おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月14日)もよく仕事をした1日でした。
メインは、立川のたましんRISURUホールで13:00-17:00に行った やまき心理臨床オフィス 主催の
アドラー心理学に学ぶよりよい人間関係の秘訣
の研修会。
受講生は、満員の76名もがご参加。
ヒューマン・ギルドの関係者の方が20名近くいたでしょうか。
写真は、村上豊子さん (左)と山口麻美さん (右)。

会場には立川市在住の 高田いずみさん からお花が届けられていました。
そのお花を手にやまき心理臨床オフィス代表の八巻秀先生とツーショット。

八巻先生は、私の横に座り、時々突っ込みを入れる役割でしたが、その機会がほとんどなかったのが残念!
ところで、講座の内容は次のとおりでした。

リレーションづくりは、サラリーマン川柳から入り順調でしたが、その後のユーモアの例は滑りまくり、あまり笑いが取れず、目論見が失敗。
それでも、アドラー心理学に基づく7つの発想法を勇気づけも絡めて時間内のお伝えすることができました。
講座が終わった段階で高田いずみさんが会場に駆けつけてくださいました。

高田さん、ありがとうございました。
また、このような、臨床心理士、学生、一般人が共に学ぶ機会をご提供くださった やまき心理臨床オフィス の八巻秀先生、こまめなご連絡をくださった鬼塚 愛先生にお礼申し上げます。
八巻先生からは、打ち上げのお話しをいただいていたのですが、仕事が立て込んでいることを理由に欠礼し、家に帰り、仕事をしました。
お陰様で、午前中を含めて、7月末に出版される文庫の原稿チェック、7月20日ごろ発売の『親と子のアドラー心理学』(仮題)の「まえがき」と「あとがき」を書き終え、明日(6月16日)に行う研修の資料をぎりぎりで送ることができました。
こんなふうに、日曜日よく働いた私でした。
<お目休めコーナー> 6月の花(15)
