タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

スクープ! 国民・大西議員“霞が関ブローカー”に国会通行証渡す「軽率だった」 専門家「詐欺に問われる可能性」 11/10(土)

2018-11-10 23:37:34 | Weblog
国会通行証を谷口被告に貸与していたという大西議員
 文科省幹部が逮捕・起訴された汚職事件に絡み、国民民主党の大西健介衆院議員(愛知13区)が8日、「霞が関ブローカー」と呼ばれた元コンサルタント会社役員=贈賄罪で起訴済み=に、
私設秘書などに発行される国会通行証を貸与していたことを認めた。落選中だった立憲民主党の吉田統彦衆院議員(比例東海)に頼まれて、自身の業務に関係なく渡していたという。
法律の専門家は「場合によって、詐欺の疑いもある」と語っている。同事件では、元コンサルタント会社役員の谷口浩司被告が、事業を有利に進めるため、文科省をはじめ、
中央省庁の幹部に銀座の高級クラブや風俗店などで接待を繰り返していた。その際、谷口被告に信用力を与えたのが、国民民主党の羽田雄一郎参院議員が容認した「政策顧問」
の肩書と名刺だった。加えて、谷口被告に国会通行証を渡していたのが大西氏だった。夕刊フジは8日夜、東京・有楽町で、大西氏を直撃した。
大西氏は「確かに、谷口被告に通行証を渡していた」と認め、続けた。
「(民主党時代の同僚である)吉田氏が2014年衆院選で落選した。吉田氏から『(谷口被告の)国会の出入りに必要なので、通行証を代わりに出してほしい』と言われた。
吉田氏の身元保証があり、(谷口被告が)吉田氏の身の回りのことをしているとのことならばと、通行証を貸与した。吉田氏が昨年の衆院選で当選後、返してもらった」
警備上、国会内を移動するには通行証などが必要になる。私設秘書の場合、あくまで国権の最高機関の一員である当該議員の業務を補佐するために、衆院や参院から発行される。
谷口被告は、大西事務所でどんな業務をしていたのか?
大西氏は「谷口被告は柔道整復師の資格を持ち、私も関連する議連に関わっており、『多少、プラスになるかな』と思い、通行証を渡した。頼まれごともない。
1回しか会っておらず、まともに会話したこともないのに渡したのは、軽率だった」と述べた。
汚職事件の被告となるような人物に国会通行証を渡していたことも問題だが、落選議員のために通行証を渡していたとすれば、さらに問題ではないのか。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「場合によって、議員は(国会通行証を発行した衆院に対する)詐欺に問われる可能性がある。依頼した人物も共犯の疑いが出てくる」と話す。
吉田氏はこれまで、谷口被告との付き合いは認めている。夕刊フジは9日朝、国会内の吉田事務所を直撃し、質問状を送った。吉田氏からFAXで以下の回答があった。
「落選中の14年頃、当選同期であった大西氏に谷口氏を紹介した。この際、議員会館への出入りのため通行証発行を希望している人物であること、何か問題があった場合には
通行証は停止してくださいと伝えた」「その後、大西氏、同事務所と谷口氏がどうお付き合いしているかは承知していない」「私の事務所から谷口氏に国会通行証を発行したことはなく、
谷口氏に何らかの依頼をしたこともない(抜粋)」
民主党系野党は、片山さつき地方創生相の「口利き疑惑」で、税理士に国会通行証を貸与していたことなどで大臣辞任を求めているが、どう説明・対応するのか。
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侍4番・柳田2戦連発!逆方向に衝撃アーチ MLBベンチもあ然 11/10(土)

2018-11-10 22:07:23 | Weblog
◆2018日米野球:第2戦 日本-MLB選抜(10日・東京ドーム)
侍ジャパンの4番柳田が2試合連続本塁打となる、逆方向への特大アーチを放った。
柳田「くると思っていた」スーパー返球で東浜救う
 不調の山川に代わって自身初めて日本代表の4番でスタメン出場。初回に強烈な当たりで先制左前打を放った。
すると3回、2点を加えてなお1死二塁で、高めに入ったMLB選抜ラミレスの初球カーブをフルスイング。
長い滞空時間で左中間スタンドに放り込む2ランとした。
前夜の第1戦の9回2死から放った中越えのサヨナラ2ランに続く一発に「しっかりと自分のスイングができて良かったです」
と納得顔。MLB選抜ベンチの面々は、あ然とした表情だった。
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侍J 17安打12点で開幕2連勝 ギータ2戦連発&4安打4打点大暴れ

2018-11-10 22:04:14 | Weblog
日米野球第2戦 侍ジャパン12―6MLB選抜 ( 2018年11月10日 東京D )
<MLB選抜・侍ジャパン>3回1死二塁 柳田は左中間2ランを放つ(撮影・三島 英忠)
日米野球は10日、東京ドームで第2戦が行われ、17安打を放った侍ジャパンが12―6でMLB選抜を下し、開幕2連勝を飾った。
第1戦で劇的な逆転サヨナラ2ランを放った柳田悠岐外野手(30=ソフトバンク)が初回の先制打に続いて3回には2試合連発となる
2ランを左中間スタンドに叩き込むなど4打数4安打4打点とまたしても大暴れ。侍ジャパンを勝利にけん引した。
侍ジャパンは初回、2死二塁から柳田の左前適時打で先制。3回には無死二塁から秋山(西武)の右中間三塁打で1点、源田(西武)
の内野安打で1点と着実にリードを広げると、2死後、柳田が2試合連続本塁打となる2ランを左中間スタンドへ叩き込んで序盤で
5点をリード。5回に4点、7回に3点とビッグイニングを重ね、終盤の追い上げをかわして逃げ切った。
投げても先発投手の上沢(日本ハム)が得意のフォークボールを駆使して7三振を奪い、5回1失点と好投。侍ジャパン初選出で勝利投手に輝いた。
柳田は第1戦の「5番・中堅」から「4番・DH」と打順が1つ上がり、初回の2死二塁で左前へ先制適時打。3回に左中間スタンドへ
2ランを放つと、5回には無死二塁で左前適時打、6回には中前打を放った。4打数4安打4打点となったところで”お役御免”となり、途中交代。
バックスクリーンへ劇的な逆転サヨナラ2ランを放った第1戦の最終打席から5打席連続安打の6打点という規格外ぶりを見せつける第2戦となった。
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MLB監督も柳田に脱帽「パワーがあるのが分かっていたが、最後にやられてしまった」

2018-11-10 01:21:03 | Weblog
「日米野球、侍ジャパン7-6MLBオールスター」(9日、東京ドーム)
MLB選抜は柳田の一発に沈み、まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。
マッティングリー監督は「こういう形で終わるのは厳しい。良い試合運びで、勝てる試合だった。相手がパワーがあるのが分かっていたが、
最後にやられてしまった」と脱帽。柳田は五回に申告敬遠するなど、マークする打者だったとした上で「できるだけ相手の力を最小限に
とどめることを考えたが、初めての対戦で抑えることは難しかった」と、振り返った。
三回、ロサリオが先制ソロ。五回はサンタナの3ランでリードした。その後、再び追いつかれたが、六回は
ナ・リーグの新人王候補にも挙がっているソトが、逆方向の左翼席へ2ランを放った。
2点リードで九回を迎えたが、イエーツが誤算。会沢に適時打を許すと、2死から柳田に中越えへサヨナラ2ランを打たれた。

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