平成30年も9月となり、夏も終わろうとしている。自分では意識してなかったけど、今年の夏は“平成最後の夏”なのであり、そういう意味では、特別の夏だった訳だ。
ま、確かに、今年の夏はある意味異常だった。6月末に梅雨明け、という事自体観測史上初の珍事だった訳で、7月に入ってからの異常な暑さといい、やたら台風上陸が多かった事といい、やはり異常というか特別な夏だったのである。前回も書いたかもしれないが^^;、次の時代は、異常気象などない、平穏な日本であって欲しいものだ。
夏といえば、2年後の平成32年(平成ではないのだけれど^^;)に東京オリンピックが開催される訳で、聞くところによると、7月24日~8月10日頃までがオリンピックの会期らしい。ま、言うなれば、一番暑い時期であり、こういう時期にオリンピックを開催するのは殺人行為である、会期を変更するか、オリンピック開催を返上するか、どちらかを選択すべきだ、という声もあるようだ。確かに、平成32年(しつこい^^;)も今年と同じような気候になるのであれば、オリンピックは開催すべきではない。この時期の暑さは、確かに殺人的だ。聞けば、現在建設中の国立競技場は屋根がないそうで、この殺人的な暑さをしのげるか定かではない。昭和39年の東京オリンピックは、10月に開催されたそうで、気候的には、猛暑の8月より、涼しい10月の方が理に適っている。けど、僕がオリンピックを初めて見たのは、1972年のミュンヘンだったけど、その時は8月に開催していた。学校が夏休みだったから、テレビで見れたのだ。その次のモントリオールもロスもソウルも、夏に開催してた。バルセロナは9月だったような記憶がある。そういえば、シドニーも9月だったような。とにかく、いつの頃からかは不明だけど、オリンピックは夏に開催するものであり(だから、夏季オリンピックと呼ぶのだろう)、何故夏なのかというと、欧米のプロスポーツシーズンや企業・学校の夏季休暇との兼ね合いがあるからなんだそうで、要するに欧米の都合で夏開催にされている訳で、10月の方が気候が良いですよ、なんて言うと、誘致するのに不利になるから誰も言わないだけであって、つまり、日本がどうこう言っても8月開催は覆る事はないのであって、一部の人たちが主張する、夏開催より秋開催へ、というのは、意見としては正しいけれど、日本だけの問題ではないのであり、ある意味ではJOCに抗議しても無駄で、どうせ文句言うならIOCというか欧米に言うしかない訳で、結局何でもかんでも、欧米主体で進められる事自体が問題なのであり、そこいらが変わらないと、永久に解決する事はないだろう。これからも、オリンピックは8月に開催されるのであり、それに異を唱えると、オリンピックは誘致出来ないのである。
なんだかんだ言っても、オリンピックなんて、白人のイベントなのである。、
個人的には、以前にも書いたけど、東京でのオリンピック開催は反対だ。日本で開催するのなら、名古屋、大阪、広島、福岡といった都市で開催する方が良いと思う。かつてのように、オリンピックを開催する事で、後進国が発展するきっかけとする、という理念はどこかへ行ってしまい、今ではオリンピック開催=金儲けである。それなら、東京ではなく、他の都市に金を落としてやればいい。競技場や道路の建設も、地方都市の方が問題なく進むだろう。但し、短期間の事なんで、地方の活性化に繋がるかどうかは疑問だが^^;
関係ないとは思うけど、近頃日本のスポーツ界がヘンだ。ラグビー、レスリング、ボクシングに続き、体操でもスキャンダルである。いわゆるパワハラが多いが、スポーツという世界自体、上下関係で成り立っている社会なので、パワハラというか、上に立つ者が権力を握って好き放題するのは当たり前で、何十年も前から綿々と受け継がれてきた伝統なので、権力の座にいる人間が、簡単にそこから下りるとは思えないし、今は我慢してるけど、いずれその地位に昇る予定の人間が、機構が変わってしまって自分が恩恵に預かれない、というのを容認するはずもなく、結局膿を出す、とは言ってるけど、当事者の処分だけで終わるだろう。内部的にはともかく、世間的には、選手側の主張の方がアピールするので、おそらく処分されるのは協会側の人間だけであり、それがいいのかどうか、は結果を見てみないと分からない。ただ、スポーツの世界ってそういうものなんだろう、と思う。
そんな訳で、今年の夏は特別な夏なのかもしれない、という事で、長い事着てないロックTを、今年の夏はあれこれ引っ張り出して着てみたのである(どういう展開やねん)
ローリング・ストーンズ
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
エリック・ジョンソン
シェリル・クロウ&ジャクソン・ブラウン
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
クロスビー、スティルス&ナッシュ
シカゴ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
キッス
ブライアン・メイ
イーグルス
バッド・カンパニー
ジャーニー
いずれも、左が前で、右が後ろです^^; 今年の夏は、出かける時はこれらのTシャツをせっせと着ていったのである。ご近所の方は、どう思っただろうか?(笑)
僕は、町でTシャツを着ている人を見かけると、本人よりTシャツに目が行く。で、プリントされている事を読もうとする訳だ。そういう意味では、自分が↑のようなTシャツを着ている時は、Tシャツを見て欲しいと思ったりする(笑) 別に声かけてくれなくもいいから(笑) ま、僕もTシャツにプリントしてあるのは読むけど、着ている本人に声をかける事はまずない。ただ、こないだ、“Hanoi Rocks Tour 2007”とか書いてあるTシャツを着ている人(結構オジサンだった。笑)を見かけた時は、ちょっと話聞いてみたくなったけど(笑)
