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日々の覚書

MFCオーナーのブログ

責任

2007年11月05日 23時25分20秒 | スポーツ

さっき小耳に挟んだのだが、最近少年野球などで、ピッチャーをやりたがる子供が減っているという。驚いてしまった。なんだかんだ言っても、野球においてはピッチャーが一番目立つポジションであり、憧れの的だと思っていたからだ。僕は野球をほとんどやった事ないが、一番上手な子がピッチャーになる、くらいは知ってる。なりたくてもなれない、それがピッチャーだったはずなのに...

聞く所によると、負けたら責任を負わねばならない(勝利投手、敗戦投手なんて言うくらいで)ピッチャーは割が合わない、と親が止めさせるケースが多いという。でもって、もっと無難なポジションを選択させるとか。無難なポジションって何だ? まさかファーストとか言ってるんじゃないだろうね。球を取り損なっても、大抵の場合投げた方にエラーがつく、とかなんとか。

これは、悪しき勝利主義の影響なんだそうな。打たれて負けたら、後で何言われるかわからない、だからピッチャーは損だ、という事らしい。勝利主義云々、とは違うような気もするが。

てっきり、完全試合目前でチームの勝利の為に代えられる、なんてバカらしくてやってられないよ、なんて言う子供が、ここ4~5日で急増したのかと思ってしまった(爆)

しかし、子供の頃からリスクを避ける選択をするようでは(しかも、親が先導している)、この子らの将来には、何の期待も持てないな。楽しておいしい所だけ取りたい、という事なんだろう、要するに。そういうのって、サイテーだとオジサンは思うぞ(笑)

そんなにリスクを負うのがイヤなら、野球より綱引きでもやればよろしい。あれは、勝っても負けても責任の所在がはっきりしないからいいと思うが(笑)

でも、それなら、全ての責任はオレが取るから、オジサンにピッチャーやらせろ、と言いたくなってしまうね(爆)

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“非情采配”ではない!

2007年11月03日 13時26分05秒 | スポーツ

中日ドラゴンズ日本一!

さて、歓喜の夜から2日明けて、なんとなく平常心になってきた(笑) 一昨日の試合終了後テレビを消してしまったので、優勝特番も見てないし、ビールかけも見てないのだが、おそらくファンにとっては涙なくしては見れない(聞けない)シーンの連続だった事だろう。

しかし、あのビールかけというヤツ、単なる乱痴気騒ぎという気もするのだが、何故見てるだけで感極まってくるのだろう? いや、中日だからというだけでなく、他球団でもビールかけのシーンは感動してしまう(巨人と西武除く...爆)。

で、今回の中日ドラゴンズ日本一に関して、物議を醸している事がある。そう、8回までパーフェクトだった山井投手を、9回岩瀬投手に交代させた、落合監督の采配についてだ。昨日からネットの記事や掲示板投手に交代見てると、正に賛否両論、近頃プロ野球ネタで、これだけホットに盛り上がった事はなかったのではないか、なんて気すらする。

賛の意見を集約すると、「日本シリーズで完全試合なんて前例がない大記録なのに、目先の勝利を優先して、山井を交代させた落合監督は無粋だ。野球ファンの夢を壊す行為である。プロ野球人の風上にもおけない。」というものだ。ま、頷けない事もない。しかも、完全試合で日本一決定なんて、この先何百年プロ野球が続いても、達成できるとは思えない。正に、世紀の瞬間を潰したとも言える訳で、その点はちと残念かな、とも思う。

スポーツライターの玉木正之氏がこういう意見で、自身のサイトにも書いているので、興味があったら読んでみて欲しい。

ま、確かに分かる。けど、今回はペナントレースではない。日本シリーズという、特別な舞台なのだ。中日は勝たねばならなかった。日本シリーズでは弱い、という世間の風評をくつがえすためにも勝たねばならなかったのだ。何よりも、落合監督がそれを一番強く感じていたと思う。だから、完全試合目前の山井を代えた采配については、当然であると僕は思うし、落合監督の判断は正しいと思う。結果論かもしれないが、9回を岩瀬が三者凡退に抑え、二人かがりとはいえ完全試合を達成したので、山井にも傷がつく事はなかったし。そして、何よりもファンは喜んでいる。

これまた結果論だけど、山井を続投させたらどうなったか分からない。けど、あの試合には勝ったと思う。同点、または逆転されるのが怖かったから、山井を交代させたのだろう、という考えの人も多いが、これは違うと思う。もちろん、確実に勝つには岩瀬に交代した方がいいし、また日本一の瞬間にはマウンドには岩瀬がいなければならない。経過がどうあれ、岩瀬が最後に登場するのは必然だったのだ。

