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日々の覚書

MFCオーナーのブログ

ヨーロッパ行ってきた~その3・あぁ、憧れのロンドン編

2016年07月06日 00時24分36秒 | 旅行記
最近巷で問題になってるげと、Windows10の勝手に更新サービス強制、実に迷惑だ。僕のパソコンはWindows7で、去年(一昨年か?)のXPサポート終了騒ぎの時に仕方なく買い替えたのだが、近頃立ち上げてしばらくすると、「Window10に更新しましょう」みたいな画面が現れ、しかもこの画面消したり閉じたりする事が出来ず、勝手に更新までのカウントダウンを始めるので、阻止するにはパソコンの強制終了しかなく、結局起動させたばかりのプログラムを、変更が保存されないのを覚悟で落とす、という行為を毎日のように繰り返している。非常に迷惑なのである。よその家ではどうなんだろう、と思ってたけど、案の定苦情が殺到してるらしい。それも、マイクロソフトだけでなく消費者庁あたりにも、勝手に更新を始めてその間パソコンが使えなくて困ったとか、勝手に更新されてプリンターやらアプリケーションやらが使えなくなったとか、の訴えが後を絶たないとか。そりゃそうだ。マイクロソフトは陳謝して、更新の拒否を選択出来るようにする、と言ってるらしいが、そんなの当たり前だろ。どういう理由か知らんが、勝手に更新を押しつけてくる姿勢が良くない。無料なんだからいいでしょ、なんでイヤなの無料なのに、と言わんばかりの態度が気に入らない。会社のパソコンが2ヶ月ほど前にWindows10になって(こっちは勝手に更新されたのではなく、会社がWindows10に替える事を選択したのだが。どうせ、無料というのに惹かれたに違いない。笑)、使いたいプログラムをすぐに呼び出せなかったり、変換がバカだったりして、とにかく使いづらいので、まだまだWindows10にはしたくない。とにかく、勝手に更新強要をするな。

と、本稿とは関係ないネタで申し訳ない(笑)

さて、不定期に続くヨーロッパ旅行記だが、いよいよロンドンに到着なのである。ロンドンです、ロンドン。実は、僕にとって憧れの街である。その昔、シャーロック・ホームズ・シリーズを読んで、霧のベーカー街に想いをはせ、ポップ・ミュージックの歌詞に登場するウォータールーやらケンジントンやらオックスフォードやらペニーレインやら(それはリバプールだっちゅうの。笑)といった地名にミョーにときめいた、そのロンドンなのである(やや意味不明)。

という訳で、ついに憧れのロンドンである。今回は、少々長いけどお付き合い下さい(爆)

という訳で、フランクフルト空港から一時間ほどで、ロンドンはヒースロー空港に我々は降り立った。ここで、残念だが、ツアーメンバーの一人のトランクが見当たらない、という不幸な出来事が起きてしまった。結局フランクフルトで積み忘れたらしい、と判明したが、本人はすかさず衣類やバッグを買って対応していた。逞しい(笑)

 

ドイツやオランダと違い、イギリスは英語表記がほとんどなので(当たり前だ)、なんとなくホッとした(笑)

入国審査を済ませバスに乗る。この日は、ツアー中唯一のオフ日で、半日のロンドン市内観光がセッティングされていたのである。出張とはいえ、さすがに毎日仕事してる訳でもないのだ。最近風当たり強いけど(爆)、この程度は勘弁して(爆爆)

ロンドンは快晴だった。こんな日は珍しい、とガイドさんも言ってたくらい。霧に煙る街を想像してたけど、もちろん晴れてた方がいい。

あ、それとイギリスは車は左側通行だった。

てな訳で、プチ観光である。まずは、

 

大英博物館である。

 

 

 

すげー、ロゼッタ・ストーンやらミイラやらを見てしまった。本物なのか、すげー。なんか、信じられない気分(笑)

大英博物館内は、なんと写真撮影OKなのである。だもんでこっちも撮りまくり。なんて太っ腹なんだ(違)

やっぱり大英博物館だけあって、ごった返してるという印象だったけど、ガイドさん曰く、今日は空いてる方らしい。休日なのに何故空いているのか? それは今日は天気がいいからです、こんな晴れた日に博物館なんて行く訳ありませんよね、だとさ。なるほど(爆)

