オレンジジュース

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昨日の今日で何なんですが…

2008-11-20 00:31:10 | 日記
昨日の今日でなんですけど、ちょっと訂正。
男の人がしてる小指の指輪が気持ち悪いと言ったけど、あれ、違うわ。気持ち悪いんじゃないわ。増してや嫌いでのないわ。
あれも人によるんだわ。
ちゃんとトータルコーディネートされてれば平気だった!

今日、はねトびでガックンが出てたんだけど、ガックンの指輪はイヤじゃなかったもの。
ヘタに冒険で、あんまり指輪しなれてなさそうな人が、小指はダメなんだわ。うん。

それにしてもはねトびのガックン面白かったぁ~!笑ったわぁ~!
あの人、気取ってそうな風貌で面白いから好きです。うん。


今日はね、夜中のサッカーに向けてたっぷり夕寝しましたよ。
今日の試合は見ておかなきゃね!
もちろん代表戦として大事な一試合だということもですけど、私にとってはヤットがアジア最優秀選手に選ばれるかどうかの鍵になってる試合と踏んでますんでね。
だって、この試合で勝ってヤットが活躍すれば、グっと引き寄せるでしょ?
まぁ、ヤットはそこばかり狙ってサッカーをするような人ではないと思ってるけどね。


今日はマウスの調子が悪くて、上・右・左にはスクロールできるけど、下にできないという…イラっとする状況でございます。


さて、『H』のTEXTも読ませて頂きました。
共演者みなさま・スタッフのみなさま、二宮氏のことを「天才だ」と褒めておりました。「評判の意味が分かった」と。
読み応えのあるTEXTでしたよ。褒められてることを置いておいてもですね。

そんな中、私が一番「あぁ、そういうことか!」と納得した一言はクドカンが
「完璧なものにはあまり興味がないのかもわかりませんね。脚本を書く上で完璧なままの方が都合がいいんですけど、やっぱり人としては面白みがない。」って言ってるの。
「あぁ、だから、私はクドカン作品が好きなんだなぁ~。」って。

私も完璧な人間はかっこいいかもしれないけど、つまらないと思うから。
だから、ちょっと抜けてたり、欠けてたりする人の方が数段面白い。
その方が人間味がある。
親しみを持てる。


あとは、私は木更津キャッツアイでアニ(塚本くんが演じてました。)の役割って大きいと思っていて、アニは本当にバカで何も考えてなさそうなんだけど、時折ポロっという一言が核心を突いていて、ハっとさせるんです。だから、アニはバカでチャラチャラしてるけど、愛せる。その正直な一言が重要なんですよね。
それが流星では泰輔(錦戸くんね。)なんですよね。
なんかそう思いながら見ると、また一段と深くなりますね。

私はキャッツ見るまで、塚本高史という人を知らなくて、他のキャッツのメンバーはみんな知ってたんだけど、でも、結局アニは誰の陰に隠れることもなく、引けを取る訳でもなく、立派にキャッツの1員になっていたってことはそれだけアニという役が重要だったってことと、塚本高史という人が素晴らしい役者さんだったってことなんだと思うんです。
結局、彼のその後の活躍を見れば全て証明されてると思うんだけど。


…クドカンオリジナル作品ドラマもまた見たいなぁ…。


それではこれからサッカー観まーす!

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