困ったねえ、ということで同国の主力、同じフランカーファミリーでご勘弁を。
相変わらずNHKはアマちゃんというか、2点とっただけで喜んでるしなあ。ずっと点が取れなかったこと、得点直後にまたあっさり失点。褒められた話ではないでしょ。
アナウンサーとしては初めてまともにリードできて嬉しいのはわかるけどね、志が低くないかね。
内容的には過去三戦と何も変わっていない。危なっかしいバックパスといい、パス回しの雑さといい、サッパリですよ。
左サイド、左サイド、ダメなら中。そればっかりだね。右で2人フリーじゃねーか。
センタリングを放り込むと二列目まで突っ込んで行くから、セカンドボールが拾えない。
守備は相変わらず不安定で、プレッシャーが掛けられない。
いまハーフタイムですが、もう一点とられる気がしますぜ。
最悪の事態は避けられましたね。
全く手放しで喜べる状況ではありませんが。
しかしこの期に及んで宮間が出る意味があるのだろうか。5分やそこいらでは調整にもならないし、ちょっと意図がわからない。
後半は左だけではなく、右も使って活性化できていた。やっと川澄が生きた感じ。最後はベトナムも緊張の糸が切れてしまったから、ゴール数はあまり参考にならない。しかし何にせよ、これまでの3戦よりは、良いパフォーマンスができる自信が取り戻せたのではなかろうか。
最終戦も頼みますよ。