そばぼうろ、とまらない、丸太町かわみち屋。

【ちょっと一息】

やめられませんでした、そばぼうろ。

一個食べたら、もう一つ、と。

一気に一袋、食べてしまいました。

美味しかったです。


京都の河原町丸太町にある

丸太町かわみち屋（場所は、iタウンページ！）

です。



そもそも、ぼうろ(ボーロ)は、ポルトガル語で「ケーキ」の意味。

小麦粉に卵、砂糖などを加えてこねて、形作って、焼き上げたお菓子で、１５７０年ごろにポルトガル人によって伝えられたんですって。

噛むと、かりっと、口の中に含んでいるとしっとり柔らかくなり、溶けてくる、甘い焼き菓子。今までに食べたそばぼうろの中ではピカいちですね。



花の形と、つぼみをあらわした小さな丸い形が混ざっているんです。

最高に美味しいです。

京都駅のお土産屋さんで買いました。

新型インフルエンザが流行る前の４月ですよ、買ったのは。