ビワの季節です。
うちの立派なビワの樹は、大きいだけでちっとも美味しそうな実が生ってません。
なので、美味しいビワを求めて、土曜日、セカンドハウスに行く前に高速道路の１つ先の出口で下りて『道の駅とみうら・枇杷倶楽部』に行って来ました。
結果、ここでは高級ビワばかりなので、自分用には買いませんでした。
でもここは裏庭がとっても綺麗なんです。
今回はそのきれいな裏庭は見ず、シュシュを連れて裏庭の更に裏の川縁を散歩しました。
この日はとても暑かったので、橋を渡って、木陰になってる向こう側に行ってみました。
川向こうに見えるのが、枇杷倶楽部の建物です。
シュシュは木陰でもハアハア。
帰りは、この飛び石を渡って戻りましょう。
と、シュシュと下りたら、一個目の石でビビって渡ろうとしない。
おいおい、お前さん、それでもジャックかい？
こんな石、向こう岸まで一気にかけ渡るようじゃなきゃ、ジャックと言えないよ。
ところが、一気にかけ戻ったのでした。情けないねぇ。
やっぱりシュシュは、“なんちゃってジャック”なのでした。
コイには興味津々。
「あっ、お魚が泳いでる～」
橋の上で、安心して見てるシュシュでした。
