東北地方から帰函して、翌8日(水)から今日まで3日間、新たに議長、副議長が就任した挨拶回りを行っていました。国・道の機関や近隣自治体、福祉団体、公益団体、報道機関など、多方面にわたっての挨拶回りでした。
どこでも大震災の影響について話題となりますが、函館朝市での観光客や来店者の激減での大打撃のお話と、各漁業協同組合での福島原発事故の今後の影響への危惧と大間原発への危機感が印象的でした。我々議会も、しっかりと議論と取り組みを行っていかなければなりません。
話題は少し遡りますが、青森での反核燃の集会参加の後、少し時間がありましたので、人間の根源に触れて、今の社会を見つめ直して見よう!…などといった高尚な理由だったとは決して言えませんが、青森の縄文遺跡「三内丸山遺跡」に足を運びました。私は3度目の見学になります。
写真は、遺跡入り口の「縄文時遊館」のエントランスホールにある大縄文土器の前で、縄文衣装を身に纏った変な?謎の縄文人です。
函館も、国宝の「中空土偶」を中心に、縄文文化交流センターが今年の秋にオープンしますから、発掘や展示の状況、施設の活用状況などを学びながら、北の縄文回廊としてのネットワークづくりも進めていきたいと思っています。
あの竪穴住居跡などを見ていると、電気に頼っている自分たちの弱さが分かる気がします。
どこでも大震災の影響について話題となりますが、函館朝市での観光客や来店者の激減での大打撃のお話と、各漁業協同組合での福島原発事故の今後の影響への危惧と大間原発への危機感が印象的でした。我々議会も、しっかりと議論と取り組みを行っていかなければなりません。
話題は少し遡りますが、青森での反核燃の集会参加の後、少し時間がありましたので、人間の根源に触れて、今の社会を見つめ直して見よう!…などといった高尚な理由だったとは決して言えませんが、青森の縄文遺跡「三内丸山遺跡」に足を運びました。私は3度目の見学になります。
写真は、遺跡入り口の「縄文時遊館」のエントランスホールにある大縄文土器の前で、縄文衣装を身に纏った変な?謎の縄文人です。
函館も、国宝の「中空土偶」を中心に、縄文文化交流センターが今年の秋にオープンしますから、発掘や展示の状況、施設の活用状況などを学びながら、北の縄文回廊としてのネットワークづくりも進めていきたいと思っています。
あの竪穴住居跡などを見ていると、電気に頼っている自分たちの弱さが分かる気がします。
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