オレンジジュース

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二試合をざっと振り返って

2009-10-13 01:52:18 | サッカー
サッカーのこと全然触れてませんけど、もちろんしっかり見ましたよ??
私、石川好きですし。(本当は『ナオ』って書きたいとこだけど、私とかぶるでしょ?)

まずは香港戦。
やっぱり岡崎でしょう!
ハットトリックももちろん素晴らしい!
でも、何が素晴らしいって、簡単にパスを選択せずに、打てる時は自分で打ってくっていうFWとしての姿勢と、どんなに大量得点で勝っていても、相手キーパーにプレッシャーをかけて行くことを止めない姿勢です。
私、彼のそういうとこ好きなんですよねぇ~!


でも、内容的には惜しいシーンもいっぱいあって、6得点は素晴らしいけど、欲を言えばもっと取れたよね?って思うとこも多かったですよね。


長谷部くんも良かったですよねぇ~。
長谷部くん・ヤットコンビはもうねぇ~、入る隙無いなぁ…って感じちゃう。
俊輔が素晴らしいのは、言わずもがなですけど、彼ら3人は私の中で今、テッパンです。
中盤のテッパン。(いや、岡田さんの中でもでしょうけど。)
本当はここに憲剛なんですけどねぇ~。


そして、攻守に渡って、ヤットもキラリと光ってたと思うんだけど…?
どうっすか??
なんか手前味噌的な感じで申し訳ないんですけど、仕方ないよね、いい選手なんだもん。
派手さはやっぱり無いですよ?
でもいいんですよねぇ~。


スコットランド戦、私としては、憲剛に頑張って欲しかったんだけど、なかなか彼らしさが出るまで時間かかりましたよね。
下がり目のポジションになってからの方が、ゲームコントロールできてた感があるし。(…違うか…ポジションどうこうじゃなくて、メンバー交代でってこともあるか…?松井や駒野が出て来てから、さらに動きが出て来たもんね?)
もう、憲剛に対しては「もっとできるだろ??」って気持ちが強いから、もどかしく感じてしまった…。
まぁ、憲剛自身もああいうやりなれないメンバーでやるのは大変だったとは思うんですよ。やっぱりイメージの共有って大事だもん。
だから、単純に憲剛が悪かったって話じゃないんです。



新しいメンバーや今までなかなかスタメン起用されなかったメンバーが中心だったってこともあってか、前半は落ち着かなかったし、連動性が少なかったと思うし、でも、そういう時間をかけて合わせなきゃいけない部分を考えなければ、やっぱり個の技術とかの面では光るものはありましたね。

じゃぁ、スタメン起用が多いメンバーと組んだらどんな風になるの??
ってのが見たい私ですけども。(石川・森本はね!岩政も良かったですよ!)



私もそろそろ私の中のW杯メンバー考えようって思ってます。(笑)
23人誰連れて行くかなぁ~って。(勝手に監督目線)
今のとこ私セレクトでは、当確は10人くらいしか決まって無い…。



あ!
超個人的なツボは、スコットランド戦で試合前にベンチが映った時のヤットの袖が、相変わらず長くて手を少し隠してたことでした