観に行ってきました、『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』☆☆☆
まだ公開されて間もないし、これから観に行く人もいるだろうから内容は詳しくは書きませんが、・・・・私、やっぱりキャッツ大好きです～☆☆☆
今日はなぜか劇場には小中学生が多くて、なんだか騒がしい中で観てきたんです。隣に座ってた中学生の女の子たちが、始まる前からイヤ～な予感はしてたんだけど、予感的中でまぁ～うるさいったらなくって・・・。上映中も喋るし、メールするしで・・・。注意しようかな？って思ってたんだけど、そのうち若干静かになったのでやめました。注意するとされた方も嫌かもしれないけど、する方もその後気分良くみれませんよね・・・。まぁ、その前も気分は良くないんだけど。
そうじゃない子ももちろんいると思うけど、中学生にキャッツの背景ってちょっと難しい気がするんです。特に今回のはキャッツも25～6才になってて、それでもなんだかパっとしてないっていう気持ちって、理解するの難しいんじゃないかなぁ～って。色々はりめぐられてる細かいネタも、古めだしね。ただ単にノリだけやジャニーズってだけで観ても、本当のお話としての面白さってわかりきれないと言うか・・・。いや、人がどんな見方しようがどうでもいいんですよ？楽しんでいれば。
ワールドシリーズも、期待を裏切らずテレビ版・日本シリーズと変わらない映像の作り方で、私はそこも好きなんですよね～。元々『ロック ストック アンド トゥー スモーキング バレルズ』が好きな私にはツボな作り方で、そんな気持ちでドラマを見てたら、後々本当にそれを意識してるとこもあったことがわかり、余計に好きになっちゃったのです。
今回はもちろん笑えたし、キャッツシリーズのラストということもあり、今までの話が細かくちりばめられて、それだけでも泣けるのですよ！私の中にも、それぞれの役に人物に対する思いもあるし。少なくとも３回は泣きましたよ、私。（日本シリーズでは、まだこんな時間にぶっさんは死なないっていうシーンで既に泣いてた私です。）まぁ、ベースができてる中だから泣けるとこもあるんだけど。たぶん周りがもうちょっと大人が多かったら、まだ泣いてたと思う。（ちなみに隣の中学生の感想は「ぜ～んぜん泣けなかったよね～。」でした。）
誰から言えばいいのだろうと思う程、それぞれに対して感想がある感じだなぁ～。キャッツから行きましょうか。短かめに。
ぶっさん→戻って来るのはわかってたけど、やっぱり戻ってきた瞬間は（心の中でかなりの声量で）「ぶっさんーー！！」って叫んでた自分がいました。ぶっさんのめんどくさい性格、大好きです。
バンビ→（うっちーは別として）一番大人になったけど、でも相変わらずキャッツ１わかりやすく優しいとこはそのまま。
マスター→ホント根っからのいいやつ。仲間思いなんだよね～！
アニ→アニのラストの方の台詞で私は泣かされました。ズバっと言うけど、本当はその裏にいっぱい愛情があるんだよね。アニ・・・っていうか塚本高史は上手くなったよね～！
うっちー→こんなうっちーもいいけど、やっぱ今までのうっちーが愛おしい。
山口先輩と猫田の掛け合いは相変わらずテンポよくて笑ったし、オジーは出て来るだけでグっと来る。美礼先生もいい味出してるし、ユッケもローズさんもね。公助も最高だよ！公助は笑わすし、泣かす。ぶっさんとの掛け合いはドラマの時からだけどせつなくて・・・。欲を言えば、もっとモ－子が観たかったぁ～！
んで、MCUこと雄志くん！初めは「雄志くんがキャッツに出るなんて、どんな役やるんだよ？大丈夫なの？」ってすっごい心配してました。雄志くんも好きだけど、それ以上にキャッツが好きだから、そこにどうやって入ってくのか正直不安だったんです。でも、良かったです!!!!!しかもかなりキーになる役どころをいただいちゃって！
相変わらず、クドカンは上手です。内容ももちろんだけど、掛け合う言葉が上手。話す言葉の使い方が上手。でも、それを映像に上手いことのせるスタッフさんたちもホント上手！これを作ろうと思ってくれた磯山Pもホントにセンスいいです！
本当は細かく書きたいんだけど、遠慮しちゃうとこんな感じでしか書けませんね。とりあえず、私はあと１～２回は観たいです。っていうかDVDも買うけどね！ワールドシリーズを楽しむには、絶対ドラマも日本シリーズも観てから劇場に行くことをススメます！そして、キャッツは大人が楽しめる映画なので、大人に観て欲しい！「ジャニーズでしょ？」とか思わずにね。
塚本くんはもう役で金髪にはしないって言ってましたね。金髪はアニだけだって。岡田くんもぶっさんという役に出会わなかったら、芸能界を辞めてたかもしれないって。その気持ちがすごく嬉しい。キャッツが大好きな者として、そんな風に演じてる人が思える程の作品を好きになれたことが単純に嬉しいじゃないですか！
あ～、これでキャッツも最後なのかと思うと本当に淋しいです。キャッツは話の中でも十分に伝わる程、それぞれが成長してるんですよね。日本シリーズからの３年で。
ぶっさんはもういなくなってしまったけど、『バンビもマスターもアニもうっちーも、絶対木更津にいるんだ』って信じていきたいな。ただ作り事の中だけだとは思いたくない。
