自分に合うウイスキーを求めてVol.86(ローズバンク)

【ちょっと一息】シングルモルト「ローズバンク」(ローランド)

一度行きたかったんです
大先輩に無理を言って、連れて行ってもらいました。それは、

芝パークホテル内のバー「フィフティーン」 です

フィフティーン フィフティーン

ここには、スコッチ文化研究所認定のウイスキーコニサー資格

『ウイスキーエキスパート』

をお持ちのリードバーテンダー、藤川さんがいらっしゃって、以前からお逢いしたいと思っていました。

席に案内されると「藤川さん、いらっしゃいますか?」と尋ねて、呼んでもらいました。藤川さん、前髪を上げて、キリッとした顔立ち、格好いいですよ。

注文したのは、

ローズバンク13年、46% (1990年蒸留、2003年瓶詰め)

J.wiebers whisky worldというドイツのボトラーズ物です。

ローズバンク ローズバンク

薄い金色、香り、味わいとも、ひじょうに華やかで甘い、そして余韻が長く残る、ひじょうに美味しいワンショットです。いけます

ローズバンク蒸留所は、ローランドにあったのですが、1993年以降閉鎖されているんです。ローランドモルトの特徴である3回蒸留を行っていたウイスキー、ひじょうに人気がったんですが、残念です。再開を希望する蒸留所の一つですね。

もうワンショット注文しましたが、これは次回に。

藤川さんの写真、いただきました。右の方です。

藤川さん

いろいろと教えてもらいました、ありがとうございました
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