さて、続いては

 



ロンドン塔である。堀は埋めてしまったそうで、なんとなく残念な気がしたが、ロンドン・ブリッジには感激した(笑) ちなみに、このロンドン塔、今でも住んでる人がいるそうで、その人たちは塔に住んで、メンテナンスなどを担当してるらしい。資格は公務員か?(笑)

お次は、

 

 

ウェストミンスター寺院。王族の結婚式やら要人の葬式などが執り行われるらしい。

 



バッキンガム宮殿。天気良すぎて、写真は全て逆光になってしまった。我々が行った翌日、衛兵のパレードがあるらしいと聞いたが、おそらく見れない。残念。

と、ささやかに観光を楽しんだ後、ホテルへ。ロンドンでの宿は、ハイドパークの隣にあるThe Cumberland Hotelというとこ。ちなみに、中には入らなかったけど、ハイドパークむちゃくちゃ広い。

ホテルに着いて、ロビーをうろうろしてたら、見た事あるような肖像画が飾ってあるのに気づいた。

 

なんと、ジミヘンである。何故、ジミヘンの肖像画が飾ってあるのか? 調べて貰ったら、なんと!このホテルは、ジミヘンが亡くなった(遺体が発見された)ホテルなんだそうな。知らなかった。言うならば、ジミヘンゆかりのホテルという訳だ。そんなホテルに泊まれるとは...貴重な経験と言うべきか(笑) 

ちなみに、このホテルには2泊したが、もちろんジミヘンには逢ってません(爆)

その夜の夕食は、ロンドンなのに何故かタイ料理(笑)

 

肝心のお味だが、なかなか美味かった。何しろ、イギリスは食べ物は美味しくない、と聞いてるもんで...(笑)

こっちはホテルの朝食



どう見ても目玉焼きだが、フライドエッグらしい(笑)

ご存知の人も多いと思うが、このTheCumberland Hotel、オックスフォード・ストリート沿いにある。仕事前にちょっと空き時間があったので、オックスフォード・ストリートを歩いてみた。

 

通りには、10メートルおきくらいの間隔で、土産物やら何やらを売ってるスタンドがある。面白そうだったんでつい買ってしまった土産物が、他の売店では半額以下で売られていた(笑)

 

お馴染みの店もあった(笑)

 

ロンドンといえば2階建てバス(ダブルデッカーと言うべきか^^;)なのだが、これは観光用に走らせてるのだと思ってた。はとバスみたいなものかな、と。そしたら、そうではないらしい。通常の路線バスと同じで、フツーに市内を走ってるのだそうな。ちと驚いた。それにしても、2階建てバスがこれだけ走ってるのは壮観。

 

オックスフォード・サーカスからリージェント・ストリートへ。英国旗がはためく様は、これもやっぱり壮観。

あまり時間がなかったせいもあり、ロンドン編はこれで終わり。ハマースミスとかアビーロードとかウェンプリーとか、行ってみたかったな(案外ミーハー。爆)。ま、それは次回のお楽しみにしたい。

最後に、ロンドンで、何故か日本料理屋にも行った。



?な料理もあったけど、天ぷらは美味かった。シェフは日本人かしらん。席から見える厨房にいたのは、皆外国人だった(当たり前だ)。

そして、忘れちゃいけません、ロンドンといえば、やっばりこれ。



フィッシュ&チップスである。日本で食べるのと違い、大きいのがドーンと運ばれてきた。3種類のソース及びビネガーで食べる。ソースの中にはタルタルもあった(笑) で、このフィッシュ&チップス、実に美味い。イギリスでも、美味い店はあるようだ(失礼)

という訳で、憧れのロンドンの次は、イタリアはミラノへ飛ぶのである。お楽しみに(いねーよ)

この後、ロンドンいやイギリスは国民投票によるEU離脱決定で、大いに混乱するのであった(笑)
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ヨーロッパ行ってきた~その2・マーストリヒト、フランクフルト編