落合監督は小心者ではない。もし、小心者の監督だったら、あの場面山井を続投させたろう。大記録を達成させてやりたい、という親心もあるが、所詮完全試合なんて個人の記録だ。打たれて負けても山井自身の責任であり、続投させた監督が批判される事はない。目前で交代させて逆転された方が、世間から叩かれるのだ。そう考えると、勝っても負けても全ての責任を背負い込む覚悟で落合監督は交代させた訳で、小心な人に出来る行為ではない。並の人間なら、逆転されるのが怖くて山井を交代させる事なんて出来ないだろう。僕が監督だったとしても、交代させなかったと思う。あんな場面で、そんな勇気ないです(笑)

落合監督の頭の中には、日本一になる事、それもナゴヤドームで達成する事、しかなかったはずだ。本拠地で、大勢のファンの目の前で、胴上げを見せる。長年応援し続けてきたファンに対する究極のファンサービスである。その為に、山井を交代させて勝ちにいった。誰が、その采配を責めることができよう。。勘違いしてる野球関係者も多いけど、プロ野球なんてファンあってこそ、なのだ。目の前で優勝してファンに喜んで貰う。これのどこがいけない。大勢のファンの見てる前で素晴らしい試合をし、しかも勝った。これを成し遂げた落合は、名監督と呼ばれてもいいのではないか。その為の山井の交代、言っちゃ悪いが、原・岡田・ヒルマン・バレンタインといった他チームの監督に、果たしてこんな事が出来たろうか。決して、“非情采配”なんかではない。

だいたい、完全試合という、あくまでも個人の記録を、まるで球界全体の名誉であるかのように捉えるから、今回のような批判も出てくるのだ。そこで、まず間違っている。もし、山井が完全試合を達成したとしても(それはそれで凄い事である。その事を否定する気はさらさらない)、中日が日本一になれなかったら、あまり意味がない。「プロ野球選手の仕事は勝つ事だ」と、かの広岡達朗は言ったけど、個人のプレーは全てチームの勝利に結びつかなければならないのだ。勘違いしてはいけない。まず、チームの勝利ありき、である。山井だって、ここで完全試合を達成すれば、一生保証される、という訳ではあるまい。

という訳で、僕はファンの為、チームの為に勝利にこだわった落合監督の判断を断固支持する。とにかく、あの試合は特別だった。同じ日本シリーズでも、日本一に王手をかけていなければ、山井は間違いなく続投だったろう。いやほんと、落合監督もかなり悩んだと思のでは。でも、岩瀬が三者凡退に抑えたおかげで、監督の判断は間違っていなかった事は証明された。決断した監督も凄いが、それに応える選手もあっぱれ。中日ドラゴンズ恐るべし、である。

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歓喜

2007年11月01日 22時57分11秒 | スポーツ

実は、書こうと思っていたネタがあったのだが、しかし今日のネタはこれしかないではないか!(笑)

中日ドラゴンズ日本一達成!バンザ~イ!!

なんと53年ぶりの日本一である。53年前といえば1954年、昭和で言うなら29年、あのルー大柴や田尾安志やカルロス・ゴーンが生まれた年である。こう書けば、その長さが理解して貰えるだろう(意味不明)。プロ野球12球団の中では(楽天を除けば)、最も日本一から遠ざかっていたチームなのである。でも、リーグ優勝はそこそこしてるのだ。去年までで優勝7回。セ・リーグでは巨人に次ぐ優勝回数を誇る。でも、日本シリーズでは負け続けていた。2回しか日本シリーズに出た事ない横浜(大洋)が2回日本一になり、ヤクルトは6回出て5回日本一になっている。広島だって、6回出て3回日本一だ。それに対して中日は7回出て1回日本一になっただけ。阪神(5回出て1回)を下回る確率の低さ。一体強いのか弱いのか。

そんな中日が、今年からセ・リーグにも導入されたクライマックス・シリーズ(以下CS)のおかげで、シーズン2位にもかかわらず日本シリーズの出場権を得て、そのまま日本一になってしまうなんて、皮肉なものだ。やっぱりこのCSという制度はおかしい(笑) 僕は前から言ってるけどね(爆)

でもいいのだ。制度があるなら、それを利用して正々堂々と中日は日本シリーズに出場し、そして勝った。実に素晴らしい。ほんとに、このCSそして日本シリーズでの中日は強かった。阪神相手の2連勝は予想できたけど(ファンの方申し訳ない。けど、力の差も勢いの違いも歴然としてたのは、認めざるを得ないと思うよ)、巨人相手に3連勝するとは思わなかった。最終的には勝つとは思ってたけど。

