感想文的な

昨日の夜中、ブログ更新後にまた読書してました。
半分以上残ってたのに、最後は読むのを止められなかった…。
後半はね～、ドド～っと読めました。
読み終わったのは5時半。（笑）朝ですよ、朝。

初めは、登場人物の名前が頭に入ってこないし、言葉遣いや見慣れない文字（漢字が多めってだけですけどね。）に苦戦したけど…。（笑）
今まであんまり歴史物って読んで来なかったんだけど、これは（初めのうちだけ）言葉は難しく感じるかもしれないけど、展開のスピード感とか、今っぽいですよね。
ホントに読み進むにつれて、「この先どうなるの？」って思っちゃって止められなかったんですね～、読むのを。
映像を見てる感じでしたね。
映画とかになればいいのに。
あ、そうだな！
本当に映画になればいい。
絶対面白いと思う。


今回読んでたのは、和田竜『忍びの国』です。


本当は今更ながら『のぼうの城』が読みたかったんだけど、今、順番待ちです。
だから、先にこっち読んでみようと思って。
『のぼうの城』は映画化の話があるんだったっけ？


次の本ももうそろそろやってきます。
ホントにコンスタントにやってきますね。
って計算通りなんですけどね。
いい感じにカブらないように、予約入れてるんで。
いっぺんに本が来ちゃうと、アフアフしちゃうもん。


あ～、でも、私、ホント他にも手を出したい分野あるんですよねぇ～。
色々と。
前から言ってるんですけど、私、歌舞伎に若干興味あるんです。
ってそんなに大々的には言ってないかもしれないけど、学生の頃からだと思うんですよねぇ～。
なんやかんやで。
学祭で歌舞伎を取り上げたくらいですもん。（笑）

図書館行っても、「どれ借りよう？」って歌舞伎の本見てますからね。

歌舞伎以外なら、本当に経済とか。
天文学とか。
歴史とか。
政治とか。

どうして、高校生の時にもっとちゃんとやっておかなかったのかなぁ～？って凄く思ってます。

でも、何かを得たいっていう気持ちがあるのって幸せなことだと思うんです。
やっぱり人って、自分に必要な時にしか、ピンっと来ないものなんでしょうね。
探究心。
せっかく人間に産まれてきたんだもん、無くしたくないですね。