シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

週末のお散歩

2018-11-18 10:01:45 | 

セカンドハウスに行けなかった週末は『シュシュといっしょに週末散歩』です。

先月の21日、いつもの公園ではなく、ちょっと離れた市内の公園に。

いつ行っても、ほとんど誰もいないので、プライベート公園です。

ここはたぶん人の手で公園にしたのではなく、自然を残して公園にした感じなので、林ではなく森…ですかね。

この、きれい過ぎない自然感が好きです。

ただし、この時期困るのが、雑草の種。

シュシュについた種を取るのは、大変。全身種だらけ。

 

この公園から道を挟んで、もうひとつ自然豊かな公園があります。

以前は無かったのですが、外環が開通したので歩道橋が出来ました。

歩道橋の上から見えてる道は一般道で、外環はこの下を通ってます。

以前はここ、何も無い野っ原でした。

 

ここも、だ~れもいません。静か~。鳥のさえずりだけが賑やかで、とっても落ち着きます。

(安全第一のフェンスが台無しですが、自然過ぎて危険区域があるのは仕方ない?)

空を見上げると、樹に抱かれてる感じ。大きく深呼吸して、気持ちいい~。 

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これは、先週です。ここも上二つの公園の近くです。

シュシュはいつもと違う所に行くと、テンション上がりっぱなし。

房総に行けなくても、これはこれでいいか。

 

ここは池の公園なので、また趣が違います。

カモやサギがたくさん見られます。

シュシュは鳥より興味深いモノ発見? 

公園から外れて、脇道に入ったら、こんな素敵な散歩道に出ました。

市内でもまだまだ知らない、良い所を発見できるんだなぁ。

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秋なのに

2018-11-17 22:24:57 | 田舎暮らし

秋は、一番好きな季節です。

セカンドハウスで秋を満喫したいのに、先週は夫の会社の行事があって行けなかったし、その他にも私の仕事が忙しかったり、義父の四十九日だったりと、週末田舎暮らしはお休みばかりです。

10月は、第1週に行っただけでした。

で、これは先々週、1ヶ月ぶりに房総に行く途中の館山道です。

片側1車線だったのに、途中2車線になっていました。

時の流れを感じます。

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久々のセカンドハウスでは、あちこちにカマキリの妊婦さん。

裏側から見ると、もうお腹パンパン。これも秋の風物詩。

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秋桜(コスモス)、秋明菊(シュウメイギク)。 “秋”の名がつく花たち。見る人も無く淋しく咲いてました。

ガモレビス(別名マーガレットコスモス)もいつの間にか満開でした。

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秋は庭が淋しくなりがちだけど、花が元気になる季節でもあるので、来る途中、ついついホームセンターに寄って、ついついこんなに花を買っちゃうのです。

ポンポン咲きのピンクの菊があまりにも可愛かったので買いましたが、見る人も無く咲いてるのが可哀想なくらいたくさんの花を付けてるので、これは自宅に持ち帰って玄関の前に置くことにしました。

他の宿根草は、花壇に植えました。

 

入り口付近の花壇はこんなでしたので、せっせと雑草を抜いて、

ハイ、植え付け完了。

花が咲いてないと、雑草と変わりないので、一緒に抜かないように、注意注意。

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赤黒色のダリアです。

秋色です。こういう渋めの花が好きです。

これは、家の奥の西洋ニンジンボクの隣に。

ここも草ぼうぼうだったので、雑草を抜いて植え付け。

蕾がふたつ付いてます。

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今年最後の、落花生の収穫です。 

収穫している最中に、雨がザーっと降って来て、大急ぎで掘り上げました。

乾かして、煎って食べる分と来年の種用です。

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あれやこれややっていたら、セカンドハウスを出たのが4時になって しまいました。

家に着いたのが8時ですよ~。

問題なければ1時間半で行ける所、4時間…って。

二車線になっても、渋滞は緩和されないようです。

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これ、先々週植えたダリアです。今日、セカンドハウスで咲いてました。

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今度は骨密度が低い?

2018-11-12 11:07:02 | 日記

市の検診で肝臓の値が高かったけど、体重を落としたら正常値に戻った…ということは以前投稿しましたが、その再検査の時、以前から気になってた骨密度も調べてもらったんですよ。

まあ、年齢的な事もありますが、若い頃から歯医者と縁が切れず、もしかして骨弱いかもってずっと気になってたのでした。

その時(8月)の検査の結果は、予想通りあまりよくありませんでした。

で、肝臓は一応正常値になったので、置いといて、今度は三か月後に骨密度の再検査。

ということで、5日に再検査してきました。

げげっ!わずかですが前より悪くなってました。 

左が8月の検査で、右が今月です。

上のグラフが『脊椎正面』で、下が『右大腿骨』です。

『右大腿骨』も良くはありませんが、一応 緑の正常値ギリギリセーフ!