2016年07月03日 09時17分28秒 | 旅行記
という訳で、ヨーロッパ旅行記第二弾である。すっかり間が空いてしまった。

くどいようだが、今回のヨーロッパ旅行は、あくまでも仕事なので出張なのだが、信じてくれない人たちもいるようなので(笑)、仕事である事の片鱗を示す写真をお見せしよう。

 

今回のメインはこれである。興味ある人は、「Drupa2016」で検索してみて(笑)



仕事中でも食事はするのである(なんのこっちゃ。笑)

とまぁ、そんな訳で、デュッセルドルフに行った訳だが、その間宿泊していたのはマーストリヒトだった。なんと、オランダである(笑) 諸事情により、マーストリヒトからデュッセルドルフまで通っていたのだ。バスで片道1時間半くらいだったかな。毎日国境越えしてた訳で、都度都度パスポートいるのかと思ったら、全く必要なかった。というか、どこが国境なのかさえ分からなかった。さすがEU(笑)

マーストリヒトで泊まったホテル、及びその朝食。

 

ホテルの周囲には、マジで何もなくて、住宅街でもビジネス街でも工場地域でもなく、一体こは何なのだろう?って感じだった。

マーストリヒトとは、あのマーストリヒト宣言のマーストリヒトである(は?)。オランダで最も古い街と言われているそうで、観光客も多いらしい。デュッセルドルフと同じく、確かにマーストリヒトの街並みも、歴史と風格を感じさせたりなんかする。

 

 

 

分かりにくいけど、街の中心部と言われている広場へ行った時に撮った写真。この日は、広場でイベントやってて、大音量で音楽とDJの喋りが流れていて、ちょっとうるさかった。が、流れていた曲の中には、アバの「ダンシング・クイーン」とかもあったりして、やはり名曲は国境を越えるのだった(意味不明)。

広場周辺のオープンカフェで、ハンバーガーを食す。



デカかった。200gらしい。ポテトは美味かったけど、食べきれなかった。

さて、デュッセルドルフとマーストリヒトに滞在した後、いよいよロンドンに移動である。まずはマーストリヒトのホテルからバスで約3時間、フランクフルト空港へ。

 

途中、アウトバーンを走ったのだが、この写真では何だか分からないよね(笑) 余談だが、ツアーのメンバーの有志数名で、デュッセルドルフからケルンに行ったそうだが、行きにタクシーを利用した所、そのタクシーはアウトバーンを180キロで走ったそうな。

 



フランクフルト空港も広かった。スーツケースを預けようとしたら、21kgだったんで、ちと焦ったな(笑)

出国審査も済ませ、フライトまでの時間に、軽く食事をする事にした。ロンドンまでの機中では、食事は出ないと聞いていたからだ(実際には軽食が出た)。搭乗口近くの売店でビールとパニーニを頼んだら、金を払った後で、ビールはこっちに並べ、と言われて、それはいいけど、パニーニが気になったので聞いてみたら、店員は今作ってるから待ってろ、と言った後に、こう言い放った。

「One year」

一体何言ってんだ?と思ったら、その店員、諦めたような顔でこう続けた。

「No,no,two minutes」

要するにジョークだったのである(爆)

「パニーニは?」
「ちょっと待ってろ」
「どれくらい?」
「一年」
「んなアホな」

てな感じかな。悲しいかな、海外慣れしていない日本人には、ヨーロピアンなジョークは通じなかったようだ(爆) ま、通じたとしても、リアクションに困っただろうけどね(爆)

そんなやりとりの末のパニーニがこれ(笑)



少々塩辛かった(笑)

てな訳で、パニーニ食べた後、我々はロンドンへ向かったのであった。次回レポートはロンドン編です。お楽しみに(いねーよ)

という訳で続く(笑)
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ヨーロッパ行ってきた~その1・デュッセルドルフ編

2016年06月23日 22時23分08秒 | 旅行記
唐突だが、実は先日ヨーロッパへ行ってきたのである。デュッセルドルフ(マーストリヒト)→ロンドン→ミラノ、と回る8泊の旅で、もちろんというか何というか(笑)仕事である。海外旅行ではなく、海外出張なのだ。決して遊びに行った訳ではない(爆)

