P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

F-35B 参考画像

2020-07-05 21:01:08 | 護衛艦いずもをつくる
とりあえず在庫を引っ張り出してきました。

ね、全然まっ平らではない。ウェポンベイの内容積を確保するため、
両サイドはかなり盛り上がっています。軸線に近いハの字のでっぱり
はAIM-120を内蔵するための膨らみです。ウェポンベイ内にはホバリ
ング用の排気口があるため、使用時は左右分割式のウェポンベイカバ
ーのうち、内側だけが開きます。
主翼に繋がる部分も、結構複雑に出っ張っていますね。横向きハート
形の部分はメインギアの扉。その外側がホバリング時に使用する排気
口のカバーで、使用時は外側に開きます。

思いのほかよく出来ている?とも言えますが、やっぱりまっ平らなお
なかは違和感。エアインテイクの下辺も楔形が表現されていない。

なかなか真横を撮るのは難しいのだが、何とかこの辺で。インテイク
周辺のおなか(というか胸?)にボリュームが結構あり、そこからエンジ
ン脇へ絞られていく感じ。おなかの二つ目の膨らみは例のハの字カバー
です。三つ目がエンジンの膨らみ。

まっ平らだねえ。インテイク下辺を少しだけ盛って、ハの字は削り込め
ばいいのかなあと思います。簡単ではないけれど。
それから、キャノピーサイズは完全にエラーだね。デカすぎる。B型は
リフトファンがあるのでキャノピー全長が短いのだけれど、それにしても
全体に大きめ。実は別パーツなんですが、これはちょっと勿体ない。

これを見てもキャノピーが大きいのが分かる。キャノピー後端は本来イン
テイクより前にあるので、手を入れたいところ。塗装だけでは誤魔化せな
いかなあ。あとはサイズとバランスは良いので、エンジンノズルの形状を
何とかしたいところです。

多分あまり見る機会がない、後方下部からのホバリング状況。
ウェポンベイと主翼下の扉が開いています。
まあこんなギミックは1/250サイズには積めないだろうが、形状だけは
何とかしたいですな。

さて、JALコレクションの方は待望の? YS-11が今週発売予定。日本
航空塗装は1機しか存在しなかったのでまあよいとして、JASカラーは
複数あってもよいなあ。(また余計なことを考える)
そしていよいよ隔週刊に戻るようです。7月後半はA350-900登場。いつ
か来ると思って、あえて初号機は導入してきませんでした(笑)どれ程の
レベルで出してくるか、期待して(はいけない気がするけれど)待ちたい
と思います。

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