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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



今晩は。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

今日(9月30日)は、10:・00-16:00の5時間、群馬県看護協会主催の「自分自身を勇気づけ、相手を勇気づけ、元気に生きる」というテーマの研修を行ってきました。

参加者は、89人。
70名程度と事前にお聞きしていて、ヒューマン・ギルドのニュースレター等も72部しか用意していなかったので、お渡しできない人もできてしまいました。

研修の全体像は、テーマのとおりで、看護職に従事する方々には、欠かせない内容の研修です。

冒頭、「私は皆さんを眠らせません。1人でも眠る人がいたら謝礼を辞退します」と申し上げたとおり、眠る人は誰もいませんでした。

それもそのはず、講義(内容も面白いはず)だけでなく、グループ討議や下の写真のような演習を入れるため、眠る余裕がありません。



(演習のテーマは「セルフ・トーク ― 悪魔のささやきと天使のささやき」)

研修は、16:00の5分前にピタリ終わり、皆さんにテーブルをもとの配置に戻してもらってお開き。

私は、100人近い研修でもグループを作るため、十分対応でき、少人数と同じ効果を発揮できます。


なお、この研修は、保健師の須藤ひろ子さん(ヒューマン・ギルド会員)のお口添えにより実現しました。須藤さんに厚くお礼申し上げます。

また、以前に群馬県の職員であられた石坂寛利さん(現在 東京福祉大学教授、ヒューマン・ギルド会員)の長年にわたる群馬県内でのアドラー心理学のご紹介が発端となっていたそうです。
併せて石坂さんにも感謝申し上げます。


(注)「勇気づけ」の講演・研修のご関心のある方は、ヒューマン・ギルドにご相談ください。
メール:info@hgld.co.jp、電話:03-3235-6741

「勇気づけ」がテーマならば、喜んでどこにでも参上します。
私が伺えない場合、勇気の伝道者をどしどし養成しておりますので、お求めに応じて講演・研修ができる講師を派遣いたします。



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