しかーし『脊椎正面』に至っては『骨粗しょう症』の赤ゾーンにちょびっと入りかけてます。

ドクターも「う~ん、良くありませんねぇ」と。

「骨粗鬆症の薬は長い期間飲めないんですよ。〇〇さんのように若いうちから、飲み始めると、年とってから飲めなくなるんですよ」との事。

わたし、決して若くありませんが、あくまでも骨粗鬆症の薬を飲むには若いっちゅうことです。(←わざわざ書くことが年を気にしてる証拠)

で、先生は、とにかく日光にあたって、運動して、カルシウムとビタミンDを摂ってくださいと。

いろいろご指導していただきましたが、ビタミンDのサプリメントを飲む事を勧めてくれました。

「カルシウムは?」と尋ねたら、これだけでいいそうです。

先生おススメのサプリはこれ。比較的副作用が少ないとの事。さっそく買いました。

おうちに帰ってから、ご自分でもカルシウムやビタミンDを含む食品など調べて、積極的に摂るようにしてくださいとの事でした。

まあ、まだ病気じゃないんだし、ね。

 

ところで、カルシウムの吸収を高めるビタミンDは、日光に当たると体内で作られるっていうのはよく知られてますが、UVカットの日焼け止め剤をつけてるとダメらしい。

紫外線を反射するんだから、当たり前っちゃ当たり前だけど。

わたし、今まで一年中、かなり厚めにUV塗りたぐってましたよ。その上、日陰の女。

家も日当たりが悪い上に、仕事中はディスプレイが反射するので、ブラインド下ろしてるし。

色白でシミ・シワひとつ無くベッドで寝たきりになるか、全身水玉模様でも、「怪我したの?」って程深いシワがあろうとも、死ぬまで自分の足で歩きたいか。

そりゃあもう、背に腹は代えられぬ。

シュシュと散歩する時も、なるべく日なたを歩くようにし、洗濯物も、今までは家の中でハンガーに通して、ベランダでは、ささっと竿に引っ掛けるだけにしてましたが、今は下準備なしでベランダでゆっくりなるべく陽にあたりながら干すようにしてます。UVもつけずに。あー恐っ!

 

カルシウムやビタミンDを多く含む食材も、意識して摂るようにします。

ビタミンDを含む食材って少ないようだけど、魚や魚卵、そしてキクラゲ、シイタケに多く含まれるらしい。

キクラゲなんて今まで脇役中の脇役。あっても無くてもいいから無くていいやって感じであまり使わなかったけど、久々に使ったら、夫が「コリコリして美味しい」と言うので、サラダや酢の物、炒め物等々、今や主役になっております。

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義父の四十九日

2018-11-09 20:25:47 | 日記

10月27日は義父の四十九日でした。

私は月末納期のかなりハードな仕事を抱えていて、鳥取に帰る前には一日正味15時間の仕事をしてました。

正味15時間といったら、仕事の間に食事や洗濯などの家事があるので、なんだかんだ16、7時間はパソコンに向かってると言う計算です。(食事の支度は3分クッキング)

朝、8時から仕事を始めて、終わるのが午前12時、1時といった具合です。

若い頃はこんなの当たり前で、2日連続徹夜なんて事もありましたが、この歳になると12時間が限界ですわ。

 

そんなもんで、同じ日に同じ所に行くのに、夫婦別々行動。

夫は25日に、会社がある品川から仕事帰りに直接、夜行バス『キャメル号』で鳥取に。

私は26日に、姫路乗り換えで、新幹線と智頭急行『スーパー白兎(はくと)』を乗り継いで鳥取に行ったのでした。

旅支度は当日の朝、慌ただしくしましたが、シュシュは預けられればずっとケージの中で過ごさなければならないので、せめての罪滅ぼしに、この日の朝はたっぷり1時間の散歩をしました。

そして、スーツケースとシュシュを抱えて出発。途中、獣医さんにシュシュを預けて鳥取に向かったのでした。

 

実家には新しい仏壇が入っていました。

 

小さな仏壇ですが、夫が長男なので、いずれは仏様はうちに置きます。うちにはこれでもかなり大きいなぁ…と思いつつ。

 

葬儀の時、義母が「いずれはあんた達(夫と私)に墓の世話をしてもらう事になるんだから、鳥取に墓を作らんでもいい」と言ってくれました。

ありがたい考えです。

義父も義母も先祖代々、ド鳥取人間なので、鳥取に墓を作ろうと思っている…と思ってました。

ところが昨今、テレビでよく墓じまいの大変さをやってますよね。

そーゆーのを見たり、他人の苦労を見聞きしていて思ったのでしょう。

そんなわけで、お寺さんに相談したら、「初めてのケースですが、そういう(いずれは千葉に持って行く)ご事情でしたら、それまでお預かりします」と快く引き受けてくれました。

