ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
今朝(7月8日)、名古屋のホテルでパソコンのメールを開くと、ジョセフ・ペルグリーノ博士から1カ月ぶりのメールが届いていました。
長らくメールできなかったことを詫びながら、概要次のような内容が書いてありました。
・11月の訪日に関しては、医師や家族から健康上の理由でストップをかけられていましたが、あなたの強い思いを伝え、彼らを説得し、その結果、11月に日本に伺うことを決意しました。
健康上の理由からやや動きが緩慢になるかもしれませんが、その点はご容赦いただくとし、私も精一杯努めます。
・あなたや日本でアドラー心理学を学ぶ人たちへの私の愛情は、太平洋の深さと同じくらいです。お互いに深い深い絆を培ってきたことを誇りに思います。
私は、このまま博士に生涯会えなくなることを悲しみ、何とかお越しいただきたいという思いを通訳の埴原さんとともに訴えていたのですが、その想いが届き、今朝は、「万歳!」を叫びたい気分になりました。
ペルグリーノ博士がリーズさんと共にまた来日されるのです。
ただ、悲しいことに、おそらく最後の機会になることが濃厚です。
詳細は、追ってご連絡しますが、11月のワークショップには奮ってご参加のほど
<お目休めコーナー> ペルグリーノ博士に想いを伝えるのに力を貸してくれた七夕飾り