シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

キルト教室の作品展

2014-12-04 19:42:25 | パッチワーク・キルト

先週の土、日曜日(11月29日、30日)、近くの公民館で、習っているパッチワークの作品展がありました。

金曜日の夕方から設営の準備をして、たぶん20人以上はいたと思うけど、それでも終わったのが8時半でした。

タペストリーだけでも100点以上あって、他にバッグ、クッション、ぬいぐるみ等々の小物を合わせると500点くらいあったんじゃないかしら?

2年毎に展示会をしているらしいんだけど、私が入ったのが一昨年で、展示会が終わった後だったので、私にとっては作品を出すのはもちろん初めてだし、見るのも初めて。

教室は週に8クラスほどあって、私は火曜日の午後なので、他の曜日のクラスでは誰が何を作っているのかよくわかりません。

で、準備の手伝いに行って、あまりの大作にびっくり。今回私は犬のタペを出したんだけど、作っている時は皆も先生も「すご~い、インパクトあるねぇ」なんて言ってくれてたけど、いざずらっと並べてみると、影薄っ!

とにかく最高齢が86歳だって…。まだ針仕事の現役バリバリで、作品点数も一番多いのには更にびっくり。この2年間で何十という作品を作って、それも、どれも畳一畳分以上の大作ばかり。かと思えば手のひらに乗るほどの小ちゃい人形なんかも作ってるから驚きです。私もあと30年続けられるかと自問自答すれば、即答で、む~り、無理、無理…。

今50代の私でさえ、目は見えない、ずっと座っていられない、根気が無い等々なのに。こういう先輩がいらっしゃるだけで元気がもらえて、刺激になって、パッチワークやってる甲斐があるわ。

 

初日の土曜日は雨だったにもかかわらず、たくさんの人が見に来てくれました。うちのご近所さんも二人来てくれました。

日曜日はお天気が良かったので、散歩や買い物ついでに寄ってくれた人も多かったみたい。私の両親と夫も来てくれました。

会場が“市役所の出張所兼公民館”という場所柄、日頃から気軽に立ち寄れる所なので、入りやすいみたい。毎回楽しみにしている人もいるようだし。

 

会場は2階。階段から展示。

 

展示の部屋はテーマごとに分けられている。

矢印が私の。

ここはクリスマスとぬいぐるみの部屋。

トトロと…見覚えのある、うちのワンコ4きょうだい。

 

矢印のが私の。 ↑ のクリスマスリースも ↓ の魔女のタペも一昨年の作品。

 

天使やサンタや雪だるま…手作りの小っちゃいお人形がぶら下がってるツリーは、買ったものとはひと味違うでしょ?

 

東日本大震災への義援金のバザーや手作りコーナーも盛況でした。

…が、写真を撮り忘れたので、さっき撮りました。

帽子のブローチ。

なかなかオシャレでしょ。これ、ボール紙を丸く切った上にペットボトルのキャップを付けて、ひもをぐるぐる巻いて、最後にリボンを付けただけで出来るのよ。15分ぐらいでできるから、手作り体験コーナーでは大忙し。1個300円。これも義援金の寄付になります。

 

これは皆の合作。40人分の40枚。 一応、全員参加という事だったけど、出さない人、出せなかった人がいるので、生徒はもう少しいると思います。(生徒の人数不明)

一番上の真ん中のが私の。

 

で、ジャジャ~ン。

これが私のタペよん。これを間に合わせるために、房総の畑仕事も、ブログの更新もサボってせっせと作ってたのよ。

このタペを見て「うわぁ~、スゴ~イ」って言ってくれるの見て、クスッと笑ってました。ほとんどがキレイなお花や幾何学模様や、犬でもかわいい絵が多い中、ひときわ異彩を放っておりました。

ちなみにこの周りのレンガも、もちろんこういう柄じゃなくて一つずつつなげてるのよ。 レンガ170枚、目地168枚でした。

初心者の私でもこんなの作れちゃうんだから、先生やベテランさんはさぞやすごいだろう、と想像してください。差が付くので載せません。

なんちゃって、本当は自分びいきに、自分の写真ばっかり撮ってました。他の人のスゴイ作品はただただ、ため息ついて見てただけで、うっかり写真を撮り損ねました。私じゃあ、一生かかっても追いつけないわ。退屈しない趣味を見つけたと、あらためて実感したのであった。

さぁて、今日から再来年の出品作品作るかっ!

 

余談。

これは9月。布をつなぎ終えてキルトをするために裏生地とキルト芯を重ねてしつけをかけようと床に広げたら、シュシュがくつろいじゃった。

犬だけでもシュシュより大きいの。大きさわかっていただけますか?

誰?私に似てるって言った人。 似てるかしら?

 

 

 

 

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肛門腺絞り

2014-12-04 17:47:43 | 

シュシュの肛門嚢炎は、すっかり良くなり…たぶん…老眼の上にお尻もちっちゃいし、毛もモシャモシャしてるし、で、よく観察できないけど、本人はお尻に開いた穴の事を気にしていないし、先生もこの薬飲み終わったらもういいよと言ってくれたので、無事治ったようです。

先生に肛門腺の絞り方を習ってきたけど、「ほらここ、ここ、ちょっとぷくってしてるでしょ。」と言われても、「え?どこどこ?」ってよく分からない。

肛門腺を絞るっていうのは犬の爪を切るのと同じくらい犬飼にとっては基本の“き”なのに。

みんなはどうしているんだろうと、ふと疑問に思って、何人かの人に聞いてみたら、小型犬ってほとんどの人が月イチくらいでシャンプーに出していて、その時に肛門腺も絞ってもらい、爪も切ってもらっているから、そんな悩み無いらしい。

うちは今までラブを2頭、ちょっと大げさに言えば半日がかりでシャンプーしていたので、シュシュを洗うなんざぁ朝飯前で、シャンプーに連れて行って、また連れて帰ってなんて事をするより、うちで洗えば15分で済んじゃうし、、「自分の犬くらい自分で洗ってやりたい」のが夫のこだわりなので、なるべく肛門腺も自分で絞ってやりたい。

一生懸命練習して…って思っていたら、先生に「あんまりやり過ぎないでよ。やり過ぎて炎症起こすこともあるからね」と釘をさされた。

 

かあちゃん、たのむよ~。

 

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