模様で寒い中での演奏会、そして今日は真夏のような気温。
いろいろあります、体育館ですから。
でもまたそれが楽しい。

この学校コンサートは来年にもまた行われます。

私は今日で東フィル本体とはしばらく別行動。
Disney on Classic 2011のツアーへと旅立ちます。
リハーサルは明後日から始まりましてツアー最後は12月の東京国際フォーラム。
全部で38公演が予定されています。
福島市や仙台市の公演は無くなってしまいましたが東北では一カ所、岩手県の久慈市で公演が行われます。
被災地での公演、心を込めて演奏してきます。

タケちゃんマン。

2011-09-21 01:47:46 | Weblog
今日は杉並公会堂でNHKの番組収録。
BSで放送されている「たけしアートビート」という番組の録画。
指揮者コバケンとビートたけしという二人の対決です。

ちゃんとしたホールで正装したオケと指揮者が演奏会を行う、それを聞くお客さんはたけしさん一人。
それも客席で大人しく聞くだけでなく指揮者の真ん前、チェロとコバケンさんとの間というとんでもない空間で聞くのです。
コバケンさんもやりにくかったとは思うのですが、いざ演奏が始まればいつものコバメン流。
唸る!天を指差す!音楽に没頭する迫力を真ん前で目にしたたけしさんはどう思ったんでしょうねえ。

しかも曲の合間にはコバケンさんがたけしさんを弄りまくるのです。
そしてそれを受けてボケたり突っ込んだりを自由自在に繰り出すたけしさん。
指揮台に上がらせて運命の出だしを指揮させてみたり、打ち合わせにない曲を振らせたり。
あげくの果てには座頭市流タップで指揮をさせてみたりとコバケンさんはやりたい放題。
でもそれを受けて座頭市風に指揮をしてみたりタップで見事にオケを操ったり。
さすがですタケちゃんマン。

お笑い界の大御所と映画監督との間を自由自在に飛び回るたけしさん。
クラシック音楽の本質を鋭く見抜いたり、音を聞いていたら映像が浮かんで来たと言ったり。
かと思えば思い切りギャグを飛ばしてみたり、舞台とお客さんとの間の目に見えないやり取りをネタにしてみたり。
舞台で真剣勝負を繰り広げてきた人ならではのお話もありました。

やっぱりこの人はとんでもない人なんだなと感じる事ばかり。
その場の空気を支配してしまう存在感は凄いとしか言いようがありません。
コバケンさんも負けてはいませんけどね。

今日はそんな事を感じながら演奏して笑った一日でした。


最後に関係なく赤レンガ倉庫の夕暮れ。


おじいちゃんは元気だよ

2011-09-10 23:32:44 | Weblog
藤原歌劇団公演「セビリアの理髪師」の初日が昨日行われました。
何しろアルマヴィーヴァ伯爵を歌うシラグーサさんの見事な声と演技も見事ではありますが。
何と言っても指揮者のゼッダさんならではの素敵な音楽が主役でしょう。

80を超えてもまだまだ元気いっぱい。
その体からはロッシーニの音楽が溢れてきます。
マエストロが笑うと音楽も生き返る。
鋭く棒を下ろせば音楽がビシッとしまる。
自由自在にロッシーニの音楽を動かしながら歌手もコントロール。
我々はゼッダさんの動きの通りに音楽を運んでいけば自然とロッシーニのエレガンスな音楽となっていく。

私はゼッダさん、今回が初めてなんですがこれほどまでに幸福な音楽体験をさせていただけるとは思ってもみませんでした。
おじいちゃんは元気です。
歌手もオケもスタッフも、みんなゼッダさんの子供や孫になった気分。
一つの家族といった感じですね。
毎日が楽しくって。

明日は本番の2回目、でもこれでおしまいなんです。
残念です、もっともっとやっていたかった。
また日本で素敵なロッシーニを奏でてほしいものです。
ぜひ次も元気なおじいちゃんのままで。

10年ぶりの

2011-08-30 23:53:48 | Weblog
昨日はサントリーホールで復活を演奏しました。
毎年夏の恒例、サントリー・サマー・フェスティバルの演奏会。
いつもはバリバリの現代音楽ばかりを演奏するこのフェスティバルですが昨日はマーラーを。
指揮は大野和士さん。
大野さんのサントリー音楽賞の受賞記念のコンサートでもありました。
そして大震災の復興祈念としてのコンサートでも。

今年の1月、新国でトリスタンを振り終えて東フィルの定期に登場する予定だった大野さん。
体調不良により休養を余儀なくされ定期をキャンセル、続く2ヶ月は完全に休養にあてられました。
今回はそれ以来の東フィルの指揮台です、復活という大曲を振れるのですから体調の方もだいぶ戻られたようにも見受けられました。
でもまだまだ完調ではないようですね。
見事な指揮で復活を感動的に演奏されましたが、昔のキラキラと輝くようなオーラはまだ戻っていないようにも思えます。
完全に復調するにはまだ時間が必要なのかもしれません。

