殺陣教室、ｉタウンページで発見。

【新聞記事を見て】平成２０年９月２日産経新聞「女性限定の殺陣教室～！？　」

時代劇の見せ場は殺陣。なんといっても激しい斬り合いですから、女性は怖がるものかと思っていたら、なんと女性の殺陣教室があるというから驚き～。

東京吉祥寺。時代劇演技指導３８年のガイズエンタテイメントが主宰する「芸道殺陣　波涛流　高瀬道場」のなかの「シネマアクション殺陣」が女性コースだ。

約２０畳のけいこ場を訪ねると、２０代女性ばから１０人が、スポーツウェアに居合帯を巻き、撮影用の竹みつ（刀）を差して整列。ウォーミングアップから始め、基本動作の素振りを練習してから、本番さながらの立ち合いを入り乱れて行う。女性講師が「小手を返すのが早い！」などの叱咤が飛ぶ。

「現在、２３人の女性会員がいます、背中やおしりのシェイプアップ効果や開放感がウケていますよ」と。ストレス解消にもなりそうっすね。

【ちょっと探してみよう。さぁ、ｉタウンページ検索！】

殺陣、「たて」と読むんですよね。

刀を持って、斬りあいを行いますが、あの殺気や緊迫感を出す、ただの演技ではできないように思います。

刀が本当にあたっては駄目で、あたっているように見せる、ことが絶対条件なんでしょうかね。

そんな殺陣で思い出すのは

「斬られ役」。

５万回以上、斬られている俳優さん、ご存知ですか？

藤本清三さん（写真、プロフィールはこちら）

私、テレビ番組「探偵ナイトスクープ」で観た事がありますよ。


そんな殺陣を教えてくれる高瀬道場、ｉタウンページで見つかりました。

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