【5月25日】
母の施設でドッグセラピーの催しがありました。
ちょっと大きめのトイ(?)プードルちゃん。
まったく無防備に、母に抱っこされてます。
これがお仕事と理解してるご様子。お気に入りのボールをくわえたまま、じーっとしてます。
されるがまま。お人形みたいで可愛いです。
シュシュと同じ年だって。う~ん、何という違い。
このブルテリアも、さすがにセラピー犬だけあって、絶対怒ったりしません。
この犬種は元々は闘犬ですが、最近は穏やかな性格に改良されて、とぼけた風貌も家庭犬として人気です。
ずんぐりした体つきも超~カワイイ。
母は、まだ認知症とは言われてませんが、時々ボケた事を言い出します。
最近では、「お父さんが死んだら、あたし家に帰るでしょ。そしたら○○ちゃん(実家にいる妹)とふたりっきりになって、物騒だから犬飼おうと思うの」と。
そして、誰が散歩するの?って聞くと「お母さんがするわよ」と。
お母さん、あなたひとりでトイレにも行けないのよ‥涙が出ますわ。(完全に認知症だわね)
そんなんで、ちょうど今の母の関心事は『犬』らしいので、とっても良い企画でした。
終始笑顔で楽しんでいた母でした。
ところで、うちにも人が大・大・大好き!犬も大好き!って子が、約一名いるんですよ。
実はこの日ここでアニマルセラピーのスタッフに声をかけたら、ぜひ一緒にやりましょうと言っていただきました。
今度面接に行って来ます。
さて、ニコニコニコちゃん、みんなを笑顔に出来るかな?