知人にご不幸があり、お通夜の受付を担当しました。久々にやる仕事でした。開始の40分前に集合し、手はずを聞いて、準備です。専門の葬儀社の担当者が丁寧を指導してくれます。
会釈し、ご香典を受け取り、名簿への名前の記帳をお願いし、名簿の番号を香典袋に記入し、会葬御礼を渡します。香典袋は開けないで、中にあるお札を右側に寄せて、左上隅に穴を開けて、綴じ紐に通して、名簿の番号順に重ねていきます。
常識の有る方は、香典袋を袱紗(ふくさ)に包んで持参され、受付でそれを開けて香典袋を出されます。とってもスマートと感じました。今後は私も参考にしなければ、と感じました。
最後に、綴じ紐に綴じた香典袋と名簿を照合すると、枚数が合いません。よく見ると、ある方の香典袋の下にお札の入った袋が重ねてあり、それを水引きが一周しています。つまり、お札の入った袋が、香典袋の中ではなく外にあったのです。慌てて来たために、香典袋の中にお札の入った袋を入れることを忘れたようです。
参列者のご焼香が終わる頃、受付の担当者が分担してご香典を管理しながら、各自がご焼香します。その後、名簿とご香典をまとめて箱に入れ、ご遺族に渡して、仕事は滞りなく終了でした。たった1時間半くらいの仕事でしたが、学ぶことが多々ありました。
会釈し、ご香典を受け取り、名簿への名前の記帳をお願いし、名簿の番号を香典袋に記入し、会葬御礼を渡します。香典袋は開けないで、中にあるお札を右側に寄せて、左上隅に穴を開けて、綴じ紐に通して、名簿の番号順に重ねていきます。
常識の有る方は、香典袋を袱紗(ふくさ)に包んで持参され、受付でそれを開けて香典袋を出されます。とってもスマートと感じました。今後は私も参考にしなければ、と感じました。
最後に、綴じ紐に綴じた香典袋と名簿を照合すると、枚数が合いません。よく見ると、ある方の香典袋の下にお札の入った袋が重ねてあり、それを水引きが一周しています。つまり、お札の入った袋が、香典袋の中ではなく外にあったのです。慌てて来たために、香典袋の中にお札の入った袋を入れることを忘れたようです。
参列者のご焼香が終わる頃、受付の担当者が分担してご香典を管理しながら、各自がご焼香します。その後、名簿とご香典をまとめて箱に入れ、ご遺族に渡して、仕事は滞りなく終了でした。たった1時間半くらいの仕事でしたが、学ぶことが多々ありました。