シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

お花見しながら

2016-04-04 18:55:37 | 

近所に桜並木がいくつもあるので、この時期はお花見をしながら散歩が出来て、今日はどのコースにしようかな?って楽しみです。

一番近所の桜は、川にせり出していて、枝が低いので頭のすぐ上に花があって、目の前が桜色。

今が満開ですね。

シュシュを抱っこして、自撮りしてみました。

 

今日は朝から雨だったので、お散歩を諦めていましたが、お昼前から雨が上がったので、2時半ごろ出かけました。

曇りの割には気温が高かったので、シュシュの飲み水持参して、

途中、桜の木の下のベンチで休憩。

お花見散歩は、あとどれくらい楽しめるかな?

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ウドの軟白化

2016-04-04 18:24:24 | 

どうしてここのところ、週末になると天気が悪いんでしょう?

土曜日、房総に着いてからは雨が降ったり止んだりだったので、夫は荷物を降ろすとすぐに昼寝。

お昼ご飯に起こして、食べてからまた昼寝。起きたら夕方の5時過ぎでした。お疲れなのねぇ。

私はずっとキルト。最近は房総でキルトをする時間が長くなって、はかどっております。

 

日曜日私は7時、夫は8時半起床。

普段あまり昼寝をしない夫が、たっぷり昼寝した上、朝も寝坊するなんて、よほど疲れてるのかしら?

寝たらスッキリしたらしく、時々小雨が降る中、せっかく来たんだからと、家の周りの草をむしっていました。

私は、土が濡れてるので草むしりも畑もガーデニングも、全くやる気なし。

でもまあ、せっかくセカンドハウスに来たんだからと、庭をひと通り見て回っていると、ウドが芽吹いていました。

ウドの芽は天ぷらにして、柔らかい茎は酢の物や酢味噌和えにすると美味しいのだけど、茎は太くなると硬くて筋張って全く食べられない上に、“ウドの大木”ということわざ通り、かなりのエリアを占領するほど繁ります。

毎年繁った後に、軟白化させられないものかと考えていました。

軟白化とは、スーパーなどに売られている白いウドの事。ホワイトアスパラと同じです。

白くて柔らかいウドは、普通、地中の室の中で遮光して育てるのですが、そんな大がかりな事は出来ません。

何かお手軽な方法は無いかとずっと考えていました。

いろいろ調べた結果、オリジナルな方法を思いつきました。

 

まず、ウドの周りにあぜ板を囲い、肥料袋の底を切ってかぶせ、その中にもみ殻を入れる。

これで遮光出来るんじゃない?

とりあえずやってみよう!と、そろそろ帰り支度をしようかという頃に思い付き、急いで作業に取り掛かりました。

あちこちにウドの芽が出てるので、肥料袋が収まる範囲の大きさに、あぜ板を切ります。

袋が飛ばないようにシノ竹で囲い、紐で結びます。

ここまでやって、急いで道の駅までもみ殻を買いに行きました。

今にも大雨になりそうな、真っ黒い雲。

道の駅に着いた途端ザーっと降り出し、帰り道は大雨になってしまいました。

「こんな雨でも作業する?」「やらなきゃダメでしょ。袋、飛んじゃうし」

なぁんて話しながら帰って、着いた途端雨が止み、パァ―っと陽が射しました。

ラッキー!急いでやっちゃいましょ。

もみ殻はこの大袋で450円でした。高いのか安いのかよく分かりません。

一応、二袋買いましたが、5つの囲いの中に一袋分を入れてみました。

もみ殻の上まで伸びたとすれば、膝丈くらいのウドが収穫できる…予定。

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