前回の大福梅の購入ついでに、時期的に遅いかと思いつつ御土居へまわると、きれいな散り紅葉の光景に出会いました。
しかし、御土居から下への降り口は、すべて通行止めの竹が置かれている。
梅林の方へ歩いていくと、庭を整備している人がいる。
道端に散っている落ち葉を掃き集めているようである。
ダメもとで、話しかけてみた。
これはオフレコでしょうが、バレバレになりますね。
「下はきれいですね」
「下はきれいやろ」
「今は もう 降りられないんですね」
「この時間は だれもきーへん 少しなら いいで」
朝の早い時間であった事もよかったようである。
それではと、少しの時間もみじ苑を撮らせていただきました。
ちょっと失礼して下へおります。
春には梅が花をつけることでしょう。
ここからもみじ苑の散り紅葉の模様です。 遅いかなと思いましたが、結果的に大変きれいな光景を目にする事となりました。
とてもきれいな散り紅葉を堪能させていただきました。
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