アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
とても遅い時間の更新となりました。
昨日(4月20日)は14:00~17:00に銀座フェニックスプラザ(顧問:坂本和人さん のお世話で協賛組織にも) 2Fホールでパネリスト:辻川牧子さん(和楽舎代表)、小池直己さん(英語教育学者、元就実大学・大学院教授)、岩井俊憲、ナビゲーター:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)で「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! 」シンポジウムを開催しました。
本来は大規模のイベントとして目論んでいましたが、28人の受講者。
まるでワークショップのように、パーティーも含めて展開しました。
ナビゲーターの川原礼子さんは、見事な司会進行役を務めてくださいました。
私の開会挨拶に続いて、パネリストの辻川牧子さん、小池直己さん、岩井俊憲の順番で15分の講演。
続いて4人の間でやりとり。
15分の休憩を挟んで、4人一組の自己紹介、感想発表などのグループワーク。
その間パネリストたちは、休憩依時間中、あるいはグループワーク中に寄せられたご質問の回答の準備をしていました。
グループリーダーの発表後、質問への回答タイム。
私の締めのご挨拶の後、写真撮影を経て、17:15ほどからパーティーに。
こちらには30名近くの方々が参加。
(写真は私のご挨拶場面)
乾杯のご発声は、一般社団法人 日本グリーフ専門士協会代表理事の井手敏郎さん。
パーティー中も、さながらワークショップ形式。
各テーブルでの懇談だけでなく、参加者一人ひとりからスピーチをいただきました。
感動的なお話をいくつもお聞きすることができました。
写真撮影もこの時ならでは。
このシンポジウムを陰で支えてくれた4人と。
左から安西光さん、原田武敬さん、岩井美弥子、私、小野美貴子さん。
川原礼子さん(右端)とそのお友達の草刈正子さんともフォーショット。
パーティーの最後は、協賛組織の一般社団法人 おじさん未来研究所 理事長の金澤美冬さんに締めていただきました。
このシンポジウムについて、一時パネラーの方から私の病状を心配され、中止・延期の声もありましたが、ご参加の方々にご満足いただけたワークショップ形式で開催ができたことにご関係の方々に心から感謝申し上げます。
これで私は、心置きなく明日から入院ができます。
私の再生にご期待ください。
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