J1サンフレッチェ広島は24日、広島市中区のホテルで臨時株主総会と取締役会を開き、RCCフロンティア会長の仙田信吾氏(64)が来年1月1日で社長に就任する人事を決めた。
仙田氏は府中市出身。中央大法学部を卒業し、1978年に中国放送に入社。取締役テレビ営業局長や常務などを歴任し、2017年6月にRCCフロンティア社長に就任。
今年6月から会長に就いていた。仙田氏は記者会見で「サンフレッチェ広島をより強く、より一層、地元の皆さんに愛されるチームにしたい」と抱負を述べた。
同席した広島の久保允誉会長は「広島出身で、人的ネットワークが非常に強い。観客動員やスポンサーの獲得へ大きな力になってくれると考えている」と期待した。(渡辺裕明)
仙田氏は府中市出身。中央大法学部を卒業し、1978年に中国放送に入社。取締役テレビ営業局長や常務などを歴任し、2017年6月にRCCフロンティア社長に就任。
今年6月から会長に就いていた。仙田氏は記者会見で「サンフレッチェ広島をより強く、より一層、地元の皆さんに愛されるチームにしたい」と抱負を述べた。
同席した広島の久保允誉会長は「広島出身で、人的ネットワークが非常に強い。観客動員やスポンサーの獲得へ大きな力になってくれると考えている」と期待した。(渡辺裕明)
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