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自分に合うウイスキーを求めてVol.129(フリーティング)

【ちょっと一息】シングルモルト(フリーティング)

久しぶりの乃木坂、Vincentへ出かけました。マスターに影響を受けて、最近、私、銭湯めぐりを始めたのですが、マスターと銭湯話で盛り上がりました

ちょっと変わったウイスキーを出してくれました

フリーティング・シングルカスク 1996年2月26日蒸留、10年 45% ミッシェル・クーブレー

フリーティング 

ボトルNo.1/500、マスター自慢のようです
 
ミッシェルクーブレーは、樽熟成にこだわっているとのこと。

どこの蒸留所のウイスキーかは明らかにされておらず、自家製樽で熟成し、蒸留所本来の個性的な味わいとは異なる仕上がりになっているんですって

フリーティング 

フリーティングは、シェリー樽での熟成、色は琥珀色、甘い香り、そして樽の香ばしさと甘さが混ざり合い、華やかな味わいがします。マスター曰く、ハイランドとローランドの間の感じです、と。どこのウイスキーなんだろうか

美味しいですよ。いけます
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