今日は朝から雨だった。
それはここセカンドハウスに来る前からの天気予報通りで、だったら家の中で出来る事何か無いかと考え、ずっと気になっていたカーテンの裾を直す仕事ををしようと、ミシンを持って来ていた。
室外の冷気も暖気も窓から入ってくるというのに、うちのカーテンといったらツンツルテン。
その上雨戸もないし、もちろん二重サッシなどではない。この窓辺に立つとスース―冷気が入ってきてずっと気になっていた。何年も。
新しい長いカーテンを買う事も考えたけど、セカンドハウスではなるべくお金をかけずに補修できることはしようと思っているので、裾の糸をほどいて縫い直すことにしたのだ。
これもキルトを習っているからこそで、以前の私だったら「む~り、無理無理。新しく買うに決まってんじゃん。」でしたよ。
雨で夫もやることが無いので、巻き込んで、分業。
最初は「ハイ、糸抜いて」
そのうち「ハイ、しつけして」
最後は「ハイ、ミシンかけて」
結局“全部やらされた感”の夫。 針もミシンも触るの中学の家庭科の時以来じゃない?
シュシュはストーブの横で、何時間もじーっとしてる。
ちょうど10センチ伸びて、窓が隠れる長さになった。
やれやれ、ずっと気になっていたのでスッキリ。
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