ギャップの魅力

バンプと言えば、忘れちゃいけないのが『隠しトラック』です。（もちろんそれだけじゃなけどね。）

今回の『supernova』の隠しトラック、新しすぎるっっ！笑っちゃったもん。このギャップがまたいいんですよね～。きっと、そんなにバンプを好きじゃない人はこの隠しトラックの存在を知らないから、バンプのカッコよさげなとこしか知らないと思うけど、この隠しトラックを知ったら見方が変わると思うなぁ～。

私が一番好きな隠しトラックはアルバム「ユグドラシル」の『O・TO・GA・ME はーと』！これしばら～く頭から離れなかったし、着メロからも変えられなかったもん。

きっと隠しトラック作ってる時って、メンバーかなり楽しんでるんだろうなぁ～。こういう遊びもできちゃうとこが、バンプの魅力の一つですね。


突然マジメな話しになるけど、『カルマ』にもちょっと触れておきます。全然そんなことないんだけど、この曲聴いた時初期のバンプのような感覚がありました。いい意味でバンプの変わらないところを見ちゃったような・・・。上手く説明できないんだけど。

数えた足跡など　気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事は　どうやら１と０の間

ここ聴いた時、「藤くん節だな～」っと思ってしまいました。成し遂げた事も失敗したことも結果となるけど、それよりもそこまで来た過程が大切ってことでしょ？スタートから１歩踏み出すことが大切ってこと。違うかな？私はそう感じたんだけど。
藤くんはみんなに聴かせた時点から、その曲は藤くんのもの・バンプのものだけではなく、「聴いてくれた人のもの」っていう考え方の人だから、私がそう感じたんならそれで正解なんだよね。私が聴いて思った事が「答えそのもの」なんだよね。


体も目も細くて一重で髪が黒くてちょっとザンバラで長め。そんな人を見かけるとついつい「藤くん似？」って思ってしまいます。よくよく見たら全然藤くんじゃないんだけど、雰囲気というか、そんな見た目の人たちはみんな藤くんを意識してるんじゃないだろうか？って思っちゃうくらい。藤くん風な人はよく見かける気がするけど、他のメンバー似の人って思えばあんまり見ないなぁ～。チャマ似ってなると私のハードルはかなり高くなって、「全然似てねぇ～よっっ！」って思っちゃうだろうけど、普通に増川くん似なんか見ちゃったら、「・・・かっこいい。」って思うだろうなぁ～。升似は・・・ちょっと笑っちゃうかも・・・。（失礼だね、升に。）