実は、と改まって告白するまでもなく、僕はヨーロッパは初めてである。仕事とはいえ、ヨーロッパに行けるというのは喜ばしい事ではあったが、長旅だし、家を空けるのも気がかりだし、それなりに不安もあった訳で、るんるん気分で出発したのでは決してない。その辺り、誤解しないように(爆)

くどいようだが、あくまでも出張つまり仕事なので、レポートというと仕事絡みになってしまうのは当然なのだが、そんな中でも仕事とは関係なく、街を歩いたり、色々な物食べたり、軽く観光したり、という時間もあるにはあったので(笑)、当ブログでは、そこいらを写真と共に報告させて頂こうと思う。

という訳で、出発前のドタバタは置いといて(笑)、出発の朝が来た。成田からANAで最初の目的地デュッセルドルフに飛ぶのだが、集合がなんと朝8時半! それより前に諸手続を済ませなければならないってんで、茅ヶ崎から電車で2時間以上はかかる訳だし、一体どうやって行けばよかろう、でっかいトランク引きずって電車なんか乗りたくないし、バスなら楽でいいんだけど高いしなぁ、とあれこれ悩んでいたが、結局茅ヶ崎から成田空港までの直通バスに乗る事にした。通常なら茅ヶ崎から成田までのバスって、結構高いのだが、この時期キャンペーン中で安かったのだ(笑) 但し、出発時刻は5時10分なんで4時起床、ちとしんどいけど仕方ない。



と、こんなバスに乗って、いざ成田空港に出発。

5時10分出発で7時55分到着予定だったけど、道路が空いてて7時半には成田空港第一ターミナルビルに着いた。遅れないですんで、凄くホッとした(笑) で、一緒に行くツアーの人たちとも合流出来て、あれこれ手続きして、無事デュッセルドルフ行きの飛行機に乗れた。ホッとした(笑)

成田からデュッセルドルフまでは約12時間。こりゃ酒でも飲むしかない(爆)、と最初からビールやらワインやら(爆) 機内食は2回出た。さすが長時間フライト(爆)

 

どっちも和食だったような。なかなか美味かった。

2回目の機内食の時、飲み物はビールを頼んだら、ビールは品切れになってしまいました、と言われた。え~っ、と思ったけど、後でよくよく聞いたら、我々のツアーの一部のメンバーがビールの在庫を飲み干してしまったらしい(爆) その飲んべえグループの一人が言うには、

「ビールばかり頼んでたら、CAが水を持ってきてくれた。気を遣ってくれてるんだな、と嬉しかったけど、そのCA、やたらと水ばかり何度も持ってくる。で、気づいた。彼女はこちらの身体を気遣っているのではなく、ビールをこれ以上飲ませない為に水を持ってきてたのだ」

さて、そうこうしてるうちに12時間が過ぎ、無事にデュッセルドルフ到着。

 

マクドナルドってどこに行ってもあるんだなぁ(笑) REWEというのはスーパーのチェーン店らしい。

入国手続きしてから一同バスに乗り込み、夕食会の会場へ。デュッセルドルフの街並みは、歴史と風格をなんとなく感じさせる。

 

これはかの有名なライン川。2~3日前に上流で大雨が降ったそうで、水が濁ってた。

 

ヨーロッパ上陸初日の夕食はここで。



まずはビールで乾杯。アルトビールというらしい。黒ビールみたいだけど、ちと違う。皆さん、2杯目からはピルスナー頼んでた(笑)



料理はというと、

 

なんたって、ドイツといえばじゃがいもなのだ。これは粉ふきいもみたいな感じだったけど、さすがに美味い。ちょっと塩辛かったかな^^; 右はホワイトアスパラで、ドイツでは今が旬らしい。カツレツも同じ皿に。まぁ、美味かったけど、量が多いのなんの。完食したけど(笑)

ここは、観光客がよく利用する店らしい。我々の隣の集団はハンガリーから来たらしい。上機嫌だったな(笑)

という訳で、MFCオーナー初のヨーロッパ旅行記は、とても一回では終わらないので、まだまだ不定期に続くのでありました(爆爆)

次回をお楽しみに(いねーよ)。おそらく、あと4~5回は続くものと思われます(爆)
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見タイ食べタイ~タイ旅行記続き

2016年03月27日 01時07分38秒 | 旅行記
さて、初めてのタイ旅行レポートの続きな訳だが、もちろん今回観光もしてきたのである。東南アジア諸国の中でも、タイは観光資源が乏しい、なんて話を聞いてたけど、本当のとこはどうなのか?

