日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
面白い、やねせん、谷根千、谷中・根津・千駄木(5)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/587475d874e3ee9f3627bdd81421e779.jpg)
【ちょっと一息】三崎坂を歩く
上野桜木の交差点から三崎坂を千駄木、団子坂方面に向かって歩きました。ショーギャラリーや雑貨店が並んで、ちょっとオシャレな通りです。
すると、前から、これまたオシャレなバス
が通り過ぎていきました。
![東西めぐりん](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/587475d874e3ee9f3627bdd81421e779.jpg)
東西めぐりん
といって、上野、谷中を巡っているんですって。1乗り=100円。
谷中小学校の手前に、看板もないお店を見つけました。びくびくしながら扉を開けると、そこは靴屋さんでした。
![そのみつ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/56/a7f2844fc263f7dcc82726351fc8c196.jpg)
屋号は
そのみつ
さん、なんですって。店内には、オーダーメイドの婦人靴や紳士靴が並べてありました。
![そのみつ/MEN'S](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/terrific/img128/img1043621004.jpeg)
オーダメイドで革靴を作るなんて憧れますよね
。
靴のデザインを選んで、次に革を選んで、採寸するんですって。価格は、紳士靴(ビジネス、カジュアル)で5万円~7万円+修整料8千円ぐらいでしょうか。
30歳ぐらいの若い方が店長なんでしょうか、詳しく丁寧に教えてもらいました。一日履いたら一日休む。汗は大敵、革も息をしているので、汗が抜けていないと息ができないんですって。雨の日は履かない、濡れた場合は・・・、手入れして・・・等々。いろいろ聞いてみると、一足では駄目なようです
。
靴製法(「甲革」と「表底」を繋ぐ底付け方法)にもいろいろあって、丈夫なのは「グッドイヤー製法」なんですって。何度も靴底を交換出来るので非常に長持ちしますと
。
こんなに話を聞くと、一足作りたくなってきました。うー、考えてみよう。
歩いてみるといろいろなお店に出くわします。それが谷根千の魅力なんでしょうかね
。
続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
![東西めぐりん](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/587475d874e3ee9f3627bdd81421e779.jpg)
東西めぐりん
といって、上野、谷中を巡っているんですって。1乗り=100円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![そのみつ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/56/a7f2844fc263f7dcc82726351fc8c196.jpg)
屋号は
そのみつ
さん、なんですって。店内には、オーダーメイドの婦人靴や紳士靴が並べてありました。
![そのみつ/MEN'S](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/terrific/img128/img1043621004.jpeg)
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続きます。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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いつも楽しく見ております。
特に、谷根千あたりは学生時代の住処に近く懐かしく読ませてもらってます。
ほんでもって、全然本文には関係ないんですが、このシリーズのタイトル、何遍みても「せやねん」と読んでしまう私はやっぱり関西人?
コメントありがとうございます。学生の時、ですか。うらやましいです。
「やねせん」、確かに最初、ものすごく違和感がある発音だったんです。そうか、「せやねん」、全くもって、違和感なし。タイトル変更しようかな。