この復活、私は10年ぶりに演奏しました。
2001年、合併直後の演奏会でチョンさんでやったのが最後です。
東フィルはその後にハーディングさんとエッティンガーさんでそれぞれ復活を演奏しましたが私はどちらも出ておりませんで。
久しぶりに演奏してみれば、ただただこの曲の偉大さに圧倒されまして。
マーラーの才能の凄さに改めて感心させられたのです。

次にこの復活を演奏する機会はあるのだろうかと、ちょっと寂しさをおぼえた演奏会でもありました。


さて、今日からは藤原歌劇団の「セビリアの理髪師」の練習が始まりました。
指揮はアルベルト・ゼッダさん。
いやもう最高としか言えません。
久しぶりに会ったイタリアのオジイチャン、という感じですか。
ロッシーニのオペラを隅から隅まで知り尽くしながら、理想的な年の取り方をした一人のマエストロがいるのです。
楽しい!
この夏の締めくくりとして思い出に残るオペラになりそうです。
本番が楽しみでなりません。

涼しい日々も

2011-08-23 01:37:07 | Weblog
ここ何日か真夏とは思えないほどの涼しい日々が続いています。
セミの声も陰をひそめ、夜には秋の虫の声さえ聞こえてくる状態。
もっともこんな日々も今日までで明日からは真夏の暑さが戻ってくるそうですね。
残暑が厳しそうです、体調を崩さぬように気をつけないといけませんね。

軽井沢から帰ってきてからも色々な仕事に追われております。
千葉県の市原市では子供たちの為のコンサートを。
昨日は上野の文化会館でこの時期恒例の東京音楽コンクールの声楽部門本選会。
今日はNHKで秋のスペシャルドラマの音楽を録音。
明日はそのドラマの中で演じられる「蝶々夫人」の場面を撮ります。
なかなかありますね。

市原市でのコンサートは子供達と共演もありまして。
地元のブラスバンドの生徒さん達が楽器ではなく合唱で参加。
振りを付けて歌ったりと大活躍。
客席にも沢山の子供たちが来ていて賑やかでした。
未就学児童も入場可のコンサートでしたから本当に文字通りに賑やかだったのです。
たまにはこんな雰囲気のコンサートも悪くはないですね、特に夏休みですから。

しかし子供はともかくとして大人のマナーの悪さが目立ってしまったのはちょっと残念。
最前列の年配の女性。
堂々と携帯電話を出して写真を撮っていたのです。
携帯電話ですからシャッターを切るたびに大きな音がするわけです。
フラッシュも光ったりもして目立つ事ったらありません。
もうちょっと主催者側の気遣いでどうにかして欲しかったなあ。

さて昨日のコンクールは声楽部門。
ソプラノ・メゾソプラノ・テノール・バリトンから一人づつの出場。
我々も結果を予想する訳ですが。
昨日はわりと予想し易かった。
時にはこういう事もありますね。
だいたいは我々の予想と審査結果は全然違う事が多いのです。


先週は横浜でも花火大会がありました。



以前は横浜で2回の花火大会が行われておりましたが数年前からは一回だけに。
しかも打ち上げられる花火の数も減ってしまったようです。
時間もきっかり1時間。
このご時世とは言えちょっと寂しい一夜の夢となりました。




夏の避暑地

2011-08-17 00:58:43 | Weblog
土曜日と日曜日の2日間、軽井沢大賀ホールで大賀会長の追悼コンサートが行われました。
指揮はダニエル・ハーディングさん、曲はベートーベンの第九とバッハのアリア。



この季節に大賀ホールで本番をやるのは初めて。
毎年ゴールデンウイークには行ってますがお盆休みの真っ只中の軽井沢は恐ろしいほどの人の数。
人の数も車の数も犬の数も、半端ではありませんでした。
大賀ホールの周りの緑も春先とは打って変わって生き生きと繁って、心地よい日陰を作ってくれます。

関東平野の暑さから逃れられただけでも軽井沢に行った甲斐があったというもの。
日曜日の昼間こそ暑かったものの一旦木陰に入れば何とも心地よい風が吹き抜けて行く。

日曜日の5時過ぎには夕立が来てどんどんと気温が下がり寒く感じるほどに。
高原ですね、帰りたくなくなる魅力があそこにはあるようです。

ハーディングさんの第九、流石に他の指揮者では出来ないもの。
ドスンドスンと杭を打つような音楽にはせず、常に前に流れて行くものに。
しなやかで軽やかで美しい。
隅々にまで彼の意思が行き届いた音楽でした。
そしてバッハのアリア。
ビブラートも極力減らし、装飾音を多用。
早いテンポと少し音を変えたりとこちらもハーディングのバッハ。
面白い音楽でした。
他の人にはやはり真似が出来ないのでしょうね。

さて二日間のお休みがあって明日からはまたお仕事。
この暑ささえ何処かへ過ぎ去ってくれればと思います。
でも何だかこれから気温が低くなるという情報もあるんですけど、果たして?