まず行ったのは王宮(ワットプラケオ)。先代の国王までが住んでいた王宮である。ここは、バンコクへ来たら外せない観光スポットらしい。今は、国王は住んでいないけど、催し物には使用されるそうで、建物としてはまだ現役なのだ。単なる観光資源ではないのである。

ちなみに、先代の国王が王宮で暗殺されたこともあり、現国王(先代の弟)は悪い思い出がある。と現在の王宮に引っ越されたのだそうな。19才の時に即位して、現在90才で在位なんと70年! 世界的に見ても長いらしい。

 

 

 



写真でなんとなく分かると思うが、物凄い人だった。さすが、バンコク一の観光名所である。で。やっぱりというか何というか、観光客は中国人が多かった。

続いては、ワットポーへ。バンコク最古の寺院だそうな。ワットプラケオからは近い。



 

こちらは礼拝堂。



ここの目玉は、なんといっても、涅槃仏でしょう。あの、横になってる大仏だ。

 

なかなかに感動的だったが、大き過ぎてよく分からなかった。全体が見れると良かったのだが。あと、改宗もとい改修工事中で、大仏の足の裏とか見れなかったのが残念。

それと、観光というか何というか、タイ舞踏を見る機会もあった。

 

 

 

多分観光客向けと思うけど、レストランでタイ舞踊ショーも見れるのだ。派手さはないものの、なかなか見応えがあった。指先で全てを表現するのがタイ舞踊らしいが、確かに独特の動きだった。ちょっとマネ出来ないな。

そして、旅の最大の楽しみと言えば、やっぱり食事であろう(笑)

 

まずは機内食である(笑) 行きも帰りもJALだったので、ある程度は期待していたのだが、ほぼ期待通りだった。写真左が行きで、メインはちらし寿司。右は帰りで、メインはガパオライス。

 



これはタイスキという、タイの鍋料理。意外とあっさりとしたスープで野菜等を煮込んでおり、全然辛くなかった。やや拍子抜け(笑) ビールはタイのシンハービール。とっても飲みやすい。タイはフルーツも美味しいそうで、同行者の一人がタイに来たらフルーツ食べるべき、と力説してた(笑) 写真は、バイナップル・ドラゴンフルーツ・すいか・パパイヤの盛り合わせ。確かに美味かった。



滞在中、何故か中華も食べた(笑) この写真のラーメンも飲茶も美味かったのだが、その後に続けて出てきた料理(酢豚みたいなのとか八宝菜みたいなのとか)は、普通にイメージする中華とは違う味がした。八宝菜みたいなのは甘かったし。



ついに登場、トムヤンクンである。これこそ、タイへ来たら食べなければ。美味かったと思う。やはり、ダメな人はいたけど。

 

余談だが、このトムヤンクンが出てきたレストランは、座席数が世界一という事でギネスに載ってるのだそうな。店内広いもんで、給仕はローラースケートで移動してる、ってんで、そのローラースケートボーイの写真を撮ろうと狙ってたのはいいとして、結局良い写真が撮れなかった。奴ら、急に現れるし速いし(爆) 中庭というか、蓮の葉がいっばいに浮かんだ池は見事だった。



これが、前述したタイ舞踊のレストランで食べたメニューである。タイカレーが美味かった。もっと辛くてもよかったけど、観光客向けに辛さを抑えてるのだろうか。

 

最後に、ホテルの朝食から(笑) バイキングなんだけど、種類が多くて、マジ悩んでしまうほどであった。僕は、1日目は洋食、2日目はライス系中心にしてみた。ここはレベル高い。とても美味かった。タイで食べた中では、ここが一番良かったかも(笑)

