オレンジジュース

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クールビューティーって。

2009-04-07 01:44:55 | 日記
お別れは突然やって来るものなんですね…

昨日の帰り道、自転車のタイヤがパンクしたのです。
今日、直しに行ったら、もう自転車自体が限界だと宣告されてしまいました…。
だから、タイヤも直さずそのまま帰って来ました。

うぅ…。
長い付き合いでした。
かれこれ10年くらいになるのでしょうか?
その割にコギレイでいてくれたなぁ~っと。
もうこの子に限界が近づいてるのは気づいていたんです。(2~3年前から。ってそんな前かい!)
でも、愛着がありすぎるし、使えるうちに買い替えるなんてことは私にはできなかった!

明日、新しいのを買う予定。

……新しいけど、今のと同じのを買い替えるだけですけど。
今日、壊れたことを言ったら、「次は何色の買うの?」って聞かれて、「同じのにしようかと思ってるよ。」と言ったら、「ナオちゃんらしい」ってなぜかちょっと喜ばれた。(笑)
そうね、私は同じものの色違いとか結構買っちゃうタイプだもんな。

10年……よく働いてくれました。
盗まれもせずに…。
ホント、キレイでいてくれたし。
「10年くらい乗ってる」って言うと驚かれるくらいでしたもん。

沢山の思い出があります。
甘酸っぱいことから、交通事故まで、ホント色々。
今までありがとう…。
君のことは忘れないよ!



………って話はさておき。
昨日今日とバイトちゃんたちと、妄想してたんです。
「男だったらどうする?」ってテーマで。

ユキオは「いい感じに鍛えて、いい筋肉つける。」んですって。
チエゾウは「野宿する。」んですって。
ヒロキは「放浪の旅とかする。」んですって。
あ、名前は全部私が付けてあげました。

ちなみに私は男だったとしても、ぜ~ったい野宿したり、放浪の旅に出たりしたくない。(笑)
だって、今の自分をベースに考えるとしたら、全く興味ないし、無理だもん、そういうの。

でね、今日はヒロキ(もちろん私が付けた名前ね。)と話してたんだけど、ヒロキの彼女は「クールビューティー」なんだって。(笑)
彼女から『クールビューティー』って言葉が出て来たことが、まず私には面白くて。そういうの想像してなかったから。
2歳年上なんだって、クールビューティー。
で、突然ヒロキがこう言い出したの。
「………実はもう一人いるんッス。」


「えぇ??彼女二人いるの???」ナオタロウ驚き。(ナオタロウはユキオが付けてくれた。)
まさか、ヒロキ二股かけてたなんて!(笑)
もう一人は年下でかわいいんだって。

「クールビューティーは髪が長くて、OL。」例えるなら、りょう。
「年下のかわいい子は音楽やってて、仕事は販売。」

ヒロキ迷ってたわぁ~。(笑)
しかも、ヒロキ「オレ、結婚とか怖いっす。自信無いですもん。」ってかなり消極的。

散々迷った結果、
「でも、オレ、やっぱクールビューティーと結婚します。」って。
「じゃぁ、ちゃんと年下のかわいい子に言いなよ?」って言ったら、「あ………やっぱオレ言えないっす…。どうしたらいいんすか?ナオさん言って下さいよ~!年下の子に、ナオさんから言って下さいよ~。」だって。(笑)
「自分で言えよ~!自分が蒔いた種だろ~?」って。


楽しそうでしょ~?
うちら。(笑)
ヒマだったのさ。

そしてヒロキは言った。
「そう考えたら、浮気したくなるのちょっとわかるかもしれない…。」(笑)
「いや、やっぱ、料理できたほうがいいなぁ~。そういうこと考えてたら、自分もそうなれるようにすればいいんだなぁ~。」って。
高々妄想で、気持ちわかっちゃったみたい。
ちなみに年下のかわいい子は、上野樹里似らしい。(笑)
そしたら、余計に迷ったって。(笑)


でも、大きくまとめれば、ナオタロウの彼女が一番できてて、ステキだということで収まった。(笑)
ヒロキは言った。
「ナオタロウの彼女になりたい。」って。(笑)
ま~じ~で、私(ナオタロウ)の彼女、いい子だかんね!(笑)


料理上手で、たまにお菓子も作ってくれて、うちの親とも仲良くしてくれて、厳密にはイヤだって思うことだってあると思うけど、こう言ってくれるの。「あなたを育ててくれた人だもんね。」って。(できる!)
ナオタロウの友だちとも仲良くしてくれて、友だちが遊びに来たら、沢山ごはんとか作っておもてなししてくれるの。
突然の訪問者にもイヤな顔せず、「おなか空いてない?」ってすぐにチャッチャ~っと作ってくれるんだ。
普段はビービー泣かないけど、テレビや映画を観て感動したりして泣いちゃうの。
わがまま言わなくて、適度な距離感を保ってくれて、1人でも上手に時間を過ごせる子でさぁ~。
ナオタロウがたまにパスタとか作るんだけど、片付けが嫌いだから、「片付けてね。」ってお願いしたら、「えぇ!?」って言うけど、結局「しょうがないなぁ~。」って言って、片付けしてくれるんだ。



………ね?
楽しそうでしょ?(笑)
こんな話を永遠としてたからね。
「この話で朝まで飲めるなぁ~。」って。(笑)
もっと煮詰めたいよねって。

ヒロキはこうも言った。
「私が男になったら、相葉ちゃんみたいなキャラになる気がする…。」だって。(笑)
愛されキャラだね。
で、私も、「私は誰かなぁ……?」と考えてみたけど、私、絶対自分が相葉ちゃんでもにのでも大ちゃんでもない自信があるから、翔くんが潤………。
私、翔くん程振り幅広くなれる気がしないし、やっぱどう考えてもSっ気は隠しきれないし、パスタ作りたいし(ここ重要)、やっぱ潤なんだな。
まぁ、わざわざあの5人に当てはめなくてもいいんだけど、ヒロキが言うんだもん。
「あの5人って、キャラがちゃんと分けられる5人なんだなぁ~。絶対当てはめられる気がする。」と。
そうまで言われちゃったら、あの中でって考えてみるよね。


次の妄想の議題も考えておこう…。

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