夏の終わりは寂しいものなのである(意味不明)
ま、確かに、今年の夏はある意味異常だった。6月末に梅雨明け、という事自体観測史上初の珍事だった訳で、7月に入ってからの異常な暑さといい、やたら台風上陸が多かった事といい、やはり異常というか特別な夏だったのである。前回も書いたかもしれないが^^;、次の時代は、異常気象などない、平穏な日本であって欲しいものだ。
夏といえば、2年後の平成32年(平成ではないのだけれど^^;)に東京オリンピックが開催される訳で、聞くところによると、7月24日~8月10日頃までがオリンピックの会期らしい。ま、言うなれば、一番暑い時期であり、こういう時期にオリンピックを開催するのは殺人行為である、会期を変更するか、オリンピック開催を返上するか、どちらかを選択すべきだ、という声もあるようだ。確かに、平成32年(しつこい^^;)も今年と同じような気候になるのであれば、オリンピックは開催すべきではない。この時期の暑さは、確かに殺人的だ。聞けば、現在建設中の国立競技場は屋根がないそうで、この殺人的な暑さをしのげるか定かではない。昭和39年の東京オリンピックは、10月に開催されたそうで、気候的には、猛暑の8月より、涼しい10月の方が理に適っている。けど、僕がオリンピックを初めて見たのは、1972年のミュンヘンだったけど、その時は8月に開催していた。学校が夏休みだったから、テレビで見れたのだ。その次のモントリオールもロスもソウルも、夏に開催してた。バルセロナは9月だったような記憶がある。そういえば、シドニーも9月だったような。とにかく、いつの頃からかは不明だけど、オリンピックは夏に開催するものであり(だから、夏季オリンピックと呼ぶのだろう)、何故夏なのかというと、欧米のプロスポーツシーズンや企業・学校の夏季休暇との兼ね合いがあるからなんだそうで、要するに欧米の都合で夏開催にされている訳で、10月の方が気候が良いですよ、なんて言うと、誘致するのに不利になるから誰も言わないだけであって、つまり、日本がどうこう言っても8月開催は覆る事はないのであって、一部の人たちが主張する、夏開催より秋開催へ、というのは、意見としては正しいけれど、日本だけの問題ではないのであり、ある意味ではJOCに抗議しても無駄で、どうせ文句言うならIOCというか欧米に言うしかない訳で、結局何でもかんでも、欧米主体で進められる事自体が問題なのであり、そこいらが変わらないと、永久に解決する事はないだろう。これからも、オリンピックは8月に開催されるのであり、それに異を唱えると、オリンピックは誘致出来ないのである。
なんだかんだ言っても、オリンピックなんて、白人のイベントなのである。、
個人的には、以前にも書いたけど、東京でのオリンピック開催は反対だ。日本で開催するのなら、名古屋、大阪、広島、福岡といった都市で開催する方が良いと思う。かつてのように、オリンピックを開催する事で、後進国が発展するきっかけとする、という理念はどこかへ行ってしまい、今ではオリンピック開催=金儲けである。それなら、東京ではなく、他の都市に金を落としてやればいい。競技場や道路の建設も、地方都市の方が問題なく進むだろう。但し、短期間の事なんで、地方の活性化に繋がるかどうかは疑問だが^^;
関係ないとは思うけど、近頃日本のスポーツ界がヘンだ。ラグビー、レスリング、ボクシングに続き、体操でもスキャンダルである。いわゆるパワハラが多いが、スポーツという世界自体、上下関係で成り立っている社会なので、パワハラというか、上に立つ者が権力を握って好き放題するのは当たり前で、何十年も前から綿々と受け継がれてきた伝統なので、権力の座にいる人間が、簡単にそこから下りるとは思えないし、今は我慢してるけど、いずれその地位に昇る予定の人間が、機構が変わってしまって自分が恩恵に預かれない、というのを容認するはずもなく、結局膿を出す、とは言ってるけど、当事者の処分だけで終わるだろう。内部的にはともかく、世間的には、選手側の主張の方がアピールするので、おそらく処分されるのは協会側の人間だけであり、それがいいのかどうか、は結果を見てみないと分からない。ただ、スポーツの世界ってそういうものなんだろう、と思う。
そんな訳で、今年の夏は特別な夏なのかもしれない、という事で、長い事着てないロックTを、今年の夏はあれこれ引っ張り出して着てみたのである(どういう展開やねん)
ローリング・ストーンズ
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
エリック・ジョンソン
シェリル・クロウ&ジャクソン・ブラウン
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
クロスビー、スティルス&ナッシュ
シカゴ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
キッス
ブライアン・メイ
イーグルス
バッド・カンパニー
ジャーニー
いずれも、左が前で、右が後ろです^^; 今年の夏は、出かける時はこれらのTシャツをせっせと着ていったのである。ご近所の方は、どう思っただろうか?(笑)
僕は、町でTシャツを着ている人を見かけると、本人よりTシャツに目が行く。で、プリントされている事を読もうとする訳だ。そういう意味では、自分が↑のようなTシャツを着ている時は、Tシャツを見て欲しいと思ったりする(笑) 別に声かけてくれなくもいいから(笑) ま、僕もTシャツにプリントしてあるのは読むけど、着ている本人に声をかける事はまずない。ただ、こないだ、“Hanoi Rocks Tour 2007”とか書いてあるTシャツを着ている人(結構オジサンだった。笑)を見かけた時は、ちょっと話聞いてみたくなったけど(笑)
夏の終わりは寂しいものなのである(意味不明)