と、何しに行ったか分からない(笑)タイ旅行であったが、思ってた以上にバンコクが近代的な都市であったので驚いた(失礼)。町の中はきれいだったし(ゴミもなかった)、観光地がメインとはいえ、どこへ行ってもトイレが清潔で、全て水洗であったのも驚き。タイは微笑みの国と言われるが、皆が皆ニコニコしてるわけでもなかったけど、確かに感じ悪い人はいなかった。総じて好印象。正直な所、タイのイメージが、今回の旅行でかなり変わった。また行ってもいいかも。象が見れなかったのは残念だったが(笑)

で、最後に、今回の獲物というか収穫。

 

左は、日本メーカーのタイ仕様食品。観光の途中で、地元のスーパに寄ったので、買い込んできたのだ。かっぱえびせんにプリッツにコアラのマーチに出前一丁に日新カップヌードルに...この時が一番楽しかったかも(爆) 右は、タイならではのシルク製品等々。象のTシャツとかトートバッグとか、なかなか可愛いデザインのがなくて大変だった(爆)

という訳で、タイ旅行のレポートなのであった。最後またお付き合い頂いてありがタイ(爆)]

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初タイ験!

2016年03月26日 23時04分32秒 | 旅行記
唐突だが、タイへ行ってきたのである。そう、あのタイだ。東南アジアの王国で、日本にも馴染みのある、あのタイである。要するに海外へ行ってきたという訳なのだが、何故タイに行ったのかとか何とか、そういうのには触れないでおくが(笑)、ま、とにかくタイへ行ってきたのである。もちろん、タイは初めてだ。

という訳で、タイの滞在レポなのである(笑)

3月某日、僕は羽田からJALに乗り、タイはバンコク空港に向かった。約7時間のフライトの後、無事にバンコクに到着。やっぱり、タイは暑かった。

前述したけど、タイは王国なのである。ちゃんと国王がいらっしゃるのだ。

 

町中の至る所に国王の肖像画がある。これは空港で撮影したものだけど、とにかくあちこちにある。このおっさん誰?なんて言ってるとしばかれるので気をつけよう。

前述したように、僕はタイは初めてなのだが、タイって車は左側通行なんだね。知らなかった。車も右ハンドルが多くて、なんか親近感が湧いてきたりして(笑)

 

 

バンコク市内は、意外とセブンイレブンが多い。日本語の看板も目立つ。ただ、夜になると、人通りが少ないというか、明かりが少ないというか、日本に比べると暗いような気がした。

 

 

移動のバスの中から、バンコクを撮ってみた。ガイドさんによると、バンコクは今建設ラッシュで、古いビルを壊して新しいビルを建てる、というのをあちこちでやってるらしい。そのせいか、埃っぽいのだそうな。自分が見てた限りでは、見るからに近代的なタワーマンションやオフィスビル、ホテルが立ち並ぶ隙間に、人が住んでるのかどうか分からないような古いビルがたくさん建っていて、その周りにはジャングルというか、木が生い茂っていたりして、なんか、開発地域と未開発地域が混在してるような、そんな感じ。ガイドさんが、ジャングルみたいなとこを指さして、あそこはスラム街です、とか言ってたけど、それが本当なら、バンコクでは金持ちも貧乏人も同じようなエリアに住んでる、と思えた。

バンコク滞在中に泊まったホテルはここでは明かさないが(笑)、かなり良いホテルだった。窓から見えた景色がこちら。

 

 

上の2枚は自室から撮ったもので、下の2枚はロビーから撮ったもの。ホテルは川沿いにあり、船着き場もあった。夜も昼も、かなり大きく尚且つ派手な船が行ったり来たりしていた。静かだったけど。

ホテルに着いてすぐ、日本円をバーツに両替して貰った。



とりあえず10000円両替したんだけど、この日のレートでは、10000円は2800バーツだったらしい。ちなみに、ホテルの部屋掃除の人へのチップは、20バーツが相場だとか。が、記念すべき初バーツは、ホテル近くのセブンイレブンでのビール購入に消えた(笑)

テレビつけてみたら、もちろん言葉の分からないタイ語の番組ばかりなんだけど、HNKは放送してた。



『真田丸』やってた(爆)



そういえば、この人もあちこちにいた(笑)

という訳で、続く(続くんかいっ!)
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