何故こんなに中日は強かったのか。いや、中日は強いのだ。それを言うなら、何故CSから日本シリーズへと続く試合の連続の中で、その実力をフルに発揮する事が出来たのか、という方が正しい。去年まで、中日は日本シリーズに出ると、いい所なくあっさりと負けてばかりだった。そんな中日が今年は信じられないくらい変貌していた。

それにしても、中日が日本一を決めた今日の第五戦、呆れるくらいカッコいいゲームだった。正直言って、出来過ぎ。先発山井が8回までなんとパーフェクト・ピッチング。一人の走者も出さなかった。9回は守護神岩瀬が登場、やはり三者凡退に抑え、山井と二人で完全試合達成。攻撃では日本ハムの先発ダルビッシュの前に1点しか取れなかったけど、その1点は平田の犠牲フライによるもの。投打のヒーローが山井と平田だなんて、出来過ぎだ。犠牲フライの1点だけによる1-0の完封ゲームほど、スリリングで感動的なものはない。しかも、完全試合だったのだから尚更だ。マジ、カッコ良すぎですよ。日本一を決める試合で、こんなゲームが出来るなんて、本当に中日は凄いチームだ。今日ほど、このチームのファンである事を誇らしく思った事はない。

しかも、日本シリーズのMVPが中村ノリだなんて、これまた話が良く出来ている。オリックスとモメて飛び出したはいいけど、どこも契約してくれず、間違いなく己の愚かさを悔いたであろう男が、土壇場で中日に拾われ、育成枠から這い上がって開幕スタメン。これだけでも出来過ぎなのに、チームは日本シリーズに出場し、自身はMVP。なんというか、呆れるくらいうまい話である。B級野球ムービーだって、こんな陳腐なストーリーなんてないよ。それを、実際にやってしまったのが、今年の中日なのだ。なんというチームなんだろう。

荒木、井端、森野、英智といった職人タイプの玄人好みの選手を揃え、川上、ウッズ、立浪、谷繁という華やかなスター選手がいて、朝倉、中田、山井の安定した先発陣に豊富な中継ぎ、そして絶対的守護神の岩瀬と、投手陣も万全、走攻守ともにリーグ随一のレベルであり、つけいる隙がないかと思えば、ただ勝つだけでなく、前述の中村ノリみたいな浪花節もしっかり押さえている。来年からどうするんだ、というくらい完璧な布陣。そして、忘れちゃいけない落合監督。去年はリーグ優勝の時に泣いたけど、今年は日本一になっても泣かなかった。日本一になるんだという意志、その裏付けとなるチーム力、CS・シリーズと続いた大舞台でも、適度の緊張感を保ちながら、平常心で試合をこなす事が出来た、という自信と充足感が、その表情には滲み出ていた。

ほんとに、なんというチームなんだ、中日ドラゴンズは!日本ハムも頑張ったけど、相手が悪かった。今の中日に勝てるチームはない。

2007年の中日ドラゴンズ、そして日本シリーズは、後生まで語り継がれていくであろう。

とにかく、嬉しい...

今日は一人で泣かせて下さい...by 杉浦忠

おっと泣いてるヒマはない、次はアジア・シリーズだ(笑)

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サブローって、やっぱり三男坊?

2007年10月11日 22時02分37秒 | スポーツ

注目のパ・リーグのクライマックス・シリーズ(以下CS)第一ステージは、2勝1敗でロッテがソフトバンクを下し、第二ステージへ駒を進めた。第一戦を見た限りでは、ロッテに勢いを感じたので、2試合で決着がつくと思ったけど、そうもいかなかったようだ。しかし、気の毒なのはソフトバンクで、現行のプレーオフが導入されてから4年連続で敗退している。しかも、最初の2回はシーズン一位だったのに...毎年プレーオフを戦っているだけでも凄い事だと思うけどね、ま、ルールがルールだから仕方がない。来年も頑張って、盛り上げて貰いたいものだ。

で、そのロッテだが、CSのMVPはサブローが獲得した。第一戦の同点タイムリー、第三戦の先制タイムリーと、4番の名に恥じない働きだったので、当然でしょう。第三戦で完封した成瀬でもよかったような気はするけど(笑) ま、しかし、サブローがここまでの選手になったかと思うと、感慨深いものがある。いや別に、サブローのファンだとか、ずっと応援していたとか、そういうのはない(爆) ただ、彼が入団した時の事を覚えているというだけである(笑)