始動

2011-08-13 00:46:08 | Weblog
夏休み?も終わってしまいました。
昨日から仕事が始まっています。

この休み中はNHKで東フィルが出演したテレビ番組が思いの外多く放送されました。
ディープピープルという番組では3人のマエストロの実験台としてベートーベンの第九を。
放送されたのは収録したうちのほんの僅かな素材のみ、いつの日か完全版などを放送してくれる事を期待しているのですが。

教育テレビ、今はEテレですが。
こちらでは2週に渡ってスクールライブという番組が放送されました。
船橋市で行われた高校生の為の番組で東フィルも参加。
若さあふれる高校生に圧倒されつつの演奏となりました。
こちらも演奏した物は全部放送されず。
ちょっと寂しいですよね。

BSでは名曲探偵アマデウス。
こちらは私は出ておりませんが指揮者とは何かなどの企画をやったそうですね。
あれ?まだ続いているのかな?
ちょっと詳しいことが解らないのですいません。

そして今日は名曲アルバム35周年記念番組が。
ブラームスの交響曲第1番をどうやって5分に収めるのか、という場面で東フィルの収録風景が放送されました。
そうなんです、ああやって毎回苦労しながら録音しているのです。

さて昨日からの軽井沢第九の練習。
大賀会長の追悼演奏会となります。
本番は2日間、もちろん大賀ホール。
真夏の大賀ホールは初めてですね。
いつもはゴールデンウィークで今回はお盆休み。
どっちにしろ凄い人なんでしょうね。
ただ情報によればこちらより全然涼しいというのが救いですね。
朝晩は20度を切るくらいの気温だそうで。
ちょっと嬉しい。

夏休みへ

2011-08-03 00:18:39 | Weblog
八月に入り私も夏休みとなりました。
次の仕事はダニエル・ハーディングさんとの軽井沢第九から。
いくら軽井沢とは言え真夏の第九はきついだろうとは思うのですが。
現在の関東地方の気温などから考えて意外と涼しいかな、などと勝手に思っている次第。
しかし演奏するのが第九、しかも指揮がハーディングさんですから涼しい顔をして演奏出来る訳も無く。
きっと汗だくだくで二日間、本番をやる事となるのでしょう。
でもハーディングさんも久しぶりですので期待してしまいます。
実を言うと、もう東フィルには来てくれないのではないかとも思っていましたので。

先月いっぱい仕事をしていた訳ですが。
最後は「アジア音楽祭」の「指揮者は作曲家」というコンサートが文京シビックホールでありました。
日本人3人、台湾から女流作曲家が一人、シンガポールから一人。
計5人がそれぞれの自作曲を指揮。
作曲家も自分の指揮で演奏できるような曲を持ってきてくれたようでして。
複雑な変拍子も少なく、こちらも演奏していて楽しくなりました。
まあ、神経は使いましたけど。
でもそれぞれの作品の個性が際立っていましたので面白い演奏会でした。

ただ日本人の作品は似たような傾向が感じられました。
基本的なテンポが非常に遅い。
躍動感はあまり無い、その代わりに感情を刺激するような音がある。
二つの作品ではソロに「笙」が使われていて、それぞれ男性と女性のソリストが何ともいえない雅な音を奏でてくれました。
あれだけむら無く長い息を使えるのが信じがたく。
日々の鍛錬の賜物であろうと、感心させられました。

そんな演奏会の前には題名のない音楽会の収録もありました。
春に続き「歌ってみましょう」の第2弾とクラシック音楽を題材にしたクイズ「耳-1グランプリ」の2本撮り。
実に楽しい収録でした。

歌ってみましょうは素人さんたちが東フィルをバックに思い切り歌を歌うという、贅沢な企画。
オペラばかりでなく千の風に乗ってやフニクリ・フニクラなどもありまして。
年齢も小学生から77歳の年配まで。
実に様々な皆さんが歌ってくれました。
本番での彼らの歌はリハーサルまでとは別人のように素晴らしく驚かされる歌声ばかり。
放送は秋です、楽しみにお待ちください。

もう1本はイントロクイズ、超ウルトライントロクイズにエンディングクイズ。
音楽間違い探しなどなど。
難問奇問に挑んだ題名おなじみの回答者の皆さんの悪戦苦闘ぶりが面白い。
収録中、オケもお客さんも抱腹絶倒。
笑い疲れた収録となりました。
こちらも秋に放送されるそうです。

などという仕事も一段落して夏休みを満喫している所です。
今日はサントリーホールでアジアフィルの本番もあったのです。
今年は参加していないこともあり聞きに行く事もしませんでしたが。
TwitterやFacebookへの書き込みをみるとなかなかの盛り上がりだそうです。
参加したかったな。


そうそう、この夏休みの最中に健康診断があるのです。
これが、難物だな。