1月17日、引越しの朝8時半頃に、屈強な男たち4人が来て、次々と荷物を運び出しました。
夫と私が二人でもビクとも動かない荷物を、軽々とひとりで運んで、もうただただ感心するのみ。
何も手を出せず、せめて邪魔にならないようにするだけです。
荷物は2時間ほどで運び出されました。
狭い狭いと思っていた家も、ガランと広く感じます。
なんかとっても淋しいなぁ。
その後、荷物を載せたトラックと、私たちの車が新居に移動。
家の中を養生して、荷物の運び込みです。
新居に運び込まれたのは、2tトラック。これ、だいたい一人暮らし用の大きさなんだって。
で、こちらは廃棄の荷物を載せた2tのワイド。廃棄の方が多いんです。
廃棄の荷物は、引越し屋さんとは別に頼んだ方が安いらしいのですが、一度に済ませたかったので、引越しと廃棄の荷物込みで見積もりを取って、一番安い所にお願いしました。まあ安い引越し屋さんなので、もしかしたらぞんざいな扱いをされるかも、と心配はしましたがそんな高級家具は我が家には無いし。
結果、引越し屋さんはみんな感じも良かったし、ちゃんと丁寧に運んでくれましたよ。
私の仕事用の机だけは大きいので、外から搬入しました。
全て終わったのがお昼過ぎ。思ったよりずいぶん早かったなぁって思ったいたら、「仕分けがしっかりされていたので、スムーズに運べました」と引越し屋さんに言われました。夫が廃棄含めてきちんと搬入先を分かりやすくしていたお陰です。夜中までやった甲斐があったわ。
各部屋に段ボール箱の山。
これを少しずつ開けては納めが、まだ続いています。
照明も、やっぱりこっちかぁと場所を変えたり、まだ落ち着きません。
引っ越した夜は、ケーキを買って、ささやかなお祝い。さっそく私はケーキの箱を落としてイチゴがポロリ。あー前途多難。
ちなみにこの日は息子の誕生日でもありました。
あえて引越しを息子の誕生日にしたのは、引越しの日を忘れないのと、子供の誕生同様、我が家にとって新しい旅立ちの日にしたかったから。
余談ですが、引っ越した次の日に犬達を迎えに行く予定でしたが、こんな状態では人間も犬も落ち着かないので、一日延泊してもらいました。
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