今晩は。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
初めて夜にアップします。
記事が次々と詰まっておりますので、このタイミングでご紹介します。
『よい子のお母さんは聴き上手』(PHP文庫、志道不二子さんとの共著、2007年2月発行)が韓国で出版されることは、ヒューマン・ギルドの会員の方には1月度のニュースレターでお知らせしておりましたが、このほど㈱日本著作権輸出センターを通じて韓国での翻訳本が手元に届きました。
出版社はPAPRIKA、初版日1月21日、発行部数3,000部、販売価格9,500韓国ウォンだそうです。
A5サイズ。全編ハングル文字のためぜんぜん読めないのが残念です(ハングル文字を読める方、翻訳してください。どうもタイトルもシンプルな感じ)。
韓国版が出たのはうれしいけど、『よい子のお母さんは聴き上手』が日本でもっと売れないかなー、と願う岩井俊憲であります。
>들어주는엄마.
ですが、私なりに調べたところ、
どうやら、
『傾聴しているお母さん』
(英語:Listening to my Mom.)
というような意味らしいです。
発音は、
トゥロジュヌンオンマ
って感じでしょうか。
意味は分からないけれど、
なぜか発音だけは
理解できるんです、ボク。
それと、余談ですが、
今日、道すがら
お寺の前を通りかかったとき、
お地蔵さんの姿が眼に入りました。
それで、ふと
岩井先生のブログを思い出したものですから、
ちょっと恥ずかしかったけれど、
お地蔵さんの前まで行って、手を合せて、
「ありがとうございます」
って心の中で言ってみたのですね。
そしたら何というか…
とても良い気分になりました。
ひんやりとした美味しい水が、
すうって染み込んでくるみたいな感覚です。
うまく表現できないのが悔しい。
韓国語をお調べいただきありがとうございました。
未来さんが韓国語にも堪能だとは思いませんでした。
お地蔵様に手を合わせる未来さんの姿が目に浮かびます。
韓国でのご本の発売、おめでとうございます!!
韓国でも、しゅんけん先生の書かれたご本が読まれ、アドラー心理学を知る方が増えれることを思うと、ワクワクします。
コメントありがとうございました。
これがご縁で韓国からお声がかかれば、と期待しております。