ワクワクコラボ☆

今日、ちょっとワクワクしたニュース。
東京スカパラダイスオーケストラの新曲に甲本ヒロト参加のニュース☆☆☆

スカパラの歌もの第３弾で、ヒロトがボーカルを取るらしいっっっ！どうなの？どうなのこれって？スカにヒロトよ？しかもタイトルが『星降る夜に』だってよ？ちょっと響きに胸キュン☆（←昭和の香り…）ですよ！ヒロトもお揃いのスーツ着ちゃったりして？…それはないか……？

ヒロトについては今までも軽くこのブログでも触れてきた私のロックンロールスターな訳ですが、スカパラは今でこそかなり世間的に認知されて、押しも押されぬスカバンドとなりましたが、認知されるのにかなり時間がかかったんじゃないか？と思ってしまってます。

私の中ではスカパラは日本が世界に誇れるバンドだと思ってたから、ずっと。言葉や民族性や感性を飛び越えて、どこの国の人が聴いても、単純に音を楽しめて踊れる、そんなバンドだと思ってるのです。スカパラの良さは曲を初めて聴いても踊れるというところなのです！現にスカパラは海外でもかなりライブをこなし、フェスにも参加し、現地でも好評の様子。それなのに、日本での定着ってここ最近（４～５年）なイメージなのですよ。数々のメンバー交代やメンバーの死を乗り越えてここまで来たバンドなのに、みんなはそれをどこまで知ってるのかしら？

音楽好きな人たちにはもちろん昔から有名なバンドだけど、裾野が広がったのは最近ですよね。そんな最近好きになった人たちでも、昔の音源を辿って行けば、CMやテレビで聞き覚えのある曲ばかりだということに気付くはず。

っと、大好きみたいなノリで語ってみましたが、実は最近はめっきり離れてしまってます。（笑）もちろん今だって変わらずステキなバンドだと思ってます。でも、メジャーになってしまうと気持ちが冷めてしまうという私の悪い癖がここでも出てしまってます。

テラシさんが抜けて、サポートで加藤（ここは呼び捨て。）が入り出したあたりから私の歯車は狂って来たのです。わかってますよ！結構加藤ファンが多いことも。でも、イヤなんだもん。テラシさんが好きだっただけに、人の２倍汗かきながら目をつぶって自分に酔いしれながら（私にはそう見える。）ギター弾いてる姿が、余計にイヤなんだもん。

青木さんが好きだったから（青木さんは最高にかっこいいドラマーでした！中村達也とタイプは違うけど、私の２大ドラマーだったもん☆）と言って、欣ちゃんが嫌いとはちっとも思わないし、なんなら欣ちゃん好きなくらいなんだけど、加藤だけはイヤ！

ハッ！
脱線しちゃった！違う！そんな加藤バッシングが書きたかったわけじゃない！

そう、スカパラとヒロトのコラボはまさに夢の共演だということが書きたかったのです。ここ数年ライジングでもチラ見しかしてないスカパラですが、これでヒロトをステージに連れて来てくれたら………そう考えただけで、もう私の心は石狩の空の下。