自分に合うウイスキーを求めてVol.42(グレンエルギン)

【ちょっと一息】シングルモルト「グレンエルギン」

今日は「グレンエルギン熟成年表示なし(たぶん12年)、43%」をいただきました。グレンエルギンは、ホワイトホースの重要な原酒です。下写真は、旧ボトルということなんですが、ラベルには「WHITE HORSE」と入っているんですね。重要さが伺えます
そして、ボトルには、グレンエルギン蒸留所の解説書が付いてました。ポットスチルがなんとも言えず、雰囲気がありますよね

グレンエルギン(旧ボトル)

グレンエルギン解説書

色は、薄いゴールドで甘い香り、味わいは、爽やかなフルーティーな甘さだけれどしっかりとした味わいが口の中に残ります。そして、なんと言っても、余韻が長く続いて、楽しむことができる、素晴らしい、美味しいシングルモルトです。さすがホワイトホースの原酒として君臨しているのが分かるような気がします。(生意気なとのお叱りを受けますね)

グレンエルギン(新旧ボトル)

マスターが、新ボトルを倉庫から出してきてくれたんで、新旧ボトルを並べてみました。新ボトルには、12年の熟成年が表示されていますね

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (むむ)
2006-06-13 07:14:32
このじ「自分に~シリーズ(勝手にそう呼んでマス」凄く勉強になります(^0^)ゝ

酒屋さん通いがますます楽しくなります♪
 
 
 
ありがとうございます (itownpagestaff)
2006-06-14 02:49:27
むむさんへ



コメントありがとうございます。

「自分に~シリーズ」書き続けます!!

最近は、バーのマスターもブログを書いていることを知ってしまったので、ご協力いただけるようになったんです(えへっ)。



 
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