四十九日を境に、家にあったお骨は、お寺の位牌堂へお引越し。

お墓を作るまでは、ここに安置してもらい、ここにお参りします。

 

無事納骨(?)が終わって、皆でお食事。 

四十九日と言っても、実家は分家のサラリーマン家庭なので、ごくごく身内の集まりです。 

一応、うちが主催者なので、ゆっくりご馳走の写真は撮れず(いつものうっかり撮り忘れなんですが)、最後に記念撮影です。

四十九日が終わると、ひと段落。やれやれです。 

 

ところで、偶然にも今日は義父の月命日。お義父さんが、これ書かせてるのかな?

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ここからは余談ですが。

新幹線の中のお弁当~。 

行きは、柿の葉寿司。焼きサバ、焼きサンマ、サーモンの三種盛り。

おいひぃぃ~。

 

そうそう、実は帰りも別々だったんですよ。

夫は飛行機。

私は飛行機は極力乗りたくないので、帰りも姫路乗り換えで帰りました。

 

お蔭で、行きも帰りも駅弁です。

なんてことないお弁当なんですが、駅弁ってなんでこんなに美味しいんでしょうね。

 

新幹線(のぞみ)は、外の景色が良くない分、乗り心地は最高なので、新幹線の往復で本を一冊読み終えました。

智頭急行は、ディーゼルなので、ガタガタと乗り心地はイマイチで、本なんか読んでると酔います。

だけど、外の景色は田んぼあり、山あり川ありで、ずっと眺めてても飽きません。

こんなピンクの駅もあったりして。

ほのぼの笑える。

ひとり列車の旅は、この上なく贅沢で充実した時間でした。

 

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京成バラ園へ

2018-11-08 16:20:13 | 日記

京成バラ園に行って来ました。

と言っても、10月18日の事ですが。

ずっと仕事が忙しくて、投稿を怠っていました。いつもの事ですが。

しばらく投稿が無くても、何かあったのでは?というご心配は無用です。いつもの事なので。

 

さて、京成バラ園ですが、いつもの年なら10月中旬といえば見頃のはずなんですが、今年は遅れているそうで、通常入場料¥1000のところ¥700でした。

ここには、年に1、2回は行ってますが、私が行くのはこの手前まで、バラや肥料を売ってる “バラ園芸” の方です。

お金を払って園内に入るのは、確か二度目です。一度目は忘れるくらい昔です。

今回は、妹がバラの写真を撮りたいから連れて行って、というリクエストがあったからです。

中は、かなり広いです。

真剣にひとつずつ見たら、たっぷり一日かかっちゃいます。

ほんと、まだバラ少ないですねぇ。

たぶん、この投稿中、まさに今頃が見頃かもしれません。

それでも

今が見頃ってバラもたくさんありましたよ。

 

これこれ、こんな風に葉っぱが茶色でカサカサになってるの、多分塩害だと思います。

そう、台風の時の。私もそこそこ長く生きてますけどね、台風による塩害なんて初めて聞きましたよ。

京成バラ園なんて、ぜんぜん海に近くないんですけどね。

しかも、この写真のバラは、病害虫に強い“ノックアウトシリーズ”です。さすがに品種改良に塩害までは想定してなかったでしょうね。

こんなバラがたくさんありました。かわいそう。

 

バラ以外にも、花壇を飾る宿根草など、ガーデニングの参考になります。

 

一緒に行った妹は、初夏に一斉に咲く、華やかなバラが好きって言ってましたが、私は秋バラの方が好きです。

奥の噴水池もすっかり秋の景色。落ち着いてていい感じでした。

品種が同じバラでも、春(初夏)は明るく鮮やかに咲きますが、秋は少し落ち着いたシックな色になります。そして秋バラの方が持ちが良く、長く咲いてくれます。 

そして、秋ならではのローズヒップ(バラの実)もこんなに可愛い。

これもバラの楽しみ…魅力のひとつです。

うちにはこんなにローズヒップが出来るバラが無いので、今度はこれ目的に一鉢買いたいと思ってます。(だいぶ前から思いつつ、まだ買えない)

 

今まで、ここにはバラや肥料を買う目的でしか行かなかったけど、園内で本物を見ると違いますね。

例えば、この「ミミエデン」。バラのカタログには必ず載ってる定番中の定番の花だけど、カタログやバラ図鑑では見過ごしてたのに、実際見てみると、めちゃくちゃ可愛い!

バラに詳しくない妹も、「いやぁ、これカワイイ!」って、思わず名札を確認してました。

 

 

はい、ここからは『下の妹子』(小野妹子を もじってみました)のギャラリーです。

バラは花も実も葉も、トゲさえも美しい。

ですね。 

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