木更津キャッツアイが本当に大好きです。たぶんこれからもずっと。
でも、・・・ばいばい。
まだ公開されて間もないし、これから観に行く人もいるだろうから内容は詳しくは書きませんが、・・・・私、やっぱりキャッツ大好きです～☆☆☆
今日はなぜか劇場には小中学生が多くて、なんだか騒がしい中で観てきたんです。隣に座ってた中学生の女の子たちが、始まる前からイヤ～な予感はしてたんだけど、予感的中でまぁ～うるさいったらなくって・・・。上映中も喋るし、メールするしで・・・。注意しようかな？って思ってたんだけど、そのうち若干静かになったのでやめました。注意するとされた方も嫌かもしれないけど、する方もその後気分良くみれませんよね・・・。まぁ、その前も気分は良くないんだけど。
そうじゃない子ももちろんいると思うけど、中学生にキャッツの背景ってちょっと難しい気がするんです。特に今回のはキャッツも25～6才になってて、それでもなんだかパっとしてないっていう気持ちって、理解するの難しいんじゃないかなぁ～って。色々はりめぐられてる細かいネタも、古めだしね。ただ単にノリだけやジャニーズってだけで観ても、本当のお話としての面白さってわかりきれないと言うか・・・。いや、人がどんな見方しようがどうでもいいんですよ？楽しんでいれば。
ワールドシリーズも、期待を裏切らずテレビ版・日本シリーズと変わらない映像の作り方で、私はそこも好きなんですよね～。元々『ロック ストック アンド トゥー スモーキング バレルズ』が好きな私にはツボな作り方で、そんな気持ちでドラマを見てたら、後々本当にそれを意識してるとこもあったことがわかり、余計に好きになっちゃったのです。
今回はもちろん笑えたし、キャッツシリーズのラストということもあり、今までの話が細かくちりばめられて、それだけでも泣けるのですよ！私の中にも、それぞれの役に人物に対する思いもあるし。少なくとも３回は泣きましたよ、私。（日本シリーズでは、まだこんな時間にぶっさんは死なないっていうシーンで既に泣いてた私です。）まぁ、ベースができてる中だから泣けるとこもあるんだけど。たぶん周りがもうちょっと大人が多かったら、まだ泣いてたと思う。（ちなみに隣の中学生の感想は「ぜ～んぜん泣けなかったよね～。」でした。）
誰から言えばいいのだろうと思う程、それぞれに対して感想がある感じだなぁ～。キャッツから行きましょうか。短かめに。
ぶっさん→戻って来るのはわかってたけど、やっぱり戻ってきた瞬間は（心の中でかなりの声量で）「ぶっさんーー！！」って叫んでた自分がいました。ぶっさんのめんどくさい性格、大好きです。
バンビ→（うっちーは別として）一番大人になったけど、でも相変わらずキャッツ１わかりやすく優しいとこはそのまま。
マスター→ホント根っからのいいやつ。仲間思いなんだよね～！
アニ→アニのラストの方の台詞で私は泣かされました。ズバっと言うけど、本当はその裏にいっぱい愛情があるんだよね。アニ・・・っていうか塚本高史は上手くなったよね～！
うっちー→こんなうっちーもいいけど、やっぱ今までのうっちーが愛おしい。
山口先輩と猫田の掛け合いは相変わらずテンポよくて笑ったし、オジーは出て来るだけでグっと来る。美礼先生もいい味出してるし、ユッケもローズさんもね。公助も最高だよ！公助は笑わすし、泣かす。ぶっさんとの掛け合いはドラマの時からだけどせつなくて・・・。欲を言えば、もっとモ－子が観たかったぁ～！
んで、MCUこと雄志くん！初めは「雄志くんがキャッツに出るなんて、どんな役やるんだよ？大丈夫なの？」ってすっごい心配してました。雄志くんも好きだけど、それ以上にキャッツが好きだから、そこにどうやって入ってくのか正直不安だったんです。でも、良かったです!!!!!しかもかなりキーになる役どころをいただいちゃって！
相変わらず、クドカンは上手です。内容ももちろんだけど、掛け合う言葉が上手。話す言葉の使い方が上手。でも、それを映像に上手いことのせるスタッフさんたちもホント上手！これを作ろうと思ってくれた磯山Pもホントにセンスいいです！
本当は細かく書きたいんだけど、遠慮しちゃうとこんな感じでしか書けませんね。とりあえず、私はあと１～２回は観たいです。っていうかDVDも買うけどね！ワールドシリーズを楽しむには、絶対ドラマも日本シリーズも観てから劇場に行くことをススメます！そして、キャッツは大人が楽しめる映画なので、大人に観て欲しい！「ジャニーズでしょ？」とか思わずにね。
塚本くんはもう役で金髪にはしないって言ってましたね。金髪はアニだけだって。岡田くんもぶっさんという役に出会わなかったら、芸能界を辞めてたかもしれないって。その気持ちがすごく嬉しい。キャッツが大好きな者として、そんな風に演じてる人が思える程の作品を好きになれたことが単純に嬉しいじゃないですか！
あ～、これでキャッツも最後なのかと思うと本当に淋しいです。キャッツは話の中でも十分に伝わる程、それぞれが成長してるんですよね。日本シリーズからの３年で。
ぶっさんはもういなくなってしまったけど、『バンビもマスターもアニもうっちーも、絶対木更津にいるんだ』って信じていきたいな。ただ作り事の中だけだとは思いたくない。
木更津キャッツアイが本当に大好きです。たぶんこれからもずっと。
でも、・・・ばいばい。