確か夏前だったと思う。
中学校時代からの友人A子とスマホの話をしていて、A子がこんな事を言った。
「手芸屋さんにスマホ入れのキットが売ってたんだけど、私裁縫できないからさぁ、店員さんに、『お金払うからこのキットで作ってもらえませんか?』って頼んだんだけど、断られちゃったのよ」
そりゃあ、ダメでしょ。ダメだろうけど、うんうん気持ち解る。
「それってこんなの?」って、1月に別の中学時代の友人と自分用に作ったモノを見せた。
「そうそう、これこれ、これと同じのでいいから作って」と頼まれていた。
「こんな下手くそなのでいいなら作ってあげるから、好きな生地持って来て」と言ってから、ほたるの介護が始まって、それは手つかずのまま後回しになっていた。
ほたるがいなくなって、しばらくしてからまたパッチワーク教室に通い始めて、先週ようやく注文の品を仕上げた。
自分用に作ったのは、スマホ用ではなく、バッグの中で鍵とかが散らからないようにというモノだったので、形をちょっとアレンジ。ポケットも付けました。
裏。
気に入ってもらえて、やれやれでした。
で、手間賃代りにと本を一冊くれた。
『人生はワンチャンス!』おもしろい!
表が犬の写真になっていて、裏には偉人の名言やエピソードが書いてあって、ポストカードのように1枚1枚切り取れるようになっていて、壁に張ったり、人にプレゼントできたりする。
これはシュシュ用だね。(偶然にもジャックラッセル!)
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