忘れもしない(爆)、サブローはPL学園出身で、1994年オフのドラフトでロッテに一位指名されて入団した。本名は大村三郎というそうだが、登録名をサブローにして欲しい、と自分から申し入れたという。もちろん、この年、前人未踏のシーズン210安打を放って大ブレイクしたイチローにあやかっての事だろう。こういう、ちょっとした事でも目立とうとする精神は、プロ野球選手には必要不可欠だ。入団発表の記者会見でも、翌年からボビー・バレンタインがチームの指揮を執る事が決まっていたという事もあってか、英語で挨拶をしていた。なかなか見上げた根性である。そこから、僕はなんとなくサブローに注目するようになった。

サブローが入団した1995年のロッテは、非常に注目を集めるチームだった。確か、オーナーじきじきの要請で、広岡達朗がGMとなり(日本初ではなかったか)、監督はアメリカ人のボビー・バレンタインだし、そのバレンタインがそのルックスとスマイルで、たちまち人気者になった。シーズン順位もオリックスに次ぐ2位。久々のAクラスだったはずだ。バレンタインが自ら連れてきたという4番のフランコや、一番に抜擢された諸積が活躍したという印象がある。エースは小宮山だったかな。ヒルマンというサウスポーもいた。素人目に見ても打ちづらそうで、確か2年続けて15勝くらいはしたはず。余談だが、このヒルマン、ロッテに2年在籍した後、巨人へ移籍して、あんなヤツとても打てないよ、と中日ファンの僕は嘆息したものだが、シーズンが始まってみると、ヒルマンは肩だか肘だかが痛い、とか言ってほとんど登板せず、全く戦力にならなかったので、ホッとしたものだ(爆)

話が逸れたけど、1995年のロッテは最初はともかく、バレンタイン監督が抜擢した若手の活躍もあり、次第に順位を上げて、最終的に2位だった訳で、当時パ・リーグが2シーズン制だったら、後期優勝していたのではなかろうか。特に印象深いのが、マジック1としたオリックスを千葉マリンに迎えて3タテをかまし、千葉マリンで胴上げをさせなかったこと。この3試合、丁度土日に重なった事もあり、僕はテレビで見てたのだが、実に緊迫感溢れる好ゲームだった。

この年ルーキーだったサブローも、一軍に昇格してちょいちょい試合に出てたと思う。同様にルーキーだった黒木も一軍に定着しており、後にロッテのエースと呼ばれる投手になったのは、皆さんご存知の通り。1995年のシーズンが終わった頃、来年のロッテは期待出来るぞ、なんて思ったものだ。

が、しかし、好成績だったのに、この年のオフ、バレンタインは解雇された。GMの広岡と合わなかったらしい。この件は、あちこちで非難囂々で、広岡自身もテレビに出演して釈明したりしてた。その言によると、バレンタインはアメリカ方式でチームを運営しようとしており、若手が多いロッテでは、そのやり方はダメだ、もっと練習させろ、と広岡は口を酸っぱくして言ったらしいが、バレンタインは聞き入れようとしなかったらしい。業を煮やした広岡は、子飼いの江尻コーチに全権を与え、毎試合後にミーティングを行うようにしたらしいが、その席でもバレンタインはガムを噛みながら大声で関係ない事を喋っていたらしい。そのうち、バレンタインは試合前の練習にさえ顔を出さなくなり、江尻に任せたというか、勝手にすれば、みたいな態度だったとか。前述した、オリックスに3タテをくらわせた時も、バレンタインは座ってるだけで何もせず、投手交代や代打の選択もサインを出すのも、全て江尻がやっていた、とか。本当かどうか知らない。バレンタインも、解雇されてからも何も弁明しようとせず、あっさりと帰国してしまったし。

そんな訳で、バレンタインが去った翌年(1996年)のシーズンは、ロッテはまたしてもBクラスだったような気がする。そして、サブローも、こちらが期待したほど活躍せず、一軍と二軍を行ったり来たり。初ヒットも初打点もルーキーの年に記録してるのに、初本塁打が2000年というのもねぇ...ようやくレギュラーと呼べるようになったのは、記録を見ると2002年頃のようなので、なんと8年もかかっている事になる(でも、この年以外は打数が少ないんだよね~)。そして、ロッテが再びバレンタイン監督のもと日本一になった時、サブローは4番として大活躍、日本シリーズで優秀選手となった。ほんと、遅咲きである。

振り返ってみると、ロッテはかつて川崎球場を本拠地としており、そのせいでもないだろうが、僕にとっては気になるチームだった。印象的な選手が多かったのだ。大エース村田兆治はもちろん、有藤、落合、仁科、水谷、荘司、高沢、西村、横田、古川、岡部、園川、初芝、河本、等々。古い選手ばっかだねえ(爆) 陸上の飯島とか、東大の小林至とかいった、話題作りとしか思えない選手を入団させていたのも、なんか可笑しい。そういえば、ポッと出てきて規定打席ジャストで首位打者をかっさらっていった平井なんてのもいた。決して強くはなかったが、意外な時に強いチームでもあった。1988年近鉄に涙を呑ませた「10.19」なんてのもあったっけ。

ま、そんな訳で、どうなるかと思われたサブローも頑張ってるし、ロッテには是非日本シリーズに出てもらいたいもの。もちろん、日ハムにも頑張って貰って、CS第二ステージは、白熱の試合に期待である。どちらが出てきても、中日との日本シリーズは、素晴らしいものになるであろう(と、勝手に決めつけているが、中日は日本シリーズからきしだからなぁ...あれ、それより、CSに勝てよって。その通りです。すいません...爆)

ちゅう訳で、CSそして日本シリーズが楽しみだ。

しかし、未だについ ロッテオリオンズ、と言ってしまう僕って一体...

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クライマックス・シリーズ開幕!

2007年10月08日 22時28分40秒 | スポーツ

携帯で文章を作る場合、履歴が表示され、前に使った文字が出てくるので、どんな文章を書いたか分かる、という機能がある。こんな機能がパソコンにも欲しいな、と思う事がある。例えば、ブログやHPの更新をしていて、突然アプリケーションが強制終了してしまった時。実は、今まさにそういう気分である。書いていた文章がIEの強制終了により、途中で消えてしまったのだ。せっかく長々と書いたのに....一体、オレが何をしたというのか...下書きをしない方が悪い、と言えばそれまでだけど、ブログとか更新する時、世間の人たちは皆下書きをするものなのか? ま、とにかく、全て消えてしまった今、完全に虚脱状態である。

つー訳で、すっかり不貞腐れてスマスマ見てたりしたんだけど(笑)、ま、何を書いていたかというと、今日パ・リーグのクライマックス・シリーズ第一ステージ ロッテvsソフトバンク、が千葉マリンスタジアムで行われ、8-4でロッテが勝ったのだが、その試合経過とかロッテ・ソフトバンクそれぞれの選手についてとか今後のパ・リーグについてとか、そういった事あれこれ、だった訳だ。でも下書きもないし、何書いたか消えた瞬間忘れてしまった(笑) 去年のプレーオフで好投しながらも涙をのんだ、ソフトバンクの斉藤投手(今日の先発だった)に注目してたけど、一旦崩れると立ち直れなくて残念だった、なんて事も書いたんだけどね。常勝西武が26年ぶりにBクラスとなり、パ・リーグの勢力地図も変わりそうだ、とかなんて事とかね。

ま、今日の試合を見た限りでは、ロッテの方が勢いがあるように思う。多分、明日の第二戦もロッテが勝つだろう(ソフトバンクのファンには申し訳ないが)。そして、第二ステージで日ハムと激突する。う~む、楽しみだ。

と、これで終わっては申し訳ないので(笑)

前述したけど、今スマスマを見てるのだが、さっきビストロのコーナーにアラン・ドロンが出ていた。何でも、この番組に出演する為にだけ来日したらしい。恐るべしスマスマ。ちゅうかフジテレビ(笑) で、そのアラン・ドロンのリクエストに応じて、SMAPの面々がブイヤベース等を作ったのだが、ドロン氏もうるさいというか、こだわりが強いというか(笑)、SMAPが作ったブイヤベースを「美味しいけど、これはブイヤベースではない」なんて言って、勧められるまま素直に食べようとはしなかった。ま、それはそれでいいんだけどね。実際、ビストロを見てると、せっかくのスープにおにぎり入れたりとか、何というか勿体ない食べ方を強要したりするきらいがあって、フツーのゲストは言われる通りにしてしまうのだが、さすがアラン・ドロン、頑として聞かなかったのはよろしい。この時も、ブイヤベースにリゾットを入れて食べさせようとしてたしね。

所で、元モーニング娘。の安倍なつみが、車を運転してて人身事故を起こしたそうな。彼女の非があるのは間違いないようで、書類送検されるらしい。以前にも、詩の盗用騒ぎを起こして謹慎したりしてたけど、今回は謹慎どころではすまないかもしれない。一体どうなるのか、なっちは。

で、今回の一件で驚いたのは、今日報道されたばかりの事件だというのに、ウィキペディアの安倍なつみのページに、既にこの事件の事が追加されてる事